WiMAX2+サービスの料金と他社ポケット型WiFiとの比較

携帯電話やスマホの料金と共に節約したい毎月のインターネット通信関連費用。このページではWiMAX2+（ワイマックス・ツープラス）や主要ポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスの契約・維持費用を最新の最安料金で徹底比較！
　
人気ポケット型WiFi・WiMAX2+は20社以上のプロバイダが独自の料金プラン、キャッシュバックキャンペーン特典を提供中で料金比較が面倒、またWiMAX2+と他ポケット型WiFiの比較もサービス内容や条件（使用通信回線やルーター端末の機種・速度）が違い、どれが最安値のポケット型WiFiか比較が難しいもの。
　
そこで当サイト・WiMAX比較ナビ編集部では、WiMAX2+やポケット型WiFiの料金比較のため比較の前提条件を揃え、各サービス公式サイトの最新情報を確認。WiMAX2+や各ポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスの最安料金プランやキャンペーン情報を徹底調査し、通信回線・速度などサービス内容も比較しました。

※このページの情報は、WiMAX2+サービスの契約・申し込みが可能だった2021年時点の情報です。

WiMAX2+やポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスの最安値料金比較の前に

数あるポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスで契約件数2,000万件以上の人気サービス・WiMAX2+（ワイマックスツープラス）。ただし、WiMAX2+や他ポケット型WiFiの最安値料金比較で重要なのが、WiMAX2+には20社以上のプロバイダがあり、どこの契約でも同じ通信サービスを利用できる一方、費用やキャッシュバックなどのキャンペーン内容が違う点。
　
WiMAX2+と他ポケット型WiFiの料金比較の前に、まずWiMAX2+を契約可能なプロバイダの中でどこを選ぶのが最安でおすすめかの比較が必要です。

WiMAX2+はプロバイダの月額料金・キャンペーン比較が重要

WiMAX2+の場合、どこのプロバイダ契約でも使用する通信回線は同じWiMAX2+回線のサービスで対応エリアや回線速度も同じ。一方、契約プロバイダによる違いは月額利用料金プランやキャッシュバックなどのキャンペーン内容。つまり各プロバイダの月額料金・キャンペーン比較が最重要です。

最安値は？WiMAX2+プロバイダ料金比較～月間7GB制限・通常プラン

人気ポケット型WiFi・WiMAX2+の料金プランは月間データ通信量7GB制限の通常プランと月間通信量無制限のギガ放題プランの2つ。まずはWiMAX2+の契約で月間7GBプランを選ぶ場合の、プロバイダ別の最安料金を徹底比較します。
　
公平な比較のため、月額基本料金やキャッシュバックキャンペーン、契約事務手数料などすべての特典金額や費用を含む利用期間3年の「支払い総額料金」、それを36ヶ月で割った「実質月額料金」を算出する方法でのWiMAX2+の料金比較です。

プロバイダ別・月間7GB制限プランの実質月額料金比較

WiMAX2+プロバイダのキャッシュバックキャンペーン特典金額や契約プランの最新情報から、WiMAX2+の月間通信量7GB制限プランを最安の実質月額料金で契約できるプロバイダはどこか？の比較です。

WiMAX2+料金プランの比較で最安値はBroad WiMAXとGMOとくとくBB

人気ポケット型WiFi・WiMAX2+の月間データ量7GB制限プランで、3年間の支払い総額料金や実質月額料金を比較するとBroad WiMAXとGMOとくとくBBの料金プランが最安値。2つのWiMAX2+プロバイダで3年間の支払い総額料金はほぼ同じですが、毎月支払う月額料金の比較では大きな違いも。
　
月額料金が割引価格で最安級のBroad WiMAXと比較してGMOとくとくBBの場合、毎月支払うWiMAX2+の月額料金は高額、契約開始1年後に振込されるキャッシュバックキャンペーン特典で実質最安の点が違いです。

GMOとくとくBBは月額割引キャンペーンと比較してキャッシュバックがお得

GMOとくとくBBのWiMAX2+サービスの新規契約検討の際、月額料金割引とキャッシュバックの2つのキャンペーンがあります。比較して特典金額最大3万円以上のキャッシュバックキャンペーンを利用したGMOとくとくBBのWiMAX2+契約が最安で、料金がお得な点が注意点。
　
WiMAX2+の月間データ通信量7GB制限プラン月額料金が2,000円台のGMOとくとくBBの月額割引の場合、キャッシュバックなど他のキャンペーン特典は適用できず契約3年目以降は通常月額料金3,969円で、キャッシュバックと比較して負担費用が高い点に注意が必要です。

一番安いWiMAX2+プロバイダは？～ギガ放題プランの場合の料金比較

他のポケット型WiFiに少ない月間通信容量無制限が人気のWiMAX2+のギガ放題プラン。公平な料金比較のため、キャッシュバックキャンペーン特典金額も考慮した契約期間3年間の支払い総額料金、それを36ヶ月で割った実質月額料金で各プロバイダの価格を比較します。
　
月間データ容量7GB制限プランと同様、WiMAX2+ギガ放題プランの料金比較の場合もBroad WiMAXとGMOとくとくBBが最安値。WiMAX2+ギガ放題プランの契約・申し込みでおすすめのプロバイダです。

プロバイダ別・ギガ放題プランの実質月額料金比較

最新キャンペーン・割引料金情報をもとに、WiMAX2+のギガ放題プランを最安契約できるプロバイダがどこかの比較表が下記です。

WiMAX2+月額料金比較の最安値はブロードワイマックスやカシモ

ギガ放題プランの料金比較で注目が、Broad WiMAX（ブロードワイマックス）やカシモワイマックスの月額料金。WiMAX2+プロバイダの中で比較していずれも最安級の料金で、毎月支払うWiMAX2+利用料金を最安値にしたい場合のおすすめプロバイダ。
　
一方、3年間の実質総額料金比較でキャンペーンがないカシモワイマックスは金額が高く、比較してBroad WiMAXの場合は当サイト・WiMAX比較ナビ限定のAmazonギフト券によるキャッシュバックキャンペーンもあり、安い実質負担価格でWiMAX2+のギガ放題プランを利用可能です。

3年実質総額費用の最安はBroad WiMAXかキャッシュバックのGMOとくとくBB

WiMAX2+ギガ放題プランの3年実質総額費用の比較で、最安値は月額料金が割引価格のBroad WiMAXと最大3万円のキャッシュバックキャンペーンのGMOとくとくBB。同じ最安級料金でも2つのプロバイダの比較で以下の違いに注意が必要です。

GMOとくとくBBの場合、特典受け取りは契約開始11ヶ月後と遅い

主要ポケット型WiFiサービスの中で、GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーン特典金額は魅力ですが、注意点がキャッシュバックキャンペーン特典の受け取りがWiMAX2+契約開始の11ヶ月後と遅い点。約1年待たなければキャッシュバックは受け取れず、それまでは比較的高い月額料金の支払いが必要です。

キャッシュバックキャンペーン利用は途中解約しづらい点もデメリット

つまりキャンペーン特典受け取りまで途中解約しづらい点もGMOとくとくBBのデメリット。Broad WiMAXと比較して高い費用の月額料金負担が必要な上、キャッシュバック受け取り前のWiMAX2+の途中解約では特典も受け取れません。
　
急な引っ越しで利用エリアが変わり、WiMAX2+を利用できなくなる可能性もある一方、止むを得ない途中解約で最安どころか損する場合もある点が、他と比較して安い金額でもGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーン利用をおすすめしづらい理由です。

WiMAX2+のキャッシュバックキャンペーン特典は受け取り忘れに注意

GMOとくとくBB以外にnifty WiMAX2+やBIGLOBE WiMAX2+も特典金額数万円の高額キャッシュバックキャンペーンがありますが、受け取りは契約開始1年後。WiMAX2+の3年総額料金を数千円節約するため、受け取り忘れの不安もあるキャッシュバックキャンペーンを選ぶのはおすすめではないと当サイト・WiMAX比較ナビは考えます。

UQ WiMAXは他WiMAX2+プロバイダと比較して高額な利用料金

もう1つ注意が必要なのは、UQコミュニケーションズが運営するWiMAX2+の本家サービス・UQ WiMAX。2019年に月間データ容量7GB制限・UQ Flatツープラスプランの申し込み受け付けを終了、またキャッシュバックキャンペーンもなく、ポケット型WiFiルーター最新機種を選ぶ場合は16,500円で購入が必要。主要WiMAX2+プロバイダと比較してギガ放題プランの月額利用料金が高い点も注意点です。

家電量販店店舗の契約の場合もWiMAX2+の価格が他と比較して高い

WiMAX2+はヤマダ電機やビックカメラなど家電量販店店舗でも契約できますが、UQ WiMAXの場合と同様、WiMAX2+の価格がネット契約と比較して高い点に注意が必要。ポケット型WiFiの中でも特にWiMAX2+の場合は店舗と比較してネット契約可能なプロバイダの方が安い料金でおすすめです。

参考記事：「WiMAXはどこで契約？店舗・ネット申し込みで比較」

比較まとめ：WiMAX2+のおすすめプロバイダ

各WiMAX2+プロバイダの月間7GB制限プランやギガ放題プランの月額料金、適用可能なキャッシュバックキャンペーンなどの比較結果をまとめると、WiMAX2+のおすすめプロバイダは下記3社です。

WiMAX2+とポケット型WiFiの比較～実質負担価格の最安値や通信速度の違い

WiMAX2+の料金比較の結果、最安価格のWiMAX2+プロバイダはBroad WiMAXやGMOとくとくBBで、この2つのプロバイダの料金とWiMAX2+以外の主要ポケット型WiFiサービスの最新料金プランを比較し、WiMAX2+の料金が最安値か他のポケット型WiFiが最安値かを比較します。また、同時に対応エリアや使用する通信回線、通信速度の違いも比較します。

最安はどれ？WiMAX2+とポケット型WiFiの価格比較（契約期間3年）

WiMAX2+を含む、おすすめポケット型WiFiの契約期間3年の実質総額料金を比較すると、価格最安値のポケット型WiFiはゼウスWiFiの月間通信量20GB制限プラン。最安でポケット型WiFiルーター端末を持ちたい場合、WiMAX2+よりゼウスWiFiを選ぶのもおすすめです。
　
ただし月間通信量無制限プランのポケット型WiFiの料金比較では、キャッシュバックキャンペーンなどがあるBroad WiMAXやGMOとくとくBBで契約するWiMAX2+ギガ放題の価格が実質最安です。

WiMAX2+とおすすめポケット型WiFiの最新料金比較

WiMAX2+は価格最安のポケット型WiFi、ギガ放題のサービス内容もメリット

各ポケット型WiFiサービスの比較で価格が安いのはGMOとくとくBBとBroad WiMAX。他のポケット型WiFiにWiMAX2+のギガ放題のような月間通信量無制限の料金プランが少なく、動画視聴やアプリダウンロードなど通信量が多い場合ほど他のポケット型WiFiと比較してメリットがあり、価格の安いポケット型WiFiがWiMAX2+です。
　
またWiMAX2+と比較して、他ポケット型WiFiはルーター端末無料キャンペーン以外にキャッシュバックや料金割引キャンペーンはほぼ無し。各プロバイダから最安、かつ自分に合うキャンペーンや料金割引プランを選べる点もWiMAX2+の魅力でおすすめ理由です。

auユーザーの場合、スマートバリューmineが使えるWiMAX2+がおすすめ

auのスマホ・ケータイを契約中のauユーザーの場合、他のポケット型WiFiと比較してWiMAX2+の料金がお得でおすすめ。auユーザーがWiMAX2+を契約するとauスマートバリューmine割引を利用でき、au利用料金から最大月額1,000円が割引されるからです。
　
ドコモやソフトバンクユーザーと比較してWiMAX2+を最安料金で使えるauユーザーの場合、おすすめのポケット型WiFiはWiMAX2+以外にありません！

ソフトバンク系ポケット型WiFiのアドバンスオプションはWiMAX2+と比較して対応エリアが狭い

ソフトバンクLTE回線を利用するポケット型WiFi、Y!mobile（ワイモバイル）ではアドバンスオプションと呼ばれる通信量無制限のオプションも利用可能（月額料金752円）。
　
WiMAX2+ギガ放題と同様の使い放題サービスですが、実際は特殊な通信モード・アドバンスモードのインターネットが無制限のオプションサービス。WiMAX2+対応エリアと比較してアドバンスモード対応エリアは狭く、実質無制限のポケット型WiFiルーター利用は難しいようです。

ギガ放題プランでも3日間10GBまでのデータ通信量制限に注意が必要

一方、WiMAX2+のギガ放題プラン契約でも直前3日間のデータ通信量合計10GB以上でかかる速度制限に注意が必要。月間通信量は無制限ですが、3日間の通信量制限があります。

ただし速度制限中も約1Mbpsの通信速度でインターネット通信可能で制限時間帯も夜間のみ。日中は通常の通信速度で利用可能な比較的緩やかな速度制限です。またWiMAX2+以外のポケット型WiFiにも同様の通信量制限や速度制限がある場合もあり、WiMAX2+だけのデメリットでもありません。

ドコモXi回線利用のポケット型WiFi・Cmobileの使い放題プラン

主要ポケット型WiFiサービスの中でドコモXi回線を利用するCmobile（シーモバイル）もWiMAX2+のギガ放題プランと似た月間通信容量無制限の使い放題プランを提供、月額料金3,960円で利用できますが、3日間の通信量制限が他のポケット型WiFiと比較して厳しい点に注意が必要。

WiMAX2+など主要ポケット型WiFiの3日間10GBの制限と比較して、Cmobileの場合は3日間の合計データ通信量は2GBまで。使い放題プランとは言え実質は月間データ通信容量最大20GB制限のポケット型WiFiサービスで注意が必要です。

WiMAX2+の3年契約でLTEオプション無料！auの4G LTE回線を利用可能

WiMAX2+の3年契約ではLTEオプション利用料金が月額料金に含まれ、auの4G LTE回線を使用する通信モード・ハイスピードプラスエリアモードを実質無料で使用可能。ルーター端末の通信モードをハイスピードプラスエリアモードに変更すると、通常のWiMAX2+回線に加え、auの4G LTE回線も同時に使ってインターネット通信をします。
　
都市部中心のWiMAX2+対応エリアと比較して、auのケータイやスマホが使用するauの4G LTE回線は全国の広いエリアをカバー、WiMAX2+回線の電波が繋がりにくいエリアではauの4G LTE通信回線を使うハイスピードエリアモードを利用、WiMAX2+のルーター端末でインターネットに接続可能です。

多くのポケット型WiFiはLTE回線の電波を利用、対応エリアが広い

WiMAX2+以外のポケット型WiFiサービスは、ドコモ（docomo）やソフトバンク（Softbank）のLTE回線の電波を利用する通信サービスで、対応エリアが広い点が特徴。比較して、独自の通信回線であるWiMAX2+は都心エリアは繋がりやすいのに対し、地方エリアはやや繋がりにくい点がデメリットでした。

ポケット型WiFiの速度比較で最速はWiMAX2+の下り最大速度867Mbps

ポケット型WiFiサービスの比較で重要な通信速度。WiMAX2+のルーター最新端末は下り最大速度867Mbps対応と高速インターネット通信が可能です。一方、他の多くのポケット型WiFiはLTE回線利用のインターネット接続サービスで、通信速度は下り最大100Mbps～200Mbpsのプランやルーター端末が多く、WiMAX2+と比較して遅い点に注意が必要です。

WiMAX2+のおすすめモバイルルーターは下り最大867Mbps対応のW06機種

WiMAX2+でおすすめのポケット型WiFiルーター端末が2019年発売のW06機種。auの4G LTE回線を使用するハイスピードプラスエリアモード対応機種で、ハイスピードプラスエリアモード利用時は下り最大通信速度867Mbps（USBケーブル接続時は下り最大速度1.2Gbps）、上り最大通信速度75Mbpsのインターネット通信が可能。

2020年1月発売のNEC製モバイルルーター端末・最新機種のWX06もおすすめ

WiMAX2+では2020年1月発売、NEC製の最新モバイルルーター端末・WX06機種もおすすめで、下り最大速度440Mbps、上り最大速度75MbpsとW06と比較して速度が遅い機種の点はデメリットですが、バッテリー容量が大きく、W06と比較して連続通信時間が長い点はWX06端末のメリットで、おすすめポイントです。

ポケット型WiFiルーターがWiMAX2+新規契約時に無料提供もメリット

他ポケット型WiFiと比較したWiMAX2+の強みは、通信速度に加えて多くのプロバイダでW06やWX06などWiMAX2+ルーター端末の最新機種が新規契約時に無料提供される点。また端末の即日発送対応など高速インターネットのポケット型WiFiルーター端末を無料、かつ即日発送で入手できる点もWiMAX2+のメリットです。

WiMAX2+の場合、自宅利用向けのホームルーター端末も利用可能

持ち歩き可能なモバイルルーターの利用が一般的な他ポケット型WiFiと比較して、WiMAX2+は自宅利用向けの据え置き型ホームルーター端末も無料提供対象。ホームルーター最新機種HOME 02は下り最大速度440Mbps対応の高速端末で、WiMAX2+ギガ放題プランを契約すれば月間通信量無制限で利用可能。フレッツ光など固定回線サービスの代替方法としても活用できます。

ドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線対応！ゼウスWiFiのおすすめ月間20GBプラン

もう1つ注目は、ドコモ・ソフトバンク・auの3キャリアの4G LTE通信回線を利用できるポケット型WiFi・ゼウスWiFi。WiMAX2+や他のポケット型WiFiとの比較で大きな違いは、料金の安い月間データ容量20GBプランの提供で、実質月額料金2,000円台で利用可能な点がおすすめです。
　
WiMAX2+と比較して通信速度が遅い点はデメリットの一方、WiMAX2+の月間7GBプランと比較しても安く、ギガ放題ほどの通信量が不要な通信量の少ない方で、WiMAX2+の圏外エリアで使用予定などの場合、最安料金で利用できるゼウスWiFiは、WiMAX2+との比較でもおすすめのポケット型WiFiサービスです。

まとめ：インターネット通信量別のおすすめポケット型WiFi比較

以上、WiMAX2+と主要ポケット型WiFiサービスを料金プランの比較やエリア、通信速度の観点で比較しました。まとめとして、当サイトのおすすめポケット型WiFiをインターネットの通信量別に以下で比較・紹介します。

1位：月間通信量無制限！最安料金のポケット型WiFiはWiMAX2+

料金比較の通り、通信量が多い場合に最も費用対効果が良いおすすめポケット型WiFiサービスはWiMAX2+。通信速度の比較で高速、3年契約の場合はauの4G LTE回線を使うハイスピードプラスエリアモードを無料利用可能など対応エリアの不安が少ない点もおすすめ理由。
　
人気の月間通信量無制限・ギガ放題プランでも3日で10GBまでの制限に注意が必要ですが、日中時間帯は完全無制限で利用できる点も他のポケット型WiFiと比較してWiMAX2+をおすすめする理由です。

契約プロバイダは月額が割引価格で安く口座振替も可能なBroad WiMAXがおすすめ

WiMAX2+を契約できる20社以上のプロバイダの中で、Broad WiMAX（ブロードワイマックス）は割引価格の安い月額料金でギガ放題プランを利用できるWiMAX2+プロバイダ。料金比較結果ではGMOとくとくBBも最安級でおすすめですが注意点も多く、Broad WiMAXのギガ放題はGMOとくとくBBと比較してキャッシュバックキャンペーン特典の受け取りリスクが無く、安心して契約できる点がおすすめ理由です。
　
またBroad WiMAXは数少ない口座振替による支払い方法に対応可能なWiMAX2+プロバイダ。クレジットカード以外の支払い方法でWiMAX2+を契約したい場合もGMOとくとくBBと比較してBroad WiMAXがおすすめです。

当サイト限定！Broad WiMAXを最安料金で契約・申し込みする方法

当サイト・WiMAX比較ナビではBroad WiMAX公式サイトと共同でAmazonギフト券によるキャッシュバックキャンペーンを実施中。Broad WiMAXを最安料金で契約する方法は、このキャンペーンの利用がおすすめの方法。当サイト経由の申し込み限定、かつ期間限定のキャンペーンです。ぜひ内容を確認ください！

他社ポケット型WiFiからWiMAX2+への乗り換えでもBroad WiMAXのキャンペーンがおすすめ

また、他社ポケット型WiFiを契約中でWiMAX2+へ乗り換えを検討する方にもBroad WiMAXはおすすめのプロバイダ。ポケット型WiFiの途中解約に違約金がかかる場合でも、Broad WiMAXへの乗り換えでは解約に伴う違約金を最大19,000円までキャッシュバックする乗り換え・違約金負担キャンペーンを利用可能です。
　
この乗り換えキャンペーンは他のWiMAX2+プロバイダにないBroad WiMAX独自のキャンペーンで、他社ポケット型WiFiからWiMAX2+への乗り換えでも他のプロバイダと比較してBroad WiMAXがおすすめです。

2位：大容量かつ広いエリアで繋がりやすいポケット型WiFi・Mugen WiFi

「WiMAX2+のギガ放題が良いが、自宅が圏外エリア」の場合、どれだけ料金比較結果が最安でもWiMAX2+は対象外。その場合におすすめのポケット型WiFiが月間データ通信量100GBの大容量で料金の安いMugen WiFiで、ドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線に対応、3日間の通信量や速度制限なしのポケット型WiFiです。
　
WiMAX2+と比較して通信速度が遅い点はデメリットですが、広いエリアで使える繋がりやすさがメリット。また他のクラウドSIM対応のポケット型WiFiサービスと比較して最安級の月額料金がMugen WiFiのおすすめ理由です（以前は完全無制限で人気のどんなときもWiFiなどのサービスもありましたが、すでにサービスが終了しています）。

3位：料金比較でおすすめ！安い費用でエリアも広い縛りなしプランもあるゼウスWiFi

WiMAX2+の圏外、かつギガ放題ほどの通信量は不要で、安い料金でポケット型WiFiを利用したい場合のおすすめが、ゼウスWiFi。Mugen WiFiと同様、ドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線に対応、利用可能エリアが広い点もWiMAX2+と比較したメリットです。
　
特におすすめがポケット型WiFiの料金比較結果で最も費用対効果の良い月額料金2,178円の月間データ通信量20GBプランで、WiMAX2+と比較して通信速度は遅いものの、契約期間2年で利用できる点もおすすめ。
　
またWiMAX2+など他のポケット型WiFiと比較して、契約期間の縛りなしプランもあり、月額料金がやや高いものの短期でポケット型WiFiを利用したい方にもおすすめのポケット型WiFiです。