自宅のWiFiインターネット環境に使える、おすすめのホームルーター。
自宅用のインターネットでフレッツ光など固定回線契約を考える人も多い一方、回線工事やプロバイダ契約、WiFiネット接続用の無線LANルーター購入など、WiMAXのホームルーター契約などと比較して手間や費用がかかるもの。
このページで比較、おすすめするホームルーターは据え置き型WiFiルーターで、端末をコンセントに繋ぐだけでWiFiでインターネット接続可能なおすすめ製品。WiMAX(ワイマックス)・ドコモの5Gホームルーター、ソフトバンクのSoftBank Airの3つの端末がおすすめで、通信速度や利用通信回線、無制限プランを含む最新料金プランなどメリット・デメリットを比較します。
2022年7月のホームルーターおすすめ比較ランキング
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固定回線やモバイル端末と比較!ホームルーターのメリットとおすすめ理由
人気ポケット型WiFi・WiMAXやドコモ、ソフトバンクが提供するホームルーター。フレッツ光などの固定回線を契約せず、自宅インターネットでホームルーターを利用する人も増えていますが、固定回線契約との比較で、ホームルーター利用のメリットや人気・おすすめ理由は何でしょうか?
また持ち運び可能なポケット型WiFiルーター、モバイルルーターと比較して、据え置き型のホームルーターを選ぶのがおすすめの場合やその理由も紹介します。
据え置き型ホームルーターは固定回線と比較して導入が簡単でおすすめ
フレッツ光など固定回線サービスの契約・利用では回線開通工事が必要で、開通工事には立ち会いも必要、土日の場合は追加料金が必要など費用や時間がかかります。さらにプロバイダ契約や、自宅での無線Wi-Fi利用には無線LANルーターの購入費用も必要です。
比較して、WiMAXやドコモ、ソフトバンクの据え置き型ホームルーターは回線工事不要。端末到着後、コンセントに繋げばすぐにインターネットを利用開始可能で導入が簡単と口コミでも良い評判で、契約・申し込みもWEBや家電量販店の店舗ででき、短時間で使える点もおすすめ理由の1つ。
工事不要で最短契約当日から自宅でWi-Fiインターネット接続が使える
家電量販店でのWiMAXやソフトバンクエアーを契約・申し込みの場合、店舗の在庫次第で最短契約当日からホームルーター端末を使える点がメリット。またポケット型WiFi・WiMAXのプロバイダ契約の場合も最短申し込み即日発送で、届け先エリアにより契約翌日から自宅でWi-Fiインターネット接続が可能です。
固定の光回線サービスと比較して、工事不要で時間や手間をかけずに自宅ネット環境を準備できる方法の点がホームルーターのメリット・おすすめ理由です。
引っ越しが多い場合や一人暮らしはホームルーターがおすすめと評判
引っ越し後、すぐにインターネットに接続したい場合や、一人暮らしで光回線工事が面倒な場合におすすめがホームルーターを利用する方法で、また引っ越しが多い方にもホームルーターは便利。固定回線の場合は一度契約を解約、引っ越し後に再度契約や工事が必要な点がデメリットで、比較してホームルーターの場合は引っ越し先でコンセントに接続すれば簡単にインターネットを利用できます。
回線工事ができない賃貸マンションの場合もホームルーターがおすすめ
また賃貸マンションによっては自分が希望するインターネット回線の工事ができない場合もあり、そのような方にもホームルーターがおすすめ。WiMAXやドコモのホームルーター最新機種は5G回線に対応しており、固定回線と比較して高速な速度も評判です!
ホームルーターは契約プランにより速度制限がある点がデメリット
一方、通信量無制限の固定・光回線と比較してホームルーターのデメリットの1つが速度制限。月間通信量無制限のWiMAX・ギガ放題プラスプランでも3日間で15GBまでの通信容量量制限があり、各ポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスやホームルーターの契約プランで違う速度制限に注意が必要です。
また同じホームルーターでも利用・接続する通信回線や機種の違いで、固定回線と比較して通信速度が遅い場合も。このため契約前に、おすすめのホームルーター各機種で最大通信速度の比較やサービス内容比較が重要です。
モバイルルーターと比較して同時Wi-Fi接続台数が多い点もメリット

Galaxy 5G mobile Wi-Fi
WiMAXなどのポケット型WiFiサービスで一般的なのは、ホームルーターと比較して持ち歩きできるモバイルルーター端末。モバイルルーター端末なら自宅でも外出先でもインターネット通信が可能で、ホームルーターの利用がおすすめのケースは限定的です。
一方、モバイルルーターとホームルーターの比較で最大の違いがルーター端末に同時Wi-Fi接続可能な機器台数。少人数利用におすすめのモバイルルーターと比較して、ホームルーターの使用は大家族や会社・法人オフィスなど大人数でのインターネット利用にメリットのある方法です。
電波送受信の安定性もモバイルとの比較でホームルーター端末のメリット
自宅など屋内での利用が前提のホームルーター端末は、モバイルルーターと比較して電波をWi-Fiで送受信できるエリア・範囲が広く設計されており、自宅のどこでもインターネット利用可能な安定性もおすすめのメリットです。
ホームルーターは無線Wi-Fiに加え、LANケーブルの有線接続も可能
モバイルルーターの場合は無線Wi-FiやBluetooth接続が前提で、パソコンなどとLANケーブルで有線接続する方法を利用できませんが、ホームルーターは無線Wi-FiでもLANケーブルの有線接続でもインターネット接続できる点がメリット。一般に無線Wi-Fi接続よりも有線接続はインターネット通信が安定し、この点もモバイルルーターとの比較でホームルーターのおすすめ理由の1つです。
持ち運びしづらく、バッテリーが無いため常に電源コンセントが必要
モバイルルーター端末との比較でホームルーターの最大のデメリットが持ち運びできない点。重さが100g程度のモバイルルーター端末と比較して、WiMAXなどのホームルーター端末は500g~600gの機種で、バッテリーが無いため常に電源・コンセントに接続しての利用が必要です。
ホームルーターおすすめ機種~利用回線や通信速度、料金プランの違い
モバイルWiFiルーターを提供するポケット型WiFiサービスは多い一方、ホームルーター端末を提供するサービスは一部。また似たホームルーターでもサービスにより機種のスペックや価格、通信回線・電波、最大通信速度、月額利用料金プランに違いがあるため、十分な比較が必要です。
以下、当サイト・WiMAX比較ナビが厳選したホームルーターのおすすめ3機種で、各WiFiサービスの違いを比較・紹介します。
2022年7月のホームルーター選びで人気・おすすめ機種は3つ
2022年7月のホームルーター選びでおすすめしたい機種はWiMAXのホームルーター・Speed Wi-Fi HOME 5G L11、ドコモのホームルーター・home 5G HR01、ソフトバンクエアー(またはモバレコエアー)の3つ。各人気ホームルーター機種の対応回線や通信速度などスペックを比較、まとめの一覧が以下です。
ホームルーター おすすめ機種 |
WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | docomo home 5G HR01 | SoftBank Air(ソフトバンクエアー)・Airターミナル4 |
---|---|---|---|
製品イメージ | ![]() |
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サイズ | 70×182×124mm | - | 103x225x103 mm |
重量 | 599g | - | 635g |
通信回線 | WiMAX 2+回線・au 5G回線・au 4G LTE回線 | docomo 5G回線・LTE(Xi)回線 | ソフトバンク4G LTE回線 |
通信速度 | 下り最大2.7Gbps 上り最大183Mbps |
下り最大4.2Gbps 上り最大218Mbps |
下り最大481Mbps 上り最大10Mbps |
同時接続可能台数 | 32台 | 65台 | 64台 |
ホームルーターの利用回線比較~WiMAX 2+やドコモ・ソフトバンクの違い
各ホームルーター機種で利用する通信回線を比較すると、WiMAXの場合はWiMAX 2+回線とauの5G・4G LTE回線に対応。比較してソフトバンクエアー(SoftBank Air)のホームルーターはソフトバンクの4G LTE回線を利用などの違いがあります。各通信回線の対応エリア内でなければホームルーターが圏外のため、ホームルーター利用場所が各回線の対応エリアか、電波受信可能かの確認がおすすめです。
エリア拡大中のWiMAXはauの5G・4G LTE回線ネットワークも使用できる
ドコモやソフトバンクのLTE回線ネットワークと比較してWiMAX回線のサービス対応エリアはやや狭い一方、大都市エリアはほぼ全域をカバーし、地方エリアも拡大中。またWiMAXのホームルーター最新機種は、auの5G・4G LTE通信回線を使ったインターネット接続も可能で、WiMAXの圏外エリアでもauの回線ネットワークの対応エリアの場合はホームルーターを利用してインターネット通信が可能です。
特にauのスマホや携帯を利用中のauユーザーがホームルーターを利用したい場合は、他のホームルーターと比較してau回線の電波を使えるWiMAXのホームルーターがおすすめです。
日本全国で電波が繋がりやすい点がメリットのドコモやソフトバンク回線
WiMAXと比較して、ドコモやソフトバンクのホームルーターのメリットやおすすめ理由は、日本全国で電波が繋がりやすいドコモ・ソフトバンクの通信回線を利用するサービスの点。
例えば、ソフトバンクの携帯・スマホを利用できるエリアではホームルーター・SoftBank Airでもインターネットを利用可能なエリアと考えられ、現在ドコモやソフトバンクの携帯・スマホを利用中の方はドコモのホームルーターやSoftBank Airもおすすめです。
通信速度比較~WiMAXの5Gホームルーターは下り最大2.7Gbps(2,700Mbps)の高速対応
WiMAX 2+回線とauの4G LTE・5G回線に対応し、広いエリアで使えるWiMAXのホームルーターは、通信速度の比較でもおすすめ。ホームルーター3機種の速度比較では、下り最大速度2.7Gbps(2,700Mbps)対応のWiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L11や、下り最大速度4.2Gbps対応のドコモのホームルーター最新機種が最速です。
一方、比較してソフトバンクのLTE回線のみに対応したSoftBank AirのAirターミナル4は、下り最大481Mbps・上り最大10Mbpsとやや速度の遅い端末の点に注意が必要です。
月間データ通信量無制限プランでも3日間で15GBまでの制限に注意が必要な点はデメリット
通信速度の比較ではWiMAXがおすすめですが、ホームルーターの機種比較では速度制限の比較も重要です。例えばWiMAXの場合、月間データ通信量無制限の5G専用料金プラン・ギガ放題プラスでも3日間で15GBまでの通信量制限があり、超過時に速度が約1Mbpsまで低下する速度制限がデメリットです。
比較してドコモのホームルーターやSoftBank Air(ソフトバンクエアー)には明確な速度制限ルールが無く、通信量無制限のホームルーターサービスとされますが、ソフトバンクエアー利用者の評判・口コミを確認すると不規則に速度制限がかかる場合もある樣子。この点はホームルーター選びでソフトバンクエアーをおすすめしづらい理由の1つです。
最新料金プラン比較~無制限で使えるホームルーターがおすすめ
ホームルーター機種の比較で気になる月額料金プランや維持費用。期間限定のキャッシュバック・割引キャンペーンなどでも各機種の利用費用が違うため、2022年7月現在の最新情報での各ホームルーターの月額料金比較が下記の表です。
ホームルーター おすすめ機種 |
WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | docomo home 5G HR01 | SoftBank Air(ソフトバンクエアー)・Airターミナル4 |
---|---|---|---|
料金プラン | ギガ放題プラスプラン(月間通信量無制限) | home 5Gプラン(月間通信量無制限) | ホームルーター本体の分割購入プラン |
月額料金(税込) | 実質月額4,760円 (当サイトおすすめBroad WiMAX契約の場合) |
月額4,950円 | 月額5,368円 (端末レンタルの場合は月額539円が別途必要) |
備考 | 契約プロバイダで月額料金や利用可能なキャンペーンが違うため、プロバイダ比較が重要 | 月額料金以外に機種購入代金が必要 | 契約開始後1年はSoftBank Airスタート割キャンペーンの適用対象(月額1,080円割引) |
WiMAXの場合、契約プロバイダでホームルーターの実質月額料金に違いも
WiMAXのホームルーターを契約する場合、契約プロバイダで実質の月額利用料金が違います。同じWiMAXサービスを契約可能なプロバイダが20社以上あり、プロバイダ別に月間無制限プラン・ギガ放題プラスの月額料金や利用可能なキャッシュバックなどのキャンペーン内容が違うため、どのプロバイダの実質負担費用が安いかの比較がおすすめです。
ドコモやソフトバンクエアーの場合、端末の購入費用が必要な点に注意
WiMAXと比較してソフトバンクのSoftBank Air(ソフトバンクエアー)の料金が高いのは、ホームルーター端末・Airターミナル4の分割払い購入またはレンタル利用費用が必要なためで、その分だけ高い月額料金。また、SoftBank Airの契約は2年契約、Airターミナル4の割賦(分割払い)契約は3年契約など特殊な契約期間で、途中解約時の違約金などが分かりにくい点もデメリットです。
またドコモのホームルーターの場合も新規契約時に端末の購入が必要です。
WiMAXのホームルーター端末はキャンペーンで販売価格が無料のプロバイダも
一方、WiMAXのホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L11は、当サイトおすすめのBroad WiMAXなど一部プロバイダではキャンペーンで販売価格無料で提供中で、ドコモのホームルーター端末やSoftBank Airと比較して端末代金が不要な点も魅力。auの5Gに対応した高速ホームルーターが無料で、申し込み即日発送など端末の到着も早い点がWiMAXのおすすめ理由です。
まとめ:ホームルーターおすすめ比較ランキング(2022年7月)
以上のホームルーター比較結果のまとめが、2022年7月の当サイト・WiMAX比較ナビのホームルーターおすすめ比較ランキング。上記で比較したホームルーター3機種をおすすめ順に紹介します。
ランキング | おすすめホームルーター端末 | 月額料金比較 |
---|---|---|
1位・おすすめ | WiMAX(ワイマックス)・Speed Wi-Fi HOME 5G L11機種 | 実質4,760円(月間無制限) |
2位 | docomo(ドコモ)・home 5G HR01端末 | 4,950円(2021年8月販売開始) |
3位 | SoftBank Air(ソフトバンクエアー)・Airターミナル4機種 | 5,368円(無制限) |
WiMAXのホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L11機種~Broad WiMAXで無制限プランを契約

WiMAXのSpeed Wi-Fi HOME 5G L11
自宅用のホームルーターを検討中の場合、ホームルーターの比較で一番おすすめはWiMAXの最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L11。WiMAXは月間通信量無制限プラン・ギガ放題プラスの場合も速度制限に注意が必要ですが、auの5G回線に対応・下り最大2,700Mbpsと通信速度が高速で、auの5GやWiMAXの電波を受信可能なエリアの場合は利用をおすすめしたいホームルーターです。
月額利用料金は契約するWiMAXプロバイダで違いますが、当サイトおすすめのBroad WiMAX(ブロードワイマックス)の契約の場合、月間通信量無制限のギガ放題プラスプランを他のプロバイダと比較し安い価格の実質月額料金4,760円で利用可能です。
ギガ放題が実質月額料金5,000円以下!割引価格でホームルーターを使える
WiMAXプロバイダの比較で、安い月額料金が人気・おすすめのBroad WiMAX(ブロードワイマックス)。月間通信量無制限のギガ放題プラスが実質月額料金5,000円以下と、他のWiMAXプロバイダと比較して安い割引価格が魅力で、ドコモのホームルーターやSoftBank Airと比較しても安い料金でホームルーターを使える点でおすすめです。
またホームルーター端末の最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L11もBroad WiMAX新規契約時のキャンペーンで価格無料提供のため購入不要で、即日発送にも対応。最短契約翌日から高速インターネットを使える点もおすすめです。
当サイト経由の申し込み限定のAmazonギフト券キャッシュバックキャンペーンもおすすめ

さらに当サイト・WiMAX比較ナビ経由のBroad WiMAX契約・申し込みでは、Amazonギフト券をキャッシュバックする当サイト限定&2022年7月限定のキャンペーンも実施中。当サイトのおすすめキャンペーンを利用する方法は、他のプロバイダ契約と比較してもお得な料金でWiMAXのホームルーターを契約できる方法です。
GMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンは利用できないに注意
WiMAXにはBroad WiMAX以外にもお得な料金プラン・キャンペーンを提供するプロバイダがあり、有名なのがGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーン。キャッシュバック特典金額が最大4万円前後と他社と比較して高額キャンペーンが口コミでも評判ですが、2022年7月現在、GMOとくとくBBはホームルーター最新機種を提供しておらず、5G専用料金プラン・ギガ放題プラスも契約できない点に注意が必要です。
【最安料金&当サイト限定キャンペーン】 |
WiMAXならホームルーター契約前に無料レンタルする方法も
契約プロバイダにかかわらずWiMAXのホームルーターの契約メリットが、契約前に無料レンタルする方法がある点。これはUQ WiMAXが提供するルーターの無料お試しサービス・Try WiMAXで、15日間ホームルーターをレンタル、自宅などでの電波受信を確認できます。
比較して、ドコモやソフトバンクエアーには契約前の無料お試しは無く、WiMAXのホームルーターなら安心して契約できると口コミでも良い評判です。
ドコモのホームルーター・docomo home 5G HR01端末

WiMAXと比較して通信速度のスペックが高速で、対応エリアの広いドコモの5G回線・LTE(Xi)回線に対応したホームルーター・docomo home 5G HR01端末は、特にWiMAXの圏外エリアや地方でホームルーターを利用したい方におすすめの端末。専用料金プラン・home 5Gプランは月間データ通信量無制限で使える点もおすすめ理由です。
ただしWiMAXと比較して、新規申し込み時にホームルーター機器の購入が必要な点がデメリットで、月額料金だけでなくホームルーターにかかる総額費用での比較がおすすめです。
SoftBank Air(ソフトバンクエアー)・Airターミナル4機種
ソフトバンクのLTE回線を利用するホームルーター・SoftBank Air(ソフトバンクエアー)のAirターミナル4機種は対応エリアが広い一方、通信速度が高速な5G回線に対応しておらず、WiMAXやドコモのホームルーターと比較して下り最大通信速度481Mbpsと遅い点がデメリット。また月額料金もやや高いため、WiMAXのホームルーターと比較しておすすめ度は低めです。
契約期間中の途中解約が難しく、通信が不安定で遅いとの口コミがデメリット
Softbank Airは2年契約のサービスの一方、Airターミナル4端末の割賦契約は3年と、契約期間中の途中解約時に解約違約金やルーター代金の残債などの請求がある点が注意点でありデメリット。また通信量無制限のホームルーターですが、利用者の口コミを確認すると通信が不安定で実際には速度制限がかかるとの口コミ情報もある点に注意が必要です。
ただし以下の場合、自宅のインターネット回線は固定回線か、SoftBank Air(ソフトバンクエアー)がおすすめです。
- WiMAXの圏外エリアでホームルーターを利用予定(ソフトバンクLTE回線の電波は受信可能な圏内エリア)
- 割引キャンペーンを利用可能なソフトバンクのスマホ・携帯を利用中のユーザー
ソフトバンクエアーの契約なら、比較して料金の安いモバレコAirがおすすめ
ソフトバンクエアーの契約なら、同じホームルーター端末・Airターミナル4をソフトバンクエアーと比較して安い料金で利用可能なモバレコAirがおすすめ。モバレコAirはソフトバンクと提携する株式会社グッド・ラックが提供するサービスで、ソフトバンクエアーと同じサービス内容、かつ安い料金が特徴。
SoftBank Airスタート割キャンペーンなどソフトバンクエアーと同じキャンペーンを利用でき、ソフトバンクエアーと比較して月額利用料金プランが安く、また当サイト経由のホームルーター・モバレコAirの契約は17,000円のキャッシュバックキャンペーン適用対象。
【ソフトバンクの家庭用Wi-Fiホームルーター】 |
以上、2022年7月時点のホームルーター選びでおすすめの3機種について、利用回線や通信速度、料金プランの違いを比較して紹介しました。
当サイトのおすすめはWiMAXのホームルーターですが、WiMAXの契約ではプロバイダの料金・キャンペーン比較が重要です。当サイトは最新の料金・キャンペーン情報を基におすすめのWiMAXプロバイダを紹介中です。ぜひご確認ください!
【WiMAXの料金プラン・キャンペーンを比較】 |
ホームルーターの比較についてよくある質問
最後にこのページのまとめとして、WiMAXやソフトバンクエアーを比較・検討中の方からいただく、ホームルーターについてのよくある質問を紹介します。
ホームルーターとモバイルWiFiルーターの違いは?
WiMAXなどのポケット型WiFiサービスで一般的なのはモバイルWiFiルーター端末で、ホームルーターと比較して持ち運びできる点が最大の違い。一方、モバイルWiFiルーターと比較してホームルーターのメリットは同時Wi-Fi接続可能な機器台数の多さで、大人数での利用におすすめなのがホームルーターです。
ホームルーターの比較ポイントは?
おすすめのホームルーターサービスには、ポケット型WiFi・WiMAXやドコモのホームルーター端末、ソフトバンクエアー(SoftBank Air)などがありますが、比較ポイントは使用する通信回線や電波、通信速度、月額利用料金プランの違い。WiMAXやドコモのホームルーターは5G回線に対応しており、ソフトバンクのLTE回線を使うソフトバンクエアーと比較して速度が高速などの違いがあります。
光回線と比較してホームルーターのおすすめポイントは?
フレッツ光など固定の光回線サービスの場合、回線開通工事が必要で費用や時間がかかります。比較して、WiMAXやソフトバンクの据え置き型ホームルーターは回線工事が不要で、端末到着後、コンセントに繋げばすぐにインターネットを利用開始可能な点がおすすめポイント。特に引っ越しの多い方に良い評判です。