口座振替・引き落とし可能なおすすめWiMAXプロバイダ【2024年11月最新】

WiMAXのモバイルWiFiルーターやホームルーターの契約で重要な月額利用料金の支払い方法。クレジットカード払いならWEBで申し込みできますが、クレジットカードがない場合も口座振替や銀行引き落としでWiMAXの利用料金の支払いは可能です。

ただしクレジットカード払いと比較して、口座振替でポケットWiFi・WiMAXを契約する場合は以下の注意点もあります。

また口座振替・銀行引き落としの料金支払い方法に対応可能なWiMAXプロバイダは一部で、多くの情報サイトが掲載するWiMAXの料金もクレジットカード払い前提の料金プラン。口座振替の場合は適用対象外のキャンペーンにも注意が必要で、契約前に口座振替の場合の費用の確認やプロバイダの比較がおすすめです。
　
このページではWiMAXのモバイルWiFiルーターやホームルーターの料金支払い方法を口座振替・銀行引き落としにしたい方向けに、口座振替の場合の2024年11月最新料金やキャッシュバックなどのキャンペーンを比較し、引き落とし手数料を含む総額費用を再計算。口座振替で契約可能なBIGLOBE WiMAX・UQ WiMAX・Broad WiMAXのおすすめ3社の紹介からプロバイダ契約時の注意点、口座振替・引き落としでの契約に必要な手続きまで徹底解説します！

WiMAXのモバイルWiFi・ホームルーターの料金支払い方法を口座振替・銀行引き落としにするには

口座振替とは、銀行などの金融機関が預金者の依頼で口座からお金を引き落とし、支払先企業の口座に振り込む手続きで金融機関が提供するサービス。事前登録すれば毎月指定額を自動で振り替えるため「自動引き落とし」とも呼ばれます。
　
WiMAXのモバイルWiFi・ホームルーターの月額料金の支払い方法はクレジットカードが主流ですが、一部プロバイダは口座振替・銀行引き落としでWiMAXの料金支払いが可能。このため支払い方法を口座振替・銀行引き落としにするには、対応したプロバイダでのWiMAXの契約が必要です。

UQ WiMAXを口座振替で契約する場合の申し込みの流れ

UQ WiMAXで、WiMAXの料金支払い方法を口座振替（自動引き落とし）にして契約・申し込みする場合の手続きの流れは以下で、UQ WiMAX以外の口座振替に対応可能なプロバイダ（Broad WiMAXやBIGLOBE WiMAX）でも同様です。

支払い方法がクレジットカードの場合と比較して必要な手続きが多く、WiMAXの申し込みに時間がかかる（通常1～2週間）のが口座振替です。

UQ WiMAXの口座振替手続きで利用可能な主な金融機関の一覧

UQ WiMAXの口座振替・引き落としで利用可能な主な金融機関の一覧は下記の通りで、口座振替手続きの翌月から引き落としによる支払いが可能です（出典：WEBでの口座振替手続きについて／UQ WiMAX公式サイト）。

次に支払い方法を口座振替でWiMAXを契約するメリットや注意点を紹介します。

クレジットカード不要のメリットと契約前に確認がおすすめの注意点

WiMAXの契約で月額料金の支払い方法を口座振替・銀行引き落としにできるメリットはクレジットカードなしでWiMAXを契約できる点で、クレジットカードがない、WiMAXの支払いに使いたくない場合、口座振替の支払い方法に対応可能なWiMAXプロバイダの契約がおすすめ。
　
ただしWiMAXの月額利用料金を口座振替や銀行引き落としで支払う場合、以下の4点に注意が必要で、契約前に確認がおすすめです。

他の支払い方法と比較して口座振替はWiMAX契約時に本人確認書類が必要

口座振替の契約手続きの流れの通り、WiMAXの口座振替の利用には運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなどの本人確認書類が必要で、契約前にWiMAXプロバイダのWEBサイトへのアップロードやメール送付で本人確認書類（WiMAXプロバイダにより補助書類が必要な場合も）の提出が必要。クレジットカード支払いなら書類は必要なく、比較して手続きに時間がかかるのが口座振替の注意点です。

加入審査が必要、WiMAXの利用までに時間がかかる

本人確認書類をもとに各WiMAXプロバイダが加入審査をします。これは口座振替の支払い能力を確認する審査で、過去に公共料金を滞納した方などは注意が必要。短時間で審査が完了する場合もありますが1～2週間程度の時間がかかる場合もあり、クレジットカード払いと比較して、口座振替の場合はWiMAXのモバイルWiFiルーターやホームルーター端末の利用開始までの期間に注意が必要です。

クレジットカード支払いなら即日端末発送のWiMAXプロバイダも

WiMAXの月額料金の支払い方法がクレジットカードの場合は審査が不要で、申し込みに時間がかからず契約即日の端末発送に対応するプロバイダも。届け先エリアにより、契約・申し込みの最短翌日にWiMAX端末を利用開始できる点が口座振替と比較したクレジットカード支払いのメリットです。

WiMAXの支払い方法は後で銀行引き落としに変更可能でおすすめ

口座振替・引き落とし対応のWiMAXプロバイダはUQ WiMAX、BIGLOBE WiMAX、Broad WiMAXの3社。各WiMAXプロバイダは端末の即日発送も可能なクレジットカード支払いで契約、利用開始後に銀行引き落としに支払い方法の変更も可能。まずは早くWiMAXを利用開始できるクレジットカード払いで申し込み、後で口座振替支払いへの変更もおすすめの方法です。

口座振替・銀行引き落としの審査落ちを防ぐには？

口座振替の審査に落ちるとWiMAXプロバイダの契約が難しくなり、審査落ちの履歴も残ります。審査落ちを防ぐには、未払いの料金はWiMAXの審査手続き前に支払っておく、支払い能力の証明のために引き落とし対象の銀行口座の残高確保、などがおすすめです。

毎月請求される口座振替・引き落とし手数料にも注意が必要

どのWiMAXプロバイダでも支払いが必要ですが、口座振替を選ぶと利用プランの月額料金に加えて口座振替手数料として毎月220円（税込）の請求・引き落としに注意が必要。支払い方法がクレジットカードの場合と比較して、口座振替の場合はWiMAXの実質月額料金が高い理由の1つが口座振替手数料です。

クレジットカード支払いと比較してキャンペーン適用に違いも

口座振替に対応可能なプロバイダが少なく、高額キャッシュバックのあるWiMAXプロバイダを契約できない場合や、口座振替対応のプロバイダでもキャンペーン適用はクレジットカード払いのみの場合がある点も注意点。

また多くのWiMAX料金比較サイトはクレジットカード支払い前提のプラン料金情報を掲載、口座振替の場合の料金との違いも。当サイトでは、口座振替の場合のWiMAXの実質負担費用をキャッシュバックなどのキャンペーン適用や引き落とし手数料も含めて再算出しました。以下、おすすめのWiMAXプロバイダで口座振替の場合にかかる費用を紹介します。

口座振替・引き落とし可能なおすすめWiMAXプロバイダ3社比較【2024年11月最新】

WiMAXプロバイダの多くがクレジットカード支払いのみの対応で、2024年11月現在、口座振替・引き落とし支払いで申し込み可能なおすすめプロバイダはBIGLOBE WiMAX、UQ WiMAX、Broad WiMAXの3社。
　
この3社の口座振替で、支払い用銀行口座の登録手順や振替手数料の違い、WiMAXのギガ放題プラスプラン契約の場合の2024年11月現在の最新料金・キャンペーン情報を比較します。

引き落とし口座の登録手順や必要書類、振替手数料の比較（BIGLOBE WiMAX・UQ WiMAX・Broad WiMAX）

口座振替・銀行引き落としに対応可能なWiMAXプロバイダ3社（BIGLOBE WiMAX・UQ WiMAX・Broad WiMAX）で、口座登録手順・必要書類の違いや振替手数料の比較が下記の表。いずれも契約申し込み後、口座振替に必要な書類を提出、審査完了後に端末が発送されます。

おすすめWiMAXプロバイダ	BIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）	UQ WiMAX	Broad WiMAX（ブロードワイマックス）
口座登録手続きや必要書類の提出方法	BIGLOBE WiMAX申し込み後、WEBで支払い方法登録、または支払方法登録申込書を郵送	UQ WiMAX申し込み後、必要書類を郵送・FAX、WEB手続きも可能	Broad WiMAX新規申し込み後、口座振替・引き落としの必要書類をメールかFAXで提出
口座振替でのWiMAX契約時の必要書類	支払方法登録申込書の提出が必要	預金口座振替依頼書、および本人確認書類（運転免許証／パスポート／マイナンバーカードなど）のコピー	本人確認書類（運転免許証／パスポート／住民基本台帳カードなど）のコピー
口座振替・引き落とし手数料（税込）	220円	220円	220円
WiMAX料金の振替日・引き落とし日	毎月26日	毎月26日	毎月27日または3日

※以前のUQ WiMAXは口座振替手数料が無料でしたが、2024年11月現在は他社WiMAXプロバイダと同様に220円の口座振替手数料が必要です。

通信回線や速度・対応エリアは同じで、実質月額料金やキャッシュバックなどのキャンペーン比較がおすすめ

口座振替対応のWiMAXプロバイダ3社の比較で、口座登録方法や必要な手続きに大きな違いはなく、利用する通信回線や速度、モバイルWiFi端末やホームルーター端末、対応エリアなどWiMAXのサービス内容も同じ。どのサービスもWiMAX回線やauの5G・4G LTE回線を使うポケット型WiFi・通信サービスで違いはないのです。
　
つまり口座振替・銀行引き落とし支払いでWiMAXを契約する場合の比較ポイントは、月額料金やキャッシュバックなどのキャンペーン内容。以下、口座振替で契約する場合におすすめの各WiMAXプロバイダの総額費用や実質月額料金を比較します。

WiMAXプロバイダを口座振替で契約する場合の月額料金・キャンペーン比較

BIGLOBE WiMAX、UQ WiMAX、Broad WiMAXのプロバイダ3社について、データ通信容量無制限・ギガ放題プラスプランを口座振替で契約、1年利用する場合の料金を2024年11月最新情報で比較します。また初期費用や毎月の口座振替・引き落とし手数料、キャッシュバックなどのキャンペーン特典も含む実質月額料金で比較、おすすめプロバイダがどこかを紹介します。

口座振替かつWiMAXのデータ通信容量無制限・ギガ放題プラスプランの実質月額料金とキャンペーン（2024年11月）

2024年11月現在、口座振替に対応可能なWiMAXプロバイダ3社のデータ通信容量無制限・ギガ放題プラスプランの月額料金や適用可能なキャンペーンを比較します。どのプロバイダもルーター最新機種の無料提供キャンペーンがなく契約時に端末購入費用が必要で、以前のUQ WiMAXは口座振替手数料が無料でしたが現在はどのプロバイダも口座振替手数料が必要です。

以下は支払い方法が口座振替、WiMAXのモバイルWiFiルーター最新機種Speed Wi-Fi 5G X12やホームルーター最新機種Speed WiFi HOME 5G L13を利用する場合に適用可能なキャッシュバックなどのキャンペーンや実質月額料金の比較表で、口座振替でWiMAXを契約するなら当サイト限定のキャッシュバックでUQ WiMAXやBroad WiMAXと比較して料金の安いBIGLOBE WiMAXがおすすめです！

キャッシュバックキャンペーンで実質月額料金が安いBIGLOBE WiMAXがおすすめ

口座振替支払い対応のWiMAXプロバイダの比較でギガ放題プラスプラン契約でキャッシュバックキャンペーンを利用できるBIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）はおすすめの1社。2024年11月は支払い方法が口座振替の場合でも当サイト限定の特典金額16,500円のキャンペーン（申し込み手数料無料＋現金13,200円キャッシュバック）を利用可能です。

またキャッシュバックキャンペーン特典の受け取りがWiMAXサービス利用開始翌月で、他社WiMAXプロバイダと比較して早いキャッシュバックの受け取りもBIGLOBE WiMAXの口座振替のメリット。大手プロバイダでサポートも充実し、口座振替・自動引き落としでWiMAXを契約したい方ならBIGLOBE WiMAXがおすすめと口コミでも評判です。

BIGLOBE WiMAXでは下り最大速度3.9GbpsのモバイルWiFiルーター最新機種を契約可能

2024年11月現在のWiMAXのおすすめ端末はモバイルWiFiルーター最新機種のSpeed Wi-Fi 5G X12。WiMAXの通信回線のほか、auの5G回線や4G LTE回線を利用でき、下り最大速度3.9Gbps（3,900Mbps）・上り最大速度183Mbps対応の高速な通信速度がメリット。他のポケット型WiFiサービスの端末と比較しても通信速度が高速と評判の端末です。
　
BIGLOBE WiMAXでは料金の支払い方法が口座振替の場合でも利用可能で、当サイト限定のキャッシュバック特典を利用して安く契約でき、おすすめです。

自宅インターネット向けには下り最大速度4.2Gbps対応のホームルーター最新端末の利用もおすすめ

また、BIGLOBE WiMAXでは自宅用のインターネットにホームルーター端末も選択可能。2023年発売のホームルーター最新端末Speed WiFi HOME 5G L13機種でもauの5G回線や4G LTE回線を利用でき、下り最大速度4.2Gbps（4,200Mbps）・上り最大速度286Mbps対応の高速端末です。WiMAXのホームルーター端末はポケット型WiFiと比較して同時接続可能台数が40台と多く、同時に複数の端末でインターネットを利用する場合にもおすすめです。
　
他のインターネット回線や光回線と比較して工事なし・通信容量制限なしで利用できる点もホームルーターのおすすめ理由で、口座振替可能で、当サイト限定キャッシュバックで実質月額料金の安いBIGLOBE WiMAXの契約がおすすめです！

口座振替の場合、端末購入代金の一括払いに注意が必要

BIGLOBE WiMAXを口座振替で契約した場合、モバイルWiFi端末やホームルーター端末の購入代金27,720円の一括払いが必要で、代金引換手数料440円が必要な点も注意点。クレジットカード支払いの場合は25回の分割払いで端末代金の一括払いは必要ないものの、支払い回数の違いだけで端末価格は同じ。口座振替の大きなデメリットではないとも言えます。

当サイト経由の契約でBIGLOBE WiMAX公式にはない限定キャッシュバックを利用可能

当サイト・WiMAX比較ナビ経由のBIGLOBE WiMAXの申し込みでは16,500円キャッシュバックキャンペーン（申し込み手数料無料＋現金13,200円キャッシュバック）を利用でき、口座振替の場合も適用対象。BIGLOBE公式サイトと比較して安くWiMAXのポケット型WiFi・ホームルーターを申し込み可能なおすすめのキャンペーンです。
　
またギガ放題プラスプランを口座振替で契約できる他のプロバイダ（UQ WiMAX・Broad WiMAX）と比較してもBIGLOBE WiMAXの実質月額料金は安く、口座振替プランを最安料金で利用できる点もBIGLOBE WiMAXのおすすめ理由！

解約違約金が無料で契約期間の縛りもないBIGLOBE WiMAXの契約なら、公式サイトにない当サイト限定キャッシュバックの利用がおすすめ。詳細は限定キャンペーンサイトをご確認ください！

UQ WiMAXは口座振替かつモバイルWiFi・ホームルーター端末代金の割引キャンペーンがおすすめ

WiMAXサービスの運営会社・UQコミュニケーションズ株式会社のプロバイダサービスであるUQ WiMAXも口座振替を選択可能なおすすめプロバイダ。口座振替が可能なBIGLOBE WiMAXと比較してギガ放題プラスプランの月額料金が高く、高い実質月額料金がデメリットの一方、2024年11月は最大20,988円の端末代金割引キャンペーンを利用でき、安い費用でWiMAXのモバイルWiFiルーター・ホームルーター最新機種を購入できます。

解約違約金無料で契約期間の縛りなしで利用でき、充実したサポートもおすすめと評判

BIGLOBE WiMAXと同様、UQ WiMAXも解約違約金無料で契約期間の縛りなしで利用でき、希望の期間でWiMAXを利用できる点もおすすめ。またUQ WiMAXは20社以上あるWiMAXプロバイダの本家のサービスで、運営会社のUQコミュニケーションズ株式会社はauと同じKDDIグループ会社で安心できると契約者の口コミでも評判が良く、電話やチャットの問い合わせサポートも充実と評判です。

口座振替・銀行引き落としでWiMAXを契約したい方なら、BIGLOBE WiMAXの次におすすめがUQ WiMAX。キャンペーンでモバイルWiFiルーター・ホームルーター端末の代金が安いため、特にWiMAXの初期費用を安くしたい方やサポートを重視する方ならUQ WiMAXの申し込みがおすすめで、公式サイトで料金・キャンペーン最新情報の確認がおすすめです！

Broad WiMAXは口座振替対応の場合、適用できないキャンペーンに注意

Broad WiMAX（ブロードワイマックス）も口座振替で契約できるWiMAXプロバイダでモバイルWiFiルーターやホームルーター端末の最新機種を契約できますが、口座振替の場合はBroad WiMAXの一部キャンペーン特典を利用できない点に注意が必要。上記で紹介したBIGLOBE WiMAXやUQ WiMAXと比較して、Broad WiMAXの口座振替プランは実質月額料金が高いためおすすめできません。

口座振替では初期費用無料キャンペーンを利用できない

Broad WiMAXの口座振替の場合、クレジットカード払いの場合は全額割引キャンペーンで無料の初期費用20,743円の支払いが必要で、初期費用の支払いが必要な分、クレジットカードでの契約より費用がかかります。
　
口座振替・引き落としでWiMAXを利用したいなら、最安級の月額料金でWiMAXのギガ放題プラスプランを利用できるBIGLOBE WiMAXがおすすめのプロバイダです。

解約違約金キャッシュバック特典も口座振替では利用できない

Broad WiMAXでは他社回線の解約違約金を最大46,000円までキャッシュバックするキャンペーンも利用できますが、クレジットカード払いがキャッシュバックの条件で、Broad WiMAXの口座振替契約では利用できません。このため他社からの乗り換えで口座振替・引き落としでWiMAXを利用したい場合も、安い実質月額料金でWiMAXのギガ放題プラスプランを利用できるBIGLOBE WiMAXがおすすめのプロバイダです。

当サイト経由のBroad WiMAX契約限定のAmazonギフト券キャンペーンは口座振替の場合も対象

またキャッシュバックでないものの2024年11月は当サイト限定キャンペーン特典も。当サイト・WiMAX比較ナビ経由のBroad WiMAX契約はAmazonギフト券1万円プレゼントキャンペーン対象で、口座振替での契約もキャンペーン対象です。
　
当サイト経由の場合は初期費用が実質割引され、口座振替でも安い費用でBroad WiMAXのギガ放題プラスプランを契約できます。

口座振替の場合、端末の最短即日発送を利用できない点に注意

Broad WiMAXのおすすめ理由の1つが端末の最短即日発送ですが口座振替の場合は利用できない点も注意点。口座振替・引き落とし手続きに審査が必要なためで、審査完了次第の端末発送でインターネットの利用開始が遅い点に注意が必要です。

auショップ・家電量販店の申し込みの場合は店舗に事前確認

全国のauショップでも口座振替でWiMAXのモバイルWiFiルーターやホームルーターの契約・申し込みが可能。この場合、WiMAX申し込み時に引き落とし口座の銀行通帳や届出印が必要な場合もあり事前の店舗確認がおすすめです。
　
また家電量販店でのWiMAX申し込みの場合、店舗により口座振替の対応が違う様子。ヤマダ電機の個人契約の場合はクレジットカード以外の支払い方法を受け付けませんが、ビックカメラは書類を提出すれば銀行引き落としに対応する場合も。詳細はWiMAX契約前に各店舗に問い合わせ、確認が必要です。

GMOとくとくBBやカシモWiMAXは口座振替非対応でおすすめできない

WiMAXプロバイダの中で人気・おすすめプロバイダの多くが口座振替に非対応。例えば、最大2万円のキャッシュバックキャンペーンでおすすめのGMOとくとくBBや、安い月額料金でおすすめのカシモWiMAXなどのWiMAXプロバイダは、残念ながら口座振替・引き落としに非対応。口座振替でWiMAXを契約したい方におすすめのプロバイダではありません。

他のポケット型WiFi・モバイルWiFiも口座振替可能だがギガ放題プラスのような無制限プランがない

WiMAX以外の他のポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスでは、ソフトバンクLTE回線利用のポケット型WiFiサービス・Y!mobile（ワイモバイル）などで口座振替での料金支払いが可能。ただし、WiMAXのギガ放題プラスプランのような通信容量制限なしの契約プランがない点が注意点です。
　

以上、口座振替・引き落としで契約可能なWiMAXプロバイダを紹介しました。2024年11月のおすすめは当サイト限定キャッシュバックもあるBIGLOBE WiMAX（ビッグローブ）。WiMAXのポケット型WiFi・ホームルーター最新機種の契約ならBIGLOBE WiMAXの当サイト限定キャンペーンの利用がおすすめ！ぜひ詳細を確認ください。

※このページで紹介した口座振替・銀行引き落としの場合のWiMAXの料金・キャンペーン情報は、プロバイダ各社の公式サイトをもとに毎月最新情報に更新中です。

WiMAXの支払い方法や口座振替についてよくある質問

最後にこのページの内容のまとめとして、WiMAXの支払い方法や口座振替についてよくある質問を紹介します。

WiMAXやポケット型WiFiは口座振替・銀行引き落としで申し込み可能？

WiMAXやポケット型WiFiの料金は口座振替・銀行引き落としも可能ですが、契約・申し込みできるサービスやプロバイダは一部。例えば、WiMAXを契約できるプロバイダは20社以上ありますが、口座振替・銀行引き落としに可能なプロバイダはUQ WiMAX、BIGLOBE WiMAX、Broad WiMAX、au、一部の家電量販店です。

WiMAXの料金支払い方法は口座振替とクレジットカードのどちらがおすすめ？

料金支払い方法をクレジットカードにする場合と口座振替・銀行引き落としにする場合の比較で、WiMAXの実質月額料金が安いのはクレジットカードで、安くWiMAXのモバイルWiFiルーターやホームルーター端末を利用したい方ならクレジットカード払いがおすすめ。口座振替の場合は適用対象外のキャンペーンがあったり、毎月引き落とし手数料も必要で、クレジットカード払いと比較してWiMAXの実質費用が高い点が注意点です。

口座振替で申し込みたい場合におすすめのWiMAXプロバイダは？

料金支払い方法として口座振替を選択可能でWiMAXの実質料金も安いおすすめプロバイダはBIGLOBE WiMAXやUQ WiMAX。特にBIGLOBE WiMAXは当サイト限定のキャッシュバックや申し込み手数料無料キャンペーンも利用でき、口座振替でWiMAXを申し込みたい方におすすめのプロバイダです。

WiMAXの支払い方法は後から変更可能？

複数の料金支払い方法（クレジットカードや口座振替）に対応可能なWiMAXプロバイダなら、契約後の支払い方法の変更にも対応できます。ただし、サポートサイトなどで変更申請が可能な場合や電話で問い合わせが必要な場合など変更手続きの方法は契約プロバイダで違うため、確認がおすすめです。

口座振替で銀行から実際に引き落とされる日はいつ？

WiMAXの料金支払い方法を口座振替に場合、銀行から実際に料金が引き落とされる日はWiMAXプロバイダにより違いますが、UQ WiMAXやBroad WiMAXの場合は各月末の26日または27日が引き落とし日です。

WiMAX以外に口座振替で契約可能なポケット型WiFiはある？

WiMAX以外のポケット型WiFiサービスも料金の支払い方法はクレジットカード払いが主流ですが、一部口座振替に対応可能なポケット型WiFiもあります。

【口座振替可能なポケット型WiFiサービス】
• 楽天モバイル
• MUGEN WiFi
• 縛りなしWiFi
• Y!mobile（ワイモバイル）
• ドコモのポケット型WiFi
• ソフトバンクのポケットWiFi　など

WiMAXと同様、加入審査に時間がかかる場合や本人確認書類の提出などに注意が必要ですが、一部のポケット型WiFiサービスはWiMAXと比較して通信回線速度が遅い場合や通信容量制限なしのプランがない場合にも注意が必要。口座振替で契約可能で通信速度が高速、料金の安い通信容量無制限プランを探す方におすすめのポケット型WiFiがWiMAXです。

※口座振替に対応可能なBIGLOBE WiMAX、UQ WiMAX、Broad WiMAX以外のプロバイダも含めた料金比較については、別記事「WiMAXプロバイダの最安値料金比較」をご確認ください。