回線工事なしで利用でき、自宅のインターネットにおすすめと評判のソフトバンクのホームルーター・SoftBank Air(ソフトバンクエアー)。持ち歩き可能なポケット型WiFiやWiMAX(ワイマックス)のモバイルWiFiルーターと違い、自宅利用向けの据え置き型のW-Fi端末です。
自宅用の光回線と比較して工事不要で、WiMAXのホームルーター端末と同様、コンセントに挿すだけでインターネット環境を自宅に導入でき、引っ越し直後などにソフトバンクエアーを契約・申し込みする方も多い様子。
一方、ソフトバンクエアーの対応エリアや通信回線速度、口コミの評判などが気になります。そこでこのページでは2024年11月最新のソフトバンクエアー(SoftBank Air)の料金プランや割引キャンペーン、回線速度、評判・口コミを紹介。WiMAXホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L13との比較でソフトバンクエアーはおすすめサービスか解説します。
コンテンツ
- 1 WiMAXとの比較でも評判・おすすめ!ソフトバンクエアーのメリット
- 2 ソフトバンクエアー(SoftBank Air)利用者の評判・口コミと注意点
- 3 WiMAX(ワイマックス)のホームルーターとの比較と違い
- 3.1 WiMAXのホームルーター最新端末Speed Wi-Fi HOME 5G L13
- 3.2 WiMAXのホームルーター端末とソフトバンクエアーの速度・料金比較
- 3.3 WiMAXのホームルーターは下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)対応でソフトバンクエアーと比較して高速
- 3.4 ソフトバンクエアーと比較してWiMAXはデータ通信容量無制限で使い放題のプランもおすすめ
- 3.5 ソフトバンクエアー・WiMAXのどちらも対応エリアに注意
- 3.6 毎月の支払い金額もソフトバンクエアーと比較してWiMAXは安い
- 3.7 ソフトバンクエアー・WiMAXともに申し込み当日すぐに店舗受取可能
- 3.8 無料レンタルサービスでWiMAXの電波を確認、満足できない場合は他の方法を
- 3.9 ソフトバンクエアー公式の契約と比較して料金の安いモバレコAirがおすすめ
- 4 ソフトバンクエアー(SoftBank Air)とWiMAXの比較についてのよくある質問
WiMAXとの比較でも評判・おすすめ!ソフトバンクエアーのメリット
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)は、ソフトバンク株式会社が提供する自宅用の据え置き型ホームルーターで、手軽に自宅にインターネットを導入できる方法として一人暮らしや引っ越し直後などにおすすめと評判のサービスです。
WiMAXのホームルーター・ソフトバンクエアーのどちらもフレッツ光やauひかりなど固定インターネット回線で必要な開通工事が不要、またソフトバンクエアーは他のモバイルWiFiルーターと比較してデータ通信容量の制限もなく、自宅インターネットにおすすめのサービスと評判です。
WiMAXのホームルーターとの比較の前に、ソフトバンクエアーの特徴や料金、割引キャンペーンなどの最新情報を紹介します。
光回線と比較して工事不要で自宅でWiFiインターネットを利用可能と評判
WiMAXやソフトバンクエアーなど自宅用ホームルーター端末の最大のメリットで評判の良い理由が、コンセントに挿すだけで、自宅でWiFiインターネットを利用可能な点。自宅用のインターネットで一般的な光回線や固定回線の場合、契約や工事の手間や、回線開通までに時間もかかります。
比較してWiMAXやソフトバンクエアーのホームルーター端末は、回線工事なしで自宅でWiFiインターネットを使える点がメリット。またソフトバンクエアーは通信速度制限やデータ容量制限がなく、使い放題の料金プランもメリットで人気・評判の理由です。
引っ越しが多い場合、工事なしで利用可能なホームルーターはメリット大
特に引っ越しが多い方の場合、固定回線と比較してWiMAXやソフトバンクエアーのホームルーターがおすすめ。ポケット型WiFiやモバイルWiFiほど小型でないものの引っ越し先に持ち運びでき、新居で早くインターネットが使えると評判で、工事不要が光回線との違い。
光回線契約の場合、引っ越しの度に解約手続きや新居での契約・回線工事が必要で、比較して手間が少ない点がWiMAXやソフトバンクエアーなどホームルーターのメリットです。
ソフトバンクエアーの最新端末・Airターミナル5は下り最大速度2.1Gbps(2,100Mbps)対応
ソフトバンクエアーにはAirターミナル・Airターミナル2・Airターミナル3・Airターミナル4機種がありますが、最新端末はAirターミナル5。今後ソフトバンクエアーを契約する場合は通信速度が速い最新端末Airターミナル5がおすすめです。
Airターミナル5は下り最大速度2.1Gbps(2,100Mbps)対応の端末で、通信速度が従来のソフトバンクエアー機種と比較して高速(Airターミナル4は下り最大速度481Mbps)。同時Wi-Fi接続可能台数も128台と大人数の世帯や会社でも利用可能なホームルーター端末です。
コンセントに挿すだけで利用可能で使い方も簡単と評判
ソフトバンクエアーの使い方は、ホームルーター端末・Airターミナル5が自宅に到着後、端末本体のACアダプタ(電源ケーブル)をコンセントに挿すだけ。WiMAXと同様、ソフトバンクエアーも設定・使い方が簡単と評判で、すぐに自宅でインターネットを利用できます。また自宅内の電波受信の良い場所に移動するなど持ち運びも可能です。
ソフトバンクエアーはパソコンやスマホでのWi-Fi接続設定も簡単
ソフトバンクエアーとWi-Fi接続して、インターネットに接続したいパソコンやスマホ、タブレット端末側の設定方法は、Airターミナル5本体側面のラベルに記載された暗号キーの入力だけ。すぐにパソコンやスマホの接続設定ができ、ネットを使える簡単な内容です。
ソフトバンクエアーの月額料金プラン・割引キャンペーン最新情報(2024年11月)
2024年11月現在のソフトバンクエアー公式サイトの最新情報で、料金プランは月額基本料金5,368円(税込)。ソフトバンクエアーの月額料金はWiMAXのデータ容量無制限・ギガ放題プランと比較して高い上、端末の購入費用も必要です。
ただソフトバンクエアーの新規契約者やソフトバンクの携帯電話・スマホ契約者が対象の割引キャンペーンがあり、適用期間中は月額料金が安く、WiMAXや固定回線と比較して金額メリットが大きくなります。
ソフトバンクエアーの端末は購入(分割払い・一括払い)が必要
ソフトバンクエアーはホームルーター端末・Airターミナル5の購入が必要で、分割払いと一括払いを選べます。なお、ソフトバンクエアー公式サイトでは月月割を実施中で、Airターミナルの分割支払い相当額が毎月割引され、3年後に端末料金が実質無料となります。
24ヶ月間の月額料金割引!SoftBank Airみんなおトク割キャンペーンを使える
2024年11月現在、ソフトバンクエアーの申し込みはSoftBank Airみんなおトク割キャンペーンの適用対象で、ソフトバンクエアーの月額料金プランが契約後24ヶ月間、月額料金2,970円(税込)(毎月2,398円割引)と安く使える、おすすめのキャンペーン。
開通工事が不要で、一般的な固定回線サービスの月額利用料金5,000円~6,000円と比較してソフトバンクエアーは安い価格で使える点も自宅用のネット回線にソフトバンクエアーを選ぶメリットです。
ソフトバンクやワイモバイルのスマホ・携帯電話が対象のセット割引「おうち割」も適用可能
ソフトバンクのスマホや携帯電話を契約中のソフトバンクユーザーの場合、「おうち割」のセット割引対象でさらにソフトバンクエアーが割引に。おうち割のセット割引によりセット利用する携帯電話・スマホの月額料金から毎月最大1,100円(税込)が割引され、ソフトバンクユーザーの場合、3年契約で実質月額3,000円台(税込)の料金プランでソフトバンクエアーを利用可能です。
またワイモバイルのスマホや携帯電話を利用中の場合もセット割引を適用可能で、毎月最大1,650円(税込)がスマホ・携帯電話の月額料金から割引されます。
ソフトバンクエアーの対応エリアや利用する通信回線
ソフトバンクエアーは、ソフトバンクの関連会社・Wireless City Planning株式会社の通信回線を利用、厳密な比較ではソフトバンクの携帯電話やスマホを利用できる4G LTE回線対応エリアと同じでありません。そのためソフトバンクエアーの契約・申し込み前にWireless City Planning株式会社の公式サイトで対応エリアや電波状況の確認がおすすめ。
ソフトバンクエアーのサービスエリアは比較的都市部のエリアが中心で、関東・関西の都市周辺エリアは問題ない一方、郊外エリアや山間部は対応エリア外で電波を受信できない圏外地域も多い点がデメリットで注意が必要です。
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)利用者の評判・口コミと注意点
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)は特にセット割引キャンペーンを利用可能なソフトバンクやワイモバイルのスマホ・携帯電話の契約者にメリットが多い一方、申し込み前に注意すべきデメリットも。以下、ソフトバンクエアーはおすすめかを口コミ情報や利用者の評判から確認します。
インターネット上のソフトバンクエアーの評判・口コミを確認して気になる点は「電波受信・通信の安定性が低い」「通信速度が遅い」との評判や口コミ。実際、ソフトバンク公式サイトにはソフトバンクエアーの通信速度について以下の記載があります。
・ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
・特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアのお客さまについては、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
(https://www.softbank.jp/internet/air/area-list/#speedlimitより)
夜間の時間帯の利用や大容量のデータ通信時に速度制限があるとの口コミ
WiMAXと比較してソフトバンクエアーはデータ通信量制限なしで使い放題と言われる一方、実際は速度制限もある点がデメリットで注意点。自宅インターネットの目的が高画質の動画視聴やビデオ会話のネット利用でも、ソフトバンクエアーは通信速度制限の可能性があり、インターネット利用が集中する夜間の時間帯の通信速度も不安です。
どの場合に速度制限がかかるか不明確で、制限を避ける方法がない点もWiMAXのホームルーターとの比較でソフトバンクエアーのデメリットです。
インターネット接続や電波受信が不安定との評判・評価
インターネット接続が途切れる、インターネット通信が急に止まるなどの口コミもあり、全体的にソフトバンクエアーの口コミから電波受信や速度が不安定との評判や評価が目立ちます。
ソフトバンクエアーの電波悪く頻繁に途切れる。しかも、東京都内なのに4Gが弱く3Gになったり、圏外の場合も。電波改善を10年以上伝えているのに対応なし…。
実測通信速度が遅い、動画・ネットゲームを快適に使えないとの評判
残念ながらソフトバンクエアーは実測通信速度が速いとの口コミよりも、回線接続や電波状態が悪く、実測速度も遅いとの評判が多い点にも注意が必要。通信が途切れるため、ソフトバンクエアーでは長時間の動画視聴や常時接続が必要なネットゲーム向けには使えないとの評判や、ファイルダウンロードが遅い・時間がかかるとの口コミもあります。
ソフトバンクエアーは深夜帯は通信遅くなるので一向にダウンロードが終わらない
※ソフトバンクエアーの口コミ・評判は随時最新情報に更新しています。
ソフトバンクエアーの複雑な料金プラン・解約費用はWiMAXとの比較で契約デメリット
通信速度の評判・口コミとは違いますがソフトバンクエアー(SoftBank Air)の複雑な料金プランも、ソフトバンクエアー契約時に注意が必要なデメリットで、WiMAXと比較して悪い評判の理由の1つ。
ソフトバンクエアーの契約期間は2年間で解約しない限り自動更新。また契約満了月の24ヶ月目以外の途中解約には契約解除料・解約金10,450円がかかります。また初回契約満了月までの2年間はWiMAXなど他社通信回線サービスと比較してお得な料金でも、3年目以降は割引キャンペーンを利用できずソフトバンクエアーの月額料金が高い点も注意点です。
契約・割引期間の面で途中解約や他社乗り換えが難しい点に注意が必要
SoftBank Airみんなおトク割キャンペーンの料金割引期間が終わる24ヶ月で解約する場合、ルーター・Airターミナル本体の購入残金が解約時にまとめて請求されます。これを避けて契約更新すると割引キャンペーンなしの通常月額料金5,368円(税込)の利用となり、「おうち割」があってもソフトバンクエアーはWiMAXと比較して割高。
複雑な料金体系で解約時に想定外の費用がかかる場合もあり、ソフトバンクエアーが解約しづらいサービスの点は注意が必要なデメリット。契約後に回線速度が遅いと気付き、WiMAXなど他社に乗り換えたいと思っても実際は困難です。
契約住所以外で使用できない点もWiMAXとの違いで注意が必要
ソフトバンクエアーは自宅用の据え置き型WiFiルーターで、ポケット型WiFiやモバイルWiFiルーターと違って外出先で利用できない上、ソフトバンクエアーの場合、契約・申し込み時の登録住所以外でAirターミナルを使用できない点に注意が必要。WiMAXのホームルーターの場合は契約中はどこでも使えるのと比較して、使い方が制限される点が違いであり、ソフトバンクエアーのデメリットです。
ソフトバンクエアーからの乗り換えならカシモWiMAXがおすすめ
当サイト・WiMAX比較ナビは、ホームルーターの契約ではソフトバンクエアーと比較してWiMAXをおすすめしますが、契約中のソフトバンクエアーを解約してWiMAXに乗り換えする場合は、当サイト限定キャッシュバックキャンペーンのあるカシモWiMAXがおすすめ。
WiMAXの人気プロバイダ・カシモWiMAXでは、ソフトバンクエアー(Softbank Air)からの乗り換え時にAmazonギフト券25,600円分のキャッシュバックキャンペーン特典を利用でき、他のWiMAXプロバイダと比較して安い月額料金もポイント。同じWiMAXへの乗り換えでも他プロバイダと比較して安い費用がおすすめ理由です。
他プロバイダと比較して当サイト経由のカシモWiMAX申し込みがおすすめ
乗り換え時にお得なキャンペーンもあり、月額料金も安いカシモWiMAXは、ソフトバンクエアーからの乗り換え先として他のWiMAXプロバイダと比較しておすすめですが、当サイト経由のカシモWiMAX申し込みの場合はAmazonギフト券キャッシュバックキャンペーンも利用可能でさらにおすすめ。
またカシモWiMAXの新規契約の場合、以下で紹介するソフトバンクエアーと同様のホームルーター端末の最新機種を実質無料で利用でき、最短即日に配送料無料で届く点もメリット。UQ WiMAXなど端末の購入が必要なプロバイダと比較しておすすめです。
WiMAX(ワイマックス)のホームルーターとの比較と違い
利用場所やエリアにより通信・電波状態が不安定との評価も多いソフトバンクエアー(SoftBank Air)と比較して、人気ポケット型WiFi・WiMAX(ワイマックス)はどうでしょうか?WiMAXではモバイルWiFiルーター以外に、ソフトバンクエアーのような自宅用ホームルーター端末も選べます。
以下、WiMAXのホームルーターとソフトバンクエアーを比較し、違いを解説します。
WiMAXのホームルーター最新端末Speed Wi-Fi HOME 5G L13
WiMAXの自宅用据え置き型端末でおすすめが、2023年発売のホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L13。ソフトバンクエアーと同様、回線工事不要で使える点が評判のホームルーターで、端末受け取り当日からインターネットを利用可能です。
またWiMAXのホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L13は、WiMAX回線に加えてauの4G LTE回線・5G回線も使用でき、下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)、上り最大速度286Mbps対応と、従来のWiMAXのホームルーター比較して高速な速度もおすすめ。以下、WiMAXのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13機種とソフトバンクエアー・Airターミナル5で、通信回線や速度、月額利用料金の違いを比較します。
WiMAXのホームルーター端末とソフトバンクエアーの速度・料金比較
WiMAXのホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L13とソフトバンクエアー(SoftBank Air)・Airターミナル5の端末スペックの比較で、端末本体のサイズや重量はソフトバンクエアーよりWiMAXのホームルーターがやや小型な点が違い。また速度スペックの比較ではソフトバンクエアーよりWiMAXの方が高速です。
WiMAX | サービス | ソフトバンクエアー(SoftBank Air) |
---|---|---|
Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 機器名 | Airターミナル5 |
イメージ | ||
100×207×100mm | サイズ | 103x225x103mm |
635g | 重量 | 1,086g |
WiMAX回線・au 4G LTE回線・au 5G回線 | 通信回線 | ソフトバンク4G LTE回線・5G回線 |
下り最大4.2Gbps (4,200Mbps) 上り最大286Mbps |
通信速度 | 下り最大2.1Gbps(2,100Mbps) 上り最大速度の記載なし |
データ容量無制限(ギガ放題プラスプラン) | 通信制限・速度制限 | データ容量無制限 |
32 | 同時接続可能台数 | 128 |
3,513円 ※カシモWiMAXの場合 |
1年利用の場合の実質月額料金 | 6,215円 ※SoftBank Airみんなおトク割キャンペーン適用時 |
au・UQモバイル(毎月最大1,100円割引) | 携帯電話・スマホとのセット割引 | ソフトバンク(毎月最大1,100円割引)・ワイモバイル(毎月最大1,650円割引) |
縛りなし(解約金無料) | 契約期間 | 縛りなし(解約金無料) |
※WiMAXとソフトバンクエアーの各料金は2024年11月現在の公式サイト情報です。
WiMAXのホームルーターは下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)対応でソフトバンクエアーと比較して高速
ソフトバンクエアーは通信速度が遅いとの評判・口コミもある一方、WiMAXのホームルーターはauの5G回線を利用でき、下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)対応とソフトバンクエアーの下り最大2.1Gbpsと比較して高速な速度が違いで、通信速度の比較ではWiMAXがおすすめ。また実測通信速度でWiMAXが平均100Mbps以上なのに対し、ソフトバンクエアーは平均75Mbpsとの違いもあります。
ソフトバンクエアーと比較してWiMAXはデータ通信容量無制限で使い放題のプランもおすすめ
WiMAXのホームルーター最新機種Speed Wi-Fi HOME 5G L13の利用には、WiMAXの5G料金プラン・ギガ放題プラス(データ通信量無制限)の契約が必要ですが、最安料金のプロバイダで契約すれば実質月額料金3,000円台とソフトバンクエアーと比較して安い料金もおすすめ理由です。
WiMAXは3日間15GBまでの通信制限が撤廃され、実質データ容量無制限
WiMAXのデータ通信容量無制限プラン・ギガ放題プラスでは3日間で15GBまでの制限がありましたが、現在は撤廃されて実質無制限。大容量通信時に夜間の時間帯のみ速度制限がかかる場合があるものの、制限中も最大速度1Mbpsで通信可能で標準画質の動画視聴などネットの利用は可能です。
一方、ソフトバンクエアーには通信速度制限の明確なルールがなく、速度制限を避ける方法がない点が違いで、WiMAXとの比較でデメリットです。
ソフトバンクエアー・WiMAXのどちらも対応エリアに注意
ソフトバンクエアー・WiMAXのどちらも都市エリアの利用は問題ありませんが、地方や山間部エリアでの利用では対応エリア外・ルーターが圏外の場合もあり注意が必要です。
ただしソフトバンクエアーと比較してWiMAXには無料お試しサービス・Try WiMAXがあり、これを利用する方法で対応エリアや実際の速度を事前に確認可能。WiMAXは無料でエリアや速度を確認でき、安心して契約できる点がメリットで、Try WiMAXは評判の良いサービスです。
WiMAXのプラスエリアモードオプションでは、広いエリア対応のau 4G LTE回線を利用可能
ソフトバンクエアーとの比較でWiMAXのメリットが、初期設定の通信モードでWiMAX回線やauの4G LTE・5G回線を利用可能で広いエリアで繋がりやすい上、さらにauの4G LTE回線の中でも繋がりやすい回線に接続できる通信モード・プラスエリアモードを利用できる点。ホームルーターの通信モード設定を変更するとプラスエリアモードを利用できます(月額1,100円)。
ソフトバンク回線のみ対応のソフトバンクエアーと比較して、WiMAX対応エリア、auの4G LTE・5G対応エリアでもホームルーター端末を利用できるエリアの広さはWiMAXのおすすめ理由の1つです。
毎月の支払い金額もソフトバンクエアーと比較してWiMAXは安い
毎月の月額料金の支払いや初期費用を含む合計金額でソフトバンクエアーとWiMAXを比較すると、実質月額料金5,000円以上のソフトバンクエアーに対し、実質月額料金3,000円台とWiMAXのギガ放題プランの方が安い金額で契約可能。
ソフトバンクエアーと違い、WiMAXの利用料金は契約するプロバイダごとに違いますが、新規契約・申し込み対象のキャッシュバッグキャンペーンや割引キャンペーンを利用して、安い料金で契約できる点もおすすめです。
おうち割を含む全体費用からソフトバンクエアー申し込みもありだが…
ソフトバンクのスマホ・ケータイを契約中の場合は「おうち割」を適用でき、割引後のソフトバンクエアーの月額基本料金は2,970円(税込)ですが、SoftBank Airみんなおトク割(毎月2,090円割引)適用対象期間が契約後24ヶ月のみで、WiMAXの最安プロバイダと比較して料金が高いのです。契約3年目以降、ソフトバンクエアーの月額基本料金は5,368円(税込)と長期利用の場合ほどWiMAXの方が総額費用が安くなります。
WiMAXの実質月額料金は契約プロバイダやキャッシュバックキャンペーン次第
WiMAXの通信サービスを契約できるプロバイダは20社以上あり、各社で月額料金の金額やキャッシュバックなどのキャンペーン内容が違います。例えば、当サイトおすすめのWiMAXプロバイダ・カシモWiMAXの場合は実質月額料金3,000円台でデータ通信容量無制限のギガ放題プラスを利用可能な上、当サイト限定のキャッシュバックキャンペーンも。
他のWiMAXプロバイダでは月額料金5,000円台と高くても数万円のキャッシュバックキャンペーンがあるなど、WiMAXの料金はプロバイダ次第。最安プロバイダと契約すればソフトバンクエアーと比較して安い料金でインターネット接続サービスを利用できます。
カシモWiMAXの当サイト限定キャッシュバックキャンペーンの利用方法
カシモWiMAXを当サイト経由で申し込みした場合、Amazonギフト券25,600円分のキャッシュバックキャンペーンを利用可能。WiMAX端末到着後にキャンペーンを申請可能で、最短で2週間後にAmazonギフト券のキャンペーン特典を受け取れます。
GMOとくとくBB WiMAXなど他社プロバイダの現金キャッシュバックは1年後など特典の受け取りが遅い一方、カシモWiMAXの当サイト限定キャンペーンは受け取りが早い点がメリットで、WiMAXのホームルーターを早く・安く利用できます。
ソフトバンクエアー・WiMAXともに申し込み当日すぐに店舗受取可能
回線工事なしですぐに使える点が魅力のホームルーターですが、ソフトバンクエアー・WiMAXともに契約・申し込み当日に端末を受取可能。ソフトバンクエアーの場合はソフトバンクショップ店舗での申し込みで当日から利用開始できます。
WiMAXは家電量販店やauショップ店舗での申し込みで当日すぐに利用開始可能ですが料金が高くおすすめでありません。利用料金を比較するとカシモWiMAXのネット申し込み、即日発送がおすすめの方法です。
無料レンタルサービスでWiMAXの電波を確認、満足できない場合は他の方法を
ソフトバンクエアー・Airターミナル5の概要やネットでの口コミや評判、WiMAXのホームルーターとの月額料金や速度の違いを比較しましたが、当サイトのおすすめはWiMAXのホームルーター。利用者の評判も良く、ソフトバンクエアーと比較して高速な通信速度もメリットです。
おすすめの方法は、まずは15日間、WIMAXのホームルーター端末を無料でレンタルできるTry WiMAXを利用、契約前に確認する方法。WiMAXの電波や通信速度に満足できればWiMAX、プロバイダはカシモWiMAXがおすすめで、満足できなければソフトバンクエアーや光回線など他の通信方法の検討が必要です。
ソフトバンクエアー公式の契約と比較して料金の安いモバレコAirがおすすめ
WiMAXの圏外エリアの場合はソフトバンクエアーの利用もおすすめですが、その場合はモバレコAirの契約がおすすめ。ソフトバンクエアーと同じAirターミナル5端末を、ソフトバンクエアーの公式で契約する場合と比較して安い料金で利用できるサービスで、主な違いは月額料金とキャンペーンです。
料金・キャンペーン比較 ※金額は税込 |
モバレコAir | ソフトバンクAir |
---|---|---|
月額料金 | 契約1ヶ月目:1,320円/2ヶ月目以降:3,080円/13ヶ月目以降:4,180円 ※ハッピープライスキャンペーンの割引適用 |
契約から24ヶ月間:2,970円/25ヶ月目以降:5,368円 ※SoftBank Air みんなおトク割の割引適用 |
端末価格 | 71,280円 →月月割キャンペーンの適用で実質無料 |
|
キャッシュバックキャンペーン | 37,500円(当サイト限定) | - |
1年利用する場合の実質月額料金 | 4,043円 | 6,215円 |
契約期間 | 縛りなし(解約金無料) | |
セット割引 | ソフトバンクの携帯電話・スマホの場合:毎月最大1,100円割引 ワイモバイルの携帯電話・スマホの場合:毎月最大1,650円割引 |
当サイト限定・モバレコAirキャッシュバックキャンペーン情報
モバレコAirのおすすめ理由はソフトバンクエアーと比較して安い月額料金に加え、ソフトバンクエアーと同様、ソフトバンク回線の対応エリアでデータ通信容量無制限で使える点。もちろん工事不要でインターネットを使える上、当サイト経由のモバレコAir申し込みが適用対象の限定キャッシュバックキャンペーンもあります。
WiMAXの電波を受信できるエリアで自宅のインターネットを安く準備したい場合、ソフトバンクエアーとの料金・通信速度の比較からWiMAXのホームルーターがおすすめですが、ソフトバンクエアーの契約ならモバレコAirの利用もおすすめ。
なお、当サイトおすすめのWiMAXプロバイダ・カシモWiMAXならホームルーターの価格が実質無料で、当サイト限定のキャンペーンも利用可能。これを機会にWiMAXの最新料金情報の確認もおすすめします!
【WiMAXならホームルーターも無料提供】 |
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)とWiMAXの比較についてのよくある質問
最後にこのページのまとめとして、ソフトバンクエアー(SoftBank Air)とWiMAXの比較について、よくある質問を紹介します。
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)のサービスの特徴は?
ソフトバンクが提供するホームルーター・ソフトバンクエアー(SoftBank Air)のサービスは、光回線と比較して回線工事不要で自宅にインターネットを導入できる点が特徴。またSoftBank Airみんなおトク割キャンペーンや、ソフトバンクやワイモバイルのスマホ・携帯電話を契約中の方向けのセット割引・おうち割など、充実した割引キャンペーンもソフトバンクエアーの特徴です。
WiMAXホームルーターとソフトバンクエアー(SoftBank Air)の比較でおすすめは?
自宅用ホームルーターの契約は、WiMAXの電波を受信できるエリアならソフトバンクエアー(SoftBank Air)と比較してWiMAXがおすすめ。WiMAXのホームルーターはauの5G回線に対応、下り最大速度4.2Gbpsの高速通信が可能で、また端末の購入やレンタルが必要なソフトバンクエアーと比較して、一部のWiMAXプロバイダでは割引キャンペーンで端末代金が実質無料など費用も安いからです。
ソフトバンクエアー(SoftBank Air)を安い費用で契約する方法は?
WiMAXの圏外エリアでホームルーターを契約したい場合、ソフトバンクエアー(SoftBank Air)はおすすめですが、安く利用するなら割引キャンペーンで月額料金が安い上、当サイト限定キャンペーンもあるモバレコエアー(モバレコAir)を契約する方法がおすすめ。モバレコエアーもソフトバンクエアーと同じAirターミナル5端末をデータ通信容量無制限で利用でき、ソフトバンクやワイモバイルの携帯電話・スマホとのセット割引も適用できる上、ソフトバンクエアーと比較して安い実質費用でホームルーター端末を使えるサービスです。
モバイルWiFiやポケット型WiFiと比較してもソフトバンクエアーはおすすめ?
モバイルWiFiやポケット型WiFiの場合は外出先でのネット通信にも使えるのと比較して、ホームルーターであるソフトバンクエアー(SoftBank Air)の場合は自宅でしか使えない点はデメリット。一方、工事不要で使える点はモバイルWiFiやポケット型WiFiと同じで、比較してソフトバンクエアーの場合は同時接続可能台数が多く、大人数でも使用しやすい点が違いであり、おすすめポイントです。
※このページのソフトバンクエアーの情報は、2024年11月現在のソフトバンクエアー公式サイトの最新情報をもとに紹介しています。