【解説】一番安いWiMAXの料金プランを見つける方法

【解説】一番安いWiMAXの料金プランを見つける方法
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WiMAXの安い料金プランや安い時期の見つけ方

通信費用を安く節約できる、一番安いWiMAXプロバイダや月額料金プランを見つけるにはコツやおすすめの方法があります。例えば…

・WiMAXは契約月により料金プランやキャッシュバックなどのキャンペーン内容が違い、安い時期と安くない時期がある
auユーザーの場合、他のポケット型WiFi・モバイルWiFiと比較してWiMAXが安い
・クレジットカードか口座振替か、料金の支払い方法でWiMAXの費用が違う
などを知っていますか?

このページでは今後WiMAXを新規契約する方や、現在契約中で月額料金プランを安くしたい方向けに、一番安いWiMAXプロバイダを見つける方法や最安でWiMAXを契約する方法を紹介します。

料金が一番安いWiMAXプロバイダの2つのタイプ

一番安いWiMAXプロバイダを探す時、「安い」をどう定義しますか?

毎月プロバイダに支払う月額料金プランが割引価格で安い」か、それとも「キャッシュバック特典も含む契約期間中の実質負担総額が他と比較して安い」か。

WiMAXのプロバイダにはこの2つのタイプがあり、同じ安いでも、どの金額を安くしたいかでおすすめプロバイダが違います。

GMOやBIGLOBEなどキャッシュバックで実質料金が安いプロバイダ

GMO WiMAXのキャッシュバックキャンペーン(2021年3月)
3万円前後のキャッシュバックキャンペーンで
一番安いWiMAXに?

例えば、GMOとくとくBBやBIGLOBEは新規契約者対象の数万円キャッシュバックキャンペーンが特徴のプロバイダで、金額が大きなキャッシュバック特典で「一番安い」印象。もちろん実際の支払い費用総額や実質負担総額も安いですが、他のプロバイダとの価格差は実際はわずかです。

GMOとくとくBBのWiMAXが一番安い?~キャッシュバックの注意点

WiMAXプロバイダで特にキャッシュバック特典金額が大きく、WiMAXの実質負担金額が一番安いレベルのGMOとくとくBB。一方、数万円のキャッシュバック特典があっても毎月の月額利用料金が高いため他プロバイダと比較して実際の支払い金額が高い点に注意が必要です。

後で説明する月額料金が一番安いプロバイダと比較して、GMOとくとくBBやBIGLOBEの月額料金プランは高めで、キャッシュバック金額が大きくてもWiMAXの実質負担総額はそれほど安い金額ではありません。

また一番安い料金でWiMAXを利用するには複雑なキャッシュバックキャンペーン特典の受け取り手続きを指定期間内に完了させることが必要など注意点もあります。

途中解約や長期契約の場合、キャッシュバック特典はおすすめできない

GMOとくとくBBの場合、キャッシュバック特典受け取りは契約開始約1年後で、比較的高い月額費用を毎月支払うため、途中解約時は大きく損します。
 
高い月額料金を支払い続け、やむを得ずWiMAXを途中解約するとキャッシュバックは受け取れず解約金は請求される最悪のパターン。またキャッシュバックキャンペーン特典受け取り後も、プロバイダを気に入ったからと高い月額利用料金のまま使い続けるのは料金的におすすめできません。

キャッシュバック特典で一番安いプロバイダで契約期間満了までは問題ありませんが、想定外の途中解約や契約更新・長期利用を検討中の場合、他のプロバイダと比較して安くない点がキャッシュバックをおすすめできない理由です。

キャッシュバック金額だけでWiMAXプロバイダを選ばないのがポイント

GMOとくとくBBなどのキャッシュバック金額だけで一番安いかを判断、WiMAXプロバイダを選ばないのがポイント。月額料金プランも含む実質総額費用が一番安いか、途中解約の場合のリスク、キャッシュバック受け取りの注意点の確認など、総合的なプロバイダ評価がおすすめです。
 
当サイト・WiMAX比較ナビの評価ではキャッシュバックキャンペーン利用と比較して、次に紹介する月額料金が安いWiMAXプロバイダでの申し込みがおすすめです。

Broad WiMAXやJP、カシモワイマックスなど月額料金が安いプロバイダ

BroadWiMAXBroad WiMAX(ブロードワイマックス)やJP WiMAX(ジェーピーワイマックス)、カシモワイマックスは、業界最安級の月額利用料金プランがおすすめのWiMAXプロバイダ。キャッシュバックキャンペーン無しでも、他社と比較して月額利用料金が割引価格で安いため、数万円のキャッシュバックがあるプロバイダと比較しても契約期間の実質費用総額に大きな差はありません。

ギガ放題プランが月額3,000円台、割引価格で安い上にリスク無く安心

Broad WiMAXやJP WiMAX、カシモワイマックスのギガ放題プランは、月額利用料金3,000円台の割引価格がポイント。他プロバイダと比較して安い月額料金で、毎月の支払い金額を節約できます。長期契約の場合の費用負担も少なく、また途中解約で違約金の支払いが必要な状況でも毎月の支払い金額が安いため総額費用の負担は一番少なくて済みます。想定外の場合でも安心なのが月額料金が安いプロバイダのメリットです。

Broad WiMAXには当サイト限定Amazonギフト券キャンペーンも

アマゾン・ギフト券当サイトがJP WiMAXやカシモワイマックスと比較してBroad WiMAXをおすすめする理由は、安い月額料金プランの上、Amazonギフト券のプレゼントキャンペーンもあるから。このキャンペーンは当サイト・WiMAX比較ナビと提携するBroad WiMAXで実施する公式の限定キャンペーンで、安い月額利用料金とAmazonギフト券のキャッシュバックキャンペーンで実質総額も安い点がおすすめポイントです。

限定キャンペーンで一番安い料金でWiMAXプロバイダを契約するには当サイト経由のBroad WiMAX申し込みが必要です。詳細は下記をご覧ください!
Broad WiMAX(ブロードワイマックス)の当サイト限定キャンペーン

UQ WiMAXは価格が安くなくルーター端末も無料でない

UQ WiMAXのロゴWiMAXの月額料金プランが安いプロバイダを探す場合、最初からUQ WiMAXは契約先の候補から省いて良いでしょう。UQコミュニケーションズが運営するWiMAXサービスの本家・UQ WiMAXは、認知度も高く契約を検討する方も多いのですが、価格が安くなく他のプロバイダと比較して高額な月額利用料金がUQ WiMAXの特徴であり、おすすめしない理由。
 
月額価格が定価通りで割引が無く、毎月の支払い金額・契約期間の実質負担総額費用ともに高い上、UQ WiMAXの3,000円キャッシュバックキャンペーンはルーター最新機種が適用対象外。また他プロバイダでは新規申し込み時に無料提供のルーター端末がUQ WiMAXは無料でなく、価格16,500円で有料購入が必要な点も安くない理由の1つで、デメリット。

おすすめはルーター最新機種で下り最大速度440Mbps対応のWX06

WiMAXモバイルルーターWX06
2020年発売!下り最大速度440Mbps対応
WiMAXモバイルルーター最新機種WX06

現在のWiMAXのおすすめルーター端末は、2020年発売の最新機種WX06。下り最大速度440Mbps対応でバッテリー容量が大きく、連続通信時間が長い点がおすすめの端末です。また、下り最大速度867Mbps(USBケーブル接続時は下り最大1.2Gbps)、上り最大速度75Mbpsの高速ルーター端末W06もおすすめで、多くのWiMAXプロバイダが新規契約時に価格無料で提供中ですが、UQ WiMAXの場合は有料に注意が必要です。

信頼できる問い合わせサポートなど魅力もある一方、UQ WiMAXはルーター端末が有料で安い料金でなく、おすすめしづらいプロバイダ

2年契約よりLTEオプション無料の3年契約を選ぶのが安くておすすめ

キャッシュバックキャンペーンで安いプロバイダでも、月額料金の安いプロバイダでも、2年より3年契約がおすすめ。一部2年契約可能なプロバイダもありますが、多くのWiMAXプロバイダが3年契約で、2年契約の場合は一部キャンペーンが適用されないなど、3年契約の方が安い料金で利用できます。
 
またWiMAXの3年利用の場合、auの4G LTE回線を利用できるLTEオプションが無料。2年契約の場合は利用月のみ、月額1,105円のLTEオプション料金が請求されますが、3年契約では無料で実質36,000円以上のオプション費用の割引です。

auの4G LTE回線を利用するハイスピードプラスエリアモード

WiMAXの通常の通信モードはWiMAX2+回線を利用するハイスピードモードですが、WiMAX2+回線と同時にauの4G LTE回線を利用する通信モードがハイスピードプラスエリアモードです。WiMAX2+の圏外エリアでも、auの4G LTE対応エリア内ではインターネット接続可能な便利なモードで、ハイスピードモードと比較して高速通信が可能です。

WiMAXの2年契約の場合、ハイスピードプラスエリアモード利用月はLTEオプション料金(月額1,105円)の支払いが必要です。比較して、確実に安い料金でハイスポードプラスエリアモードを使えて、快適にWiMAXを利用できる3年契約がおすすめです。

安いのは月間データ量7GB制限プラン、ただしおすすめはギガ放題

一番安い金額でWiMAXを利用するには月間データ通信量7GB制限プランの契約がおすすめで、月額料金の安いプロバイダでは月額2,000円台でポケット型WiFiルーターを契約可能です。ただし、月間7GBの通信量制限を超過すると速度制限が発生、当月末までルーター端末を利用できず、翌月まで解除されないのが注意点。
 
このため通信量が多い場合のおすすめは月間通信量無制限のギガ放題。価格の安い月間7GB制限プランと比較して月額料金差はわずか700円、WiMAX利用者の約8割が契約するのがギガ放題プランです。

一番安いのは家電量販店・店舗のどこよりもネット申し込み

WiMAXはヤマダ電機やヨドバシカメラなどの家電量販店やauショップの店舗・店頭申し込みも可能。直接質問できる安心感や一部家電量販店はポイント還元で「安い」印象もありますが、WiMAXがどこよりも一番安いのはネット申し込み。安い月額プランを探す場合、家電量販店の店舗やauショップよりネットでWiMAXプロバイダの比較・申し込みがおすすめです。

店舗の場合はスタッフの人件費や家賃も必要で、家電量販店やauショップは店舗運営にコストがかかる点が、価格が安くない理由です。

比較して、ネットでサービスを提供するWiMAXプロバイダはコストが比較的かからず、その分を割引やキャッシュバックキャンペーンなどの費用に割いています。消費者にお得なのはインターネット上のプロバイダで、一番安いプランはネットで探すのがポイントです。

1年を通じて安い時期があるのもポイント

WiMAXには安いプロバイダと比較して高いプロバイダがあり、また店舗・店頭の申し込みよりもネット申し込みが安い上、1年の中でWiMAXが安い時期や安くない時期があります。
 
今すぐWiMAXの申し込みが必要な場合を除き、WiMAXの契約が少し先でも大丈夫な場合は「WiMAXが安い時期」を理解して、申し込み月やタイミングを検討するのも安い料金で利用するポイントです。

一番安い時期は3~4月、理由は新生活を始める人が多いから

キャッシュバックなどのキャンペーンが最もお得で、1年を通してWiMAXを一番安い金額で契約できる時期は3~4月の新生活シーズン。進学・新社会人で1人暮らしを始める方などを対象に、WiMAXプロバイダ各社がキャンペーンを強化、新たな割引プランの提供など、1年で一番安い料金が出やすい時期です。
 
同様の理由で9~10月の時期も比較的お得なキャンペーンや割引が出やすく、また7月や12月のボーナス時期も安い価格でWiMAXの契約におすすめの時期です。

WiMAX以外のポケット型WiFiやケータイ・スマホの価格も安い

この安い時期はWiMAXだけではなく、携帯電話やスマートフォンも安い料金で加入できるキャンペーンがあったり、WiMAX以外の他のポケット型WiFiサービスも積極的に新規申し込みを促す時期。急ぎでなければ“安い時期”を狙っての契約も、WiMAXを安い費用で契約するおすすめの方法の1つです。

auユーザーの場合、WiMAXの料金が最安で利用可能

auスマートバリュー mine

WiMAXの最安利用には、プロバイダ比較や契約月を選ぶことも重要ですが、一番安い価格で利用できるのがauユーザー。auのケータイ・スマホを契約中の場合、WiMAX契約後にauスマートバリューmine割引を申請できるからです。

毎月最大1,000円割引のauスマートバリューmineに加入できるから安い

auユーザーの場合、auスマートバリューmineの加入申し込みで毎月最大1,000円がauケータイ・スマートフォン料金から割引され、WiMAXのギガ放題を実質2,000円台の最安価格で利用可能な場合も。auユーザーだけ特別に安い理由は、WiMAXを運営するUQコミュニケーションズがKDDIのグループ企業だからで、WiMAXはau公式のポケット型WiFiサービスです。

WiMAXはauユーザーにとって安いポケット型WiFi・モバイルWiFi

持ち歩き可能なモバイルWiFiルーターを契約する場合、候補にはWiMAX以外のポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスもありますが、auユーザーにとって安いのはWiMAX。
 
他のポケット型WiFiの最安プランでは月間通信量5GB制限プランが2,000円台で提供される場合もありますが、比較してWiMAXの月間7GB制限プランも2,000円台、かつauスマートバリューmineの適用で実質1,000円台でポケット型WiFiを利用できる可能性も。ここまで安い料金プランは他のポケット型WiFiにありません!

auスマートバリューmine申請手続きはauショップ店頭やKDDIお客さまセンターへの電話で簡単にできます。auユーザーの場合、一番安いモバイルWiFiはWiMAXで決まり!

インターネット通信費用の節約にauへ乗り換えという方法も

もしドコモやソフトバンクなど他の通信キャリアと契約中の場合は、WiMAXの契約に合わせたauへの乗り換えも、WiMAXを安い価格で利用する1つの方法。乗り換えで、インターネットや通信費用の見直し・節約に繋がる可能性もあり、一度比較・検討がおすすめです。

WiMAX費用の支払いはクレジットカードが安い

利用開始後、毎月支払うWiMAXの月額料金ですが、この支払い方法でも実際に支払う金額が変わります。結論で言えば、最安でWiMAXを利用するにはクレジットカードが必要で、クレジットカードがあれば20社以上のWiMAXプロバイダのどことでも新規契約できます。
 
クレジットカード無しでもWiMAXを利用可能ですが契約できるプロバイダが限定され、また料金もクレジットカード払いと比較して高い点が注意点です。

口座振替支払いも可能だが価格が高い点が注意すべきデメリット

口座振替や銀行引き落としで契約する際の注意すべきデメリットが3点あります。1つは、口座振替に対応したWiMAXプロバイダが少ない点。例えば高額キャッシュバックキャンペーンで実質負担総額の安いGMOとくとくBBはクレジットカードのみの対応で、口座振替では契約できません。
 
2点目は口座振替支払いの場合は引き落とし手数料が発生、WiMAXの請求費用に加算される点。この手数料(毎月200円程度)が理由で、クレジットカード払いと比較して安い価格にならないのです。
 
また口座振替の場合は事前審査が必要で、WiMAXの契約・申し込みから実際の利用開始に1~2週間の時間がかかる点も注意すべきデメリットです。

WiMAXの支払い方法はクレジットカードがおすすめですが、口座振替支払いが必要な場合は、対応可能なプロバイダで価格が一番安いBroad WiMAXの契約がおすすめ

契約更新月には他プロバイダの料金プラン情報を必ず比較・検討

最後に、2年や3年の契約期間で利用中の方や今後契約を始める方にWiMAXを安く利用する方法でおすすめが、初回の契約更新月までに必ず他のプロバイダと料金プランを比較・検討すること。最も安くないのが、他と比較せず契約中プロバイダとの契約の自動更新です。
 
WiMAXの月額料金は最初は一番安い金額でも、契約年数の経過にあわせて徐々に値上がりします。一方、他のWiMAXプロバイダは契約獲得のために乗り換えキャンペーンなど新規契約者向けの割引プランやキャッシュバックキャンペーンなどを多数提供しています。
 
使用するのは同じWiMAX通信回線で違うWiMAXプロバイダの場合でも、通信速度や対応エリアは変わりません。契約更新月前後でWiMAXの使用を続けることは変わらず、プロバイダ変更は料金だけを安くお得にする絶好の機会です。

以上、プロバイダによる料金の違いや安い時期など、WiMAXを一番安い料金で契約する6つの方法を紹介しました。

WiMAXの契約を検討する場合、料金・キャンペーンの最新情報でのWiMAXプロバイダの比較・検討が重要。十分に情報収集すれば、一番安い月額プランが見つかります。

WiMAXの料金プランの比較や、最安費用のプロバイダランキングは、ぜひ当サイト・WiMAX比較ナビをご利用ください!

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