【解説】WiMAXをおすすめしない理由~3つのデメリット

【解説】WiMAXをおすすめしない理由~3つのデメリット
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WiMAXをおすすめしない理由・3つのデメリット

高速通信、大容量・ギガ放題プラスプラン、最短申し込み翌日からポケット型WiFi・ホームルーターを利用可能。
 
WiMAXプロバイダの公式サイトや比較サイトにはWiMAXのメリットやおすすめ理由が多い一方、おすすめしないとの声やデメリット、注意点はないでしょうか?
 
当サイトでも紹介している通りWiMAXにはメリットが多い一方、WiMAXがおすすめでない方、おすすめしない理由やデメリットも。そこでこのページではWiMAXの契約・申し込み前に知りたい通信速度や速度制限、対応エリアのデメリットや注意点を解説。またWiMAXプロバイダ別のメリット・デメリットの違いや、契約をおすすめしないプロバイダについても解説します。

メリットもあるが利用目的次第ではおすすめしないWiMAX

  • WiMAXの良い評判もあるが、本当におすすめ?
  • WiMAXの申し込み前に他サービスと比較中
  • メリット以外に、おすすめしない理由やデメリットも知りたい

このページを訪れる方はWiMAXを全く知らない方より、上記のような方が多い様子。WiMAXのメリットや利点には、

・モバイルWiFiルーター端末1台で、高速・大容量のインターネットに接続できる
・WiMAXのホームルーターは固定回線と比較して自宅の回線工事が不要、すぐに利用開始できる
・他のポケット型WiFiやモバイルWiFiサービスと比較して、WiMAXのギガ放題プラスプランは月間データ容量の制限なしで月額料金も割安

などがあります(詳細は別記事「WiMAXの5つの利点・メリット」)が、デメリットや注意点はないでしょうか?おすすめしない理由があるとすれば何でしょうか?
 
当サイトが仮にWiMAXをおすすめしない場合にその理由となるデメリットや注意点は大きく3つ。以下、WiMAXの3つのデメリットを解説します。

①他インターネット接続サービスと比較してWiMAXをおすすめしない理由

外出先でも使えるインターネットの点ではWiMAXと他のポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスは同じですが、違いが使える通信回線。また自宅のインターネット通信で利用する光回線など固定回線とWiMAXの通信回線も違います。この通信回線の違いや利用目的で、WiMAXをおすすめしない場合やデメリットがあります。
 
WiMAX以外の多くのモバイルWiFiルーターがスマホなどと同じ通信回線・4G LTE回線を使うのと比較して、WiMAXのルーター端末は独自のWiMAX・WiMAX2+通信回線を利用。またフレッツ光やauひかりなど固定回線サービスは光回線を利用する有線インターネット通信ですが、WiMAXの場合は無線通信です。

他のポケット型WiFiやモバイルWiFiはスマホや携帯電話と同じ4G LTE通信回線を使える

スマホや携帯電話でも使用する無線通信は、電波の周波数帯域で使用用途や管理する事業者が違います。このうち700~900メガヘルツの周波数帯域の電波を使用する通信回線は携帯電話やスマホ、WiMAX以外のポケット型WiFiやモバイルWiFiの4G LTE通信で使え、ドコモやau、ソフトバンクなどの通信事業者に割り当てられています。

4G LTE通信のおすすめ理由は対応エリアの広さ・接続しやすさ

この周波数700~900メガヘルツの電波は高い建物に回り込んだり建物内部に入りやすく、比較的どこでも接続しやすく繋がりやすい周波数帯域。携帯電話やスマホの4G LTE通信はこの帯域の電波を使用、WiMAX以外の多くのポケット型WiFiやモバイルWiFiも4G LTE通信を利用するインターネット接続サービスです。

WiMAX以外のモバイルWiFiのおすすめ理由やメリットが、4G LTE通信の安定性や対応エリアの広さです。

室内・屋内での繋がりにくさがWiMAXのデメリット・注意点

4G LTE通信と違い、WiMAX回線の通信は2.5ギガヘルツの周波数帯域の電波を使用。LTEが使用する周波数の電波と比較して、WiMAXが使用する周波数帯域の電波は直進性が強く、高い建物に通信が遮られやすい、室内や屋内など建物内部に電波が入りくい点がデメリットです。

また携帯電話やスマホで使用する4G LTE通信ネットワークは日本全国で対応エリアが広いのと比較して、WiMAX回線の対応エリアは地方では圏外エリアもある状況です。

LTE回線を利用する他のポケット型WiFiやモバイルWiFiサービスと比較してやや繋がりにくい点が、WiMAXをおすすめしない理由でありデメリットです。

固定回線と比較して工事不要はWiMAXのメリットだが電波の安定性は低い

無線通信のWiMAXの場合、ポケット型WiFiまたはホームルーター端末があればインターネットに接続でき、光回線など固定回線と比較して自宅の開通工事が不要な点がメリット。ただし光回線など固定回線との比較でも、WiMAXの電波がやや繋がりにくい点がデメリットで、おすすめしない理由にもなります。
 
回線開通工事が必要ですが光ファイバーケーブルを利用する有線通信は接続の安定性がメリットで、無線通信のWiMAXの場合は電波受信状況により接続が途切れたり、インターネットに接続しづらい場合もある点がデメリット。

このためWiMAXの圏外エリアでインターネットを利用予定の場合や、瞬断も避けたいネットゲームを利用する場合、WiMAXと比較して固定回線の通信サービスがおすすめ。

ギガ放題プランの場合でも3日間で10GBまでのデータ通信容量の制限に注意

※2023年現在のWiMAXの最新料金プラン・ギガ放題プラスプランには、3日で10GBまでの通信容量の制限はなし。下記のWiMAXの通信容量についてはデメリットではなく、おすすめしない理由が1つ減りました。

WiMAXと他のポケット型WiFiの比較でおすすめ理由の1つ、WiMAXのギガ放題プランは月間通信容量制限なし、月額料金3,000円台で利用できるメリットの一方、直前3日間のデータ通信量には10GBまでの制限も(5G対応プラン・ギガ放題プラスの場合は3日間で15GBまで)。相当なインターネット通信をしない限り超過しないデータ通信量ですが、通信容量無制限の固定回線サービスと比較した場合、WiMAXをおすすめしない理由の1つです。

繋がりやすさは違うが、インターネット通信速度は高速

繋がりやすさでは携帯電話やスマホと同じLTE回線を使用するポケット型WiFi・モバイルWiFiや光回線などの固定回線が良く、比較してWiMAX回線はやや対応エリアが狭く、繋がりにくい点がデメリット・おすすめしない理由ですが、通信速度はLTE通信や固定回線と比較してWiMAXはほぼ同等か高速です。

WiMAXルーター最新機種では下り最大速度2,700Mbpsの高速通信が可能

Speed Wi-Fi 5G X11
WiMAXの5G対応ルーター・Speed Wi-Fi 5G X11
下り最大速度2.7Gbps対応の高速通信が可能

通信速度を比較すると多くの光回線が下り最大速度1Gbps(1,000Mbps)なのと比較し、2021年発売でauの5G回線にも対応したWiMAXモバイルルーター端末の最新機種では下り最大速度2.7Gbps(2,700Mbps)。現在は光回線との比較でもWiMAXは高速と言えるほどWiMAXの通信速度が高速化しています。
  
一方、他のモバイルWiFi・ポケット型WiFiサービスは一部ルーター機種を除いた多くのルーター端末が下り最大速度150Mbps対応。通信速度比較ではWiMAXが高速でメリットも大きいのです。

WiMAXルーター端末の速度は遅いとの評判や口コミは?

ネット上の口コミや評判情報を確認すると「WiMAXは遅い」との評価もありますが、最新のWiMAXモバイルルーター・ホームルーター端末の速度は遅くありません。エリアにより接続の安定性や通信速度が違うため遅い場所や時間帯もあるものの、それは他のモバイルWiFiも同じ。「WiMAXの速度が遅い」かは利用場所次第で、一概にWiMAXをおすすめしない理由にはなりません。

デメリットが無くなる?au・LTEを使うプラスエリアモード

WiMAXの基地局増加グラフ
WiMAX2+の基地局は4万局以上に増加(*)

WiMAXのサービスエリアは拡大中で「繋がりにくいからおすすめしない」という理由はないです。例えばWiMAXの基地局は年々増加中で、駅構内や大型ショッピングモール内の屋内型基地局の設置も進み、対応エリアが拡がり、建物内もWiMAXに接続しやすくなっています。
 
またWiMAXサービスを運営するUQコミュニケーションズはKDDIグループ会社で、auのLTE回線を使う通信モード・プラスエリアモードをWiMAXルーター端末で利用できます。プラスエリアモードを使えば、WiMAXの圏外エリアでもauのLTE対応エリアではインターネット通信が可能です。

またauの5G回線対応のWiMAXルーター最新機種や、5G対応プラン・ギガ放題プラスを契約すれば、通常の通信モードでauの5G回線や4G LTE回線も無料で利用でき、WiMAXのデメリット・おすすめしない理由が減っています。

月間データ容量15GBまでの制限は注意すべきデメリット

auのLTE回線を利用できる便利な通信モード・プラスエリアモードですが、月間データ容量無制限のギガ放題プラスプラン契約中でも月間15GBまでの使用制限がある点は注意すべきデメリット。
 
プラスエリアモードの使用量が月間データ容量15GBを超過すると下り最大速度128Kbpsの速度制限がかります。同時にWiMAXの通常通信モードに速度制限がかかることはないですが、常時プラスエリアモードでインターネットに接続する方法はおすすめしない方法です。

②2年や3年の契約期間と解約違約金はWiMAX契約時の注意点

WiMAXだけのデメリットでなく、他のモバイルWiFiの契約と同じ注意点ですが、安い利用料金には2年や3年の契約期間の縛りがあり、これもおすすめしない理由の1つです。

契約途中で生活が変わり、WiMAXのモバイルルーター・ホームルーターが不要になっても一定の契約期間は月額料金の支払いが必要、または解約違約金・契約解除金の支払いが必要な点はデメリットで、WiMAXをおすすめしない理由です。

ただし、2022年に「改正電気通信事業法」が施行され、WiMAXプロバイダ各社の解約違約金上限が月額料金の1ヶ月分となりました。これを受けて契約期間の縛りのないモバイルWiFiレンタルサービスも増え、契約期間縛りのデメリットは小さくなっています。

途中解約にはWiMAXに限らずデメリットが多く、注意が必要

WiMAXに限らず多くのモバイルWiFiやインターネット通信サービスで、契約の途中解約には解約違約金・契約解除料などの解約料金がかかります。サービス内容や契約開始からの経過年数で金額は違いますが、安い料金で契約しても途中解約は費用のデメリットが大きいため注意が必要。
 
契約時には解約違約金の金額確認もおすすめですが、2年や3年の契約期間満了以降もWiMAXなどポケット型WiFiの契約更新月以外の解約では同様の解約違約金が必要な場合もあり、この点もデメリット・注意点です。

契約直後の場合、違約金なしの解約方法・初期契約解除制度も利用できる

一方、デメリット軽減のために法律で定められた「初期契約解除制度」も。この制度は契約開始8日目まで、利用者都合で通信サービス契約を解約できる制度です。
 
WiMAXサービスの契約事務手数料等は返金されない一方、解約違約金を支払う必要がなく解約できます。契約・利用開始直後に「電波が繋がりにくい・使い勝手が悪い」と気づく最悪の場合も最小限の費用負担で解約できる初期契約解除制度を利用でき、契約期間の縛りは大きなWiMAX契約のデメリット・おすすめしない理由でありません。

③契約プロバイダにより違う、おすすめしない理由

3つ目のデメリットは、WiMAXサービスの提供プロバイダ(MVNO)が多く、どこの契約・申し込みがおすすめか分かりづらい上、契約するWiMAXプロバイダの料金プランやキャンペーン内容次第でおすすめする・おすすめしないも違う点。

他のモバイルWiFiやポケット型WiFiと比較して、同じWiMAXの通信サービスを契約できるプロバイダが20社以上あり、選択肢が多い点はメリットの一方、同じWiMAXでもおすすめしない契約プロバイダがある点は注意すべきデメリットです。

通信回線・ルーター端末・速度制限はどのプロバイダ契約でも同じ

プロバイダは多い一方、WiMAXの各プロバイダで使用する通信回線やルーター機種(ポケット型WiFi・ホームルーター)、速度制限ルールは同じで、これらの点でおすすめする・おすすめしないの差はありません。どのプロバイダのWiMAX契約・申し込みも、インターネット接続は同じWiMAX2+やauの5G・4G LTE通信回線を利用、通信速度やエリア、使えるルーター端末に違いはありません。

WiMAXプロバイダはすべてMVNOでメリット・デメリットの差はなし

MVNOとは自社の通信回線ではなく他社の通信回線で通信サービスを提供する事業者で、格安SIMなどの事業者と同様。WiMAXの場合はUQコミュニケーションズの通信回線を使って多数のプロバイダがサービス提供しています。

同じ通信回線を使うサービスである以上、どこで契約してもWiMAXのエリアや速度は同じでメリット・デメリットの差はありません。

WiMAX各プロバイダの違いは、月額料金プランとキャッシュバックなどのキャンペーン内容で、おすすめプロバイダか、おすすめしないプロバイダかの差は実質月額料金やキャンペーン内容の比較次第です。

おすすめする、しないは料金プランとキャンペーン内容次第

WiMAXのプロバイダ比較で注意が必要なのが料金プランとキャンペーンで、この内容次第でおすすめプロバイダか、おすすめしないプロバイダかが変わります。同じ契約期間3年間で支払う費用総額が同じでも、月額料金が安いプロバイダや、キャッシュバックキャンペーンで安いプロバイダがあり、それぞれ契約メリットやデメリット・注意点が違います。

本家UQコミュニケーションズのUQWiMAXはおすすめしない

UQ WiMAXのロゴWiMAX全プロバイダの料金プランや、毎月更新されるキャンペーン情報を自分で比較するのは困難。だからと、本家UQコミュニケーションズのUQ WiMAXの契約はおすすめしません。理由は、他プロバイダと比較して高い料金がデメリットだから。当サイトのようなWiMAX比較サイトを活用、20社以上のプロバイダの最新料金・キャンペーン情報の確認がメリット・デメリット把握の近道です。

●UQ WiMAXの料金が最安でなく、契約をおすすめしない理由
WiMAXの場合、通信回線を保有するUQコミュニケーションズや「UQ WiMAX」がMNO(移動体通信事業者)で、他のプロバイダ(Broad WiMAXやGMOとくとくBBなど)はMVNO(仮想移動体通信事業者)。MNOであるUQ WiMAXは、WiMAX回線の利用者が増えるように多数のプロバイダに回線を開放、MVNOの参入を促しています。
 
そこでUQ WiMAXが最安料金を提供するとUQ WiMAXの契約者が増え、参入プロバイダ(MVNO)が増えません。多数のプロバイダに競争してもらうためUQ WiMAXは最安料金を出せない構造で、UQ WiMAXは料金面でおすすめしないプロバイダです。

GMO WiMAXのキャッシュバックをおすすめしない理由やデメリット

GMOとくとくBBのWiMAXなどのプロバイダが実施するキャッシュバックキャンペーンは特典金額が魅力ですが、おすすめしない理由も。例えばキャッシュバック受け取り手続きが複雑で、受け取り忘れの不安もあるなど、確実に受け取れない点が注意点でデメリット。キャッシュバック金額だけでWiMAXプロバイダを選び、後悔する場合に注意が必要です。
 
GMOとくとくBBのように数万円のキャッシュバックキャンペーン特典があれば安い実質料金でWiMAXを利用できますが、キャッシュバック特典受け取りに失敗する場合もあり、高いWiMAXの利用料金になるリスクも。キャッシュバックキャンペーンの利用をおすすめしない理由の1つで、キャッシュバックで料金が安いプロバイダ契約の注意点・デメリットです。

GMOとくとくBBのキャッシュバック特典の受け取り方法は複雑

GMO WiMAXのキャッシュバックキャンペーン
GMO WiMAXのキャッシュバックキャンペーン

GMOとくとくBBはキャッシュバックキャンペーン特典金額が魅力のWiMAXプロバイダで、キャッシュバックが理由でGMOとくとくBBを選ぶ方もいますが、キャッシュバックの受け取り方法が複雑な点がデメリットで、おすすめしない理由です。
 
GMOとくとくBBではキャッシュバック特典受け取りがWiMAXの契約開始約1年後と遅い上、指定期間内にキャッシュバック用銀行口座を登録しないと受け取れず、連絡も自分が普段利用するメールアドレスに通知されないなど、デメリットやおすすめしない理由が多数。金額だけでなく、受け取り方法も確認した上でGMOとくとくBBのWiMAXを契約すべきです。

実質月額料金が安いBroad WiMAX(ブロードワイマックス)はデメリットが少ない

GMOとくとくBBと比較して、高額キャッシュバックキャンペーンが無く、毎月支払うWiMAXの月額利用料金が割引価格で安いプロバイダがBroad WiMAX(ブロードワイマックス)。毎月支払う料金が安いため、キャッシュバック受け取りの手間も無く、GMOとくとくBBと同等の安い料金でWiMAXを利用できます。
 
安い実質月額料金で利用でき、おすすめしない理由が少ない上、当サイト経由のBroad WiMAX契約はAmazonギフト券プレゼントの限定キャンペーンの適用対象。これは公式サイトにもない当サイトだけのおすすめのメリットです。

同じWiMAXでも、契約プロバイダの料金プランやキャンペーン次第でWiMAX契約時の注意点やおすすめ理由が違う点がポイントです。

当サイトのおすすめプロバイダ・Broad WiMAXは契約時の注意点・デメリットが少なく、当サイト限定のキャンペーン・Amazonギフト券の特典が契約後すぐに受け取れる点もメリット。この機会にぜひBroad WiMAX(ブロードワイマックス)の料金プランやキャンペーン情報をご確認ください!

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(出典)
*「WiMAX 2+の屋外基地局数が4万局を達成(UQコミュニケーションズ)

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