どこよりもWiFiは、他のポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスと比較して、月間データ通信容量100GBの料金プランを安く利用できる点がおすすめで、口コミで評判の理由。データ通信量の多い方にもおすすめのポケット型WiFiサービスです。
また以前はドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線を利用可能なクラウドSIMに対応したポケット型WiFiで広いエリアで電波に繋がるサービスで、どこよりもWiFiが人気・おすすめのポケット型WiFiサービスである理由の1つでしたが、2024年10月現在はドコモSIMを利用するポケット型WiFiを提供しています。
このページでは、WiMAXなど他のポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスとの比較でどこよりもWiFiのおすすめ理由やメリットを解説、利用者の評判・口コミや、契約前に知っておきたい注意点やデメリットも紹介します。
コンテンツ
どこよりもWiFiの良い評判・口コミ~おすすめ理由や利用メリット
ドコモのLTE回線に対応、広いエリアで繋がりやすいと口コミで評判のクラウドSIM対応のポケット型WiFiサービス。比較して、現在のどこよりもWiFiはドコモのLTE回線のみに対応したポケット型WiFiですが月額料金が割安な大容量プランもあり、特に通信容量の多いポケット型WiFi・モバイルWiFiを探す方におすすめのサービスです。
最初に、どこよりもWiFiの良い評判・口コミとともに、おすすめ理由や利用メリットを紹介します。
データ通信容量100GBまでの料金プランが安いと口コミで良い評判
どこよりもWiFiは、通信容量100GBの料金プランを提供するポケット型WiFiサービス。他社のデータ通信容量100GBの料金プランと比較すると、どこよりもWiFiは月額料金が3,058円と安く、口コミで良い評判となっています。必要なインターネット利用量が100GB程度であれば、どこよりもWiFiは安いためおすすめのポケット型WiFiです。
ギガを無駄にしない!どこよりもWiFiでおすすめの段階定額制の月額利用料金
※どこよりもWiFiの段階定額制プランや200GBプランは新規契約受付が終了しました。
どこよりもWiFiで契約可能な料金プランは段階定額制の月額利用料金プラン。他のポケット型WiFiでは実際のインターネット使用量にかかわらず100GB分の料金の支払いが必要ですが、どこよりもWiFiの場合はインターネット使用量に応じて支払金額が変わり、ギガ数を無駄にしない点がおすすめと口コミでも評判です。
どこよりもWiFiの月額利用料金は以下の表で、月間通信量最大100GBのスタンダードプランと最大200GBのプレミアムプランがあり、それぞれ2年契約の2年割適用プランと、契約期間の縛りなしで利用できる通常料金プランから選べる点がどこよりもWiFiの特徴です。
参考までに、クラウドSIM対応のポケット型WiFiで人気のMugen WiFi、高速・月間通信量無制限で評判のWiMAXの月額料金も比較します。
プラン | 月間データ容量 | 月額料金(税込) |
---|---|---|
どこよりもWiFi・スタンダードプラン(最大100GB)※契約期間2年・2年割適用時 | ~5GB | 900円 |
~20GB | 1,900円 | |
~50GB | 2,900円 | |
~100GB | 3,400円 | |
どこよりもWiFi・プレミアムプラン(最大200GB)※契約期間2年・2年割適用時、使用量100GB以下の料金はスタンダードと同じ | ~150GB | 3,900円 |
~200GB | 4,400円 | |
どこよりもWiFi・スタンダードプラン(最大100GB)※契約期間の縛りなし・通常料金 | ~5GB | 1,400円 |
~20GB | 2,400円 | |
~50GB | 3,300円 | |
~100GB | 3,900円 | |
どこよりもWiFi・プレミアムプラン(最大200GB)※契約期間の縛りなし・通常料金、使用量100GB以下の料金はスタンダードと同じ | ~150GB | 4,400円 |
~200GB | 4,900円 | |
参考:Mugen WiFi | 100GB | 3,450円(実質) |
参考:Broad WiMAX・ギガ放題プラン | 無制限 | 3,753円~ |
ドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線に対応したクラウドSIMで広いエリアで利用できると評判
クラウドSIM対応のポケット型WiFiサービスが口コミで評判の理由は、ルーター端末をドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線対応エリアで利用可能な点。利用場所により、ドコモ・ソフトバンク・auの各回線から最も繋がりやすい回線に自動接続される点がクラウドSIMの特徴で、広いエリアで電波に繋がりやすい点がおすすめ理由です。
WiMAXなど他のポケット型WiFiサービスと比較して利用可能エリアが広いと評判
例えば、ソフトバンクのポケット型WiFiで利用可能なのはソフトバンクのLTE回線のみで、また人気ポケット型WiFiサービス・WiMAXの場合も利用できるのはWiMAX 2+回線とauのLTE回線のみ。比較して、クラウドSIMのポケット型WiFiは広い提供エリアが評判で、特に地方のWiMAX回線の圏外エリアなどでポケット型WiFiを利用したい方には、クラウドSIMのポケット型WiFiサービスはおすすめです。
一方、2024年10月現在のどこよりもWiFiは対応エリアが広いと口コミでも良い評判のドコモのLTE回線を利用できるポケット型WiFi。ドコモのLTE回線の電波を受信できるエリアではどこよりもWiFiも利用可能です。
他のクラウドSIM対応のポケット型WiFiの場合、海外でも利用できる点がメリット
また他のクラウドSIM対応のポケット型WiFiサービスは、日本国内に加えて海外でもルーター端末を利用してインターネットに接続できる点もメリット。使用中のルーター端末を海外旅行などでも持ち歩き、海外現地で電源を入れるだけで自動で最適な通信回線に接続します。
以前のどこよりもWiFiを契約中の場合も海外用のポケット型WiFiレンタルが不要で、定期的に海外に渡航される方から口コミでも良い評判でしたが、2024年10月現在のどこよりもWiFiのルーター端末の場合は海外で利用できない点に注意が必要です。
下り最大通信速度150Mbps対応のルーター端末を無料で利用できる点もメリット
2024年10月現在のどこよりもWiFiの契約では、ドコモ回線を利用可能なモバイルルーター・JT101端末が無料で貸与される点がメリット。なお、端末の通信速度は下り最大速度150Mbps対応で、クラウドSIMのポケット型WiFiとは違い、端末内部にSIMカードが必要な端末です。
どこよりもWiFiで使用するJT101端末のスペック情報
どこよりもWiFiで使用するJT101端末のスペック情報は以下の表の通りです。以前までどこよりもWiFiも提供していたクラウドSIM対応のU3機種との比較で紹介します。
どこよりもWiFiの使用端末 | JT101 | U3 |
---|---|---|
製品画像 | ||
SIM | docomo SIM(ドコモのLTE回線に対応) | クラウドSIM(ドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線に対応) |
下り最大通信速度 | 150Mbps | 150Mbps |
上り最大通信速度 | 50Mbps | 50Mbps |
バッテリー容量 | 2,700mAh | 3,000mAh |
重量 | 約90g | 約125g |
【口コミでも評判のポケット型WiFi!】 |
どこよりもWiFiは利用者の口コミも多く、特に他のポケット型WiFiと比較して月間通信量100GBの大容量プランが安いと評判のサービス。通信量の多い方におすすめのポケット型WiFiで、最短申し込み当日の発送でルーター端末がすぐ届く点もおすすめです! |
悪い評判や口コミは?どこよりもWiFiの注意点やデメリット
ドコモ・ソフトバンク・auのLTE回線に対応、広いエリアに電波に繋がりやすい上に月間通信容量100GBプランが安いどこよりもWiFiは良い評判・口コミも多いサービスですが、中にはやや悪い内容の評判や口コミも。以下、どこよりもWiFiの契約前に知っておきたい注意点やデメリットとして紹介します。
通信速度が遅いとの評判・口コミに注意が必要
利用する場所や時間帯にもより、どこよりもWiFiのルーター端末の通信速度が遅いとの評判・口コミもある点がデメリット。どこよりもWiFiで使用するルーター端末の速度スペックは下り最大速度150Mbpsで、WiMAXのモバイルルーターなどと比較して遅いため、通信速度を重視する場合は注意が必要です。
最近なんかどこよりもWIFIが遅いなー
WiMAXで使用する下り最大3.9Gbps(3,900Mbps)対応のモバイルルーター端末と比較してどこよりもWiFiは遅い
比較して、高速通信で評判のWiMAXの場合、使用できるモバイルルーター最新機種Speed Wi-Fi 5G X12は下り最大速度3.9Gbps(3,900Mbps)、上り最大速度183Mbps対応。auの5G回線に接続可能で利用者の口コミでも高速な速度が評判のルーター端末です。
またドコモやソフトバンクで契約できる5G対応のポケット型WiFiルーター端末と比較しても、どこよりもWiFiの端末は速度が遅いため、通信速度の比較では5G対応のWiMAXなど他社のモバイルルーターがおすすめです。
【参考】WiMAXなど5G対応ポケット型WiFiルーターのおすすめ比較
データ容量上限を超過すると速度制限で、インターネット通信できない
どこよりもWiFiでは大容量の100GBプランが人気・評判ですが、月間データ容量の上限を超過すると速度制限がかかり、それ以上はインターネット通信を利用できない点はデメリットで、大容量でも、WiMAXのギガ放題プランのような無制限でない点に注意が必要。どこよりもWiFi利用中に速度制限を避けるには、ルーター端末を使って定期的な通信量の確認が必要です。
ルーター端末の通信速度が最大128Kbpsまで低下、翌月1日まで制限は解除されない
契約中のプランにより月間データ通信容量の上限が違いますが、どこよりもWiFiの各契約プランの通信容量上限を超過すると、ルーター端末の通信速度が最大128Kbpsまで低下、ほぼインターネットを利用できなくなります。また速度制限がかかると月末まで速度が遅い状態が続き、翌月1日まで解除されない点にも注意が必要です。
段階制の料金プランで思わず使いすぎてしまう可能性も
どこよりもWiFiは段階制の料金プランでギガを無駄なく使える点がメリットの一方、通信量の少ないプランを希望する方は注意が必要。どこよりもWiFiで月間20GBや50GBを使うこともできますが、思わず使いすぎてしまうと請求金額が上がる点がデメリットです。
月間データ通信容量が100GBで十分な場合や、50GB以下で十分な場合は、それぞれどこよりもWiFiと比較して月額料金の安いMugen WiFiやゼウスWiFiなどおすすめのポケット型WiFiが他にもあります。
ルーター端末は無料レンタル扱いで解約時に返却が必要な点がデメリット
どこよりもWiFiの契約では、ルーター端末JT101が無料提供されますが、端末はレンタル扱いで解約時に返却が必要な点がデメリット。解約後、指定日までに端末を返却しないと追加で月額料金がかかる可能性があるほか、紛失時は19,800円の機器損害金が請求される場合に注意が必要です。
どこよりもWiFiは2年の契約期間縛りがあり、解約違約金に注意が必要
どこよりもWiFiの契約期間縛りは2年間で、契約更新期間以外では解約違約金2,508円が発生する点に注意が必要です。解約違約金を支払いたくない場合は2年間、どこよりもWiFiを利用することを前提に契約するのがおすすめ。
※どこよりもWiFiの解約は、解約申請月の翌月末付の解約のため、申請後すぐに解約できない点には注意が必要です。
とはいえ、2022年の通信法改正によって、解約違約金の上限が「月額料金相当」まで引き下げられ、解約違約金の負担は小さくなっています。
まとめ:どこよりもWiFiをおすすめする方とサービス利用までの流れ
以上、どこよりもWiFiのおすすめ理由やメリット・デメリットを、利用者の評判・口コミと併せて紹介しました。紹介した内容のまとめとして、どこよりもWiFiの契約・利用をおすすめする方は以下のような方です。
- 地方などWiMAXの圏外エリアでルーター端末を利用予定の方
- 大容量ポケット型WiFiをお探しの方、月間データ通信量100GBプランを安い料金で契約したい方にどこよりもWiFiはおすすめ
上記に合致する方には、どこよりもWiFiはおすすめと口コミでも評判のサービス。なお、どこよりもWiFiに申し込み、サービスを利用するまでの流れは以下の通りです。
1. どこよりもWiFi公式サイトで申し込み(料金支払い方法はクレジットカードのみ)
どこよりもWiFiの申し込みは公式サイトからのWEB申し込みになります。なお、どこよりもWiFiの月額料金の支払い方法はクレジットカードのみで、契約時には必ずクレジットカードが必要です。
2. 指定日に端末発送
どこよりもWiFiでは申し込み時に自分で端末発送日を指定できる点がメリット。最短で申し込み当日も指定でき、届け先エリア次第ですが発送日から1日から3日で端末が到着します。
3. 端末到着後に設定・利用開始~8日以内なら違約金なしで解約できる!
端末到着後に簡単な初期設定をするだけでルーター端末・インターネットを利用開始できます。なお、どこよりもWiFiは初期契約解除制度に対応、機器到着から8日以内に申請すれば初期費用・月額料金・解約金なし(無料)で解約可能な点もメリットです。
なお、当サイト・WiMAX比較ナビではどこよりもWiFi以外のおすすめポケット型WiFiやWiMAXの料金プラン・キャンペーンの最新情報を紹介中です。他のサービスにも興味のある方は、ぜひ下記記事もご覧ください!
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