スマホや携帯の契約がドコモ(NTT docomo)で、毎月のインターネット通信量も多い場合、ドコモの契約プランは悩み所。ドコモユーザーなら通信容量の大きい料金プランを契約してスマホ・携帯でテザリングする方法や、ポケット型WiFi・モバイルWiFiを追加契約して併用する方法がある一方、ドコモとWiMAX(ワイマックス)の組み合わせでの利用もおすすめで、ドコモでの契約一本化と比較して、WiMAXの併用で通信料金を約40%節約できる場合もあります。
このページではドコモユーザーを対象にポケット型WiFi・WiMAXの併用はお得か、ドコモの契約プラン変更とWiMAXの追加契約のどっちがおすすめかをメリット・デメリットの比較や2024年11月最新の料金比較から確認します。
コンテンツ
WiMAX(ワイマックス)とドコモ(NTT docomo)の料金プラン比較
ドコモ(NTT docomo)のスマホや携帯とポケット型WiFi・WiMAX(ワイマックス)の併用・組み合わせで費用節約できるかは、ドコモで契約中の料金プランで違います。まずはドコモとWiMAXの料金プランの特徴や内容を比較します。
ドコモのスマホ・携帯でのデータ通信と料金プラン
スマホや携帯の契約がドコモ(docomo)の場合、契約する料金プラン次第で月額料金は大きく違います。データ通信量が少ない場合はirumoやahamoの契約がおすすめで、逆にスマホのテザリングなどでネットを利用、データ通信量の多い方は料金が比較的高いeximoの契約が必要です。
ドコモスマホの料金プラン(irumo・ahamo・eximo)の比較
対象ユーザー | スマホのデータ通信はほぼない | スマホのデータ通信量が少ない | スマホのデータ通信量が多い |
---|---|---|---|
ドコモの料金プラン | irumo | ahamo | eximo |
月額料金(税込) | 550円(0.5GBプランの場合) | 2,970円(20GBプランの場合) | 7,315円(3GB~無制限) |
安い料金プランはデータ通信量が多い場合に不向き
ドコモのスマホ・携帯の場合、データ通信量が多い料金プランほど料金の値上がりが大きく、月間データ通信量無制限で利用できるeximoの月額料金は7,315円(通信量60GBのギガホ プレミア契約は月額7,205円)。この金額は他の通信キャリアやWiMAXのプランと比較して高額です。
月間データ通信量20GBで月額2,970円と安い料金プランのahamoでも、データ容量を使い切ると1GBあたり550円の追加費用が必要。スマホのテザリングなどでデータ量が多い場合、月間通信量無制限で使えるeximoの契約・利用がおすすめです。
ドコモのスマホで注意すべきデメリットは通信制限と回線速度
ドコモのスマホを使ってテザリング、Youtubeの動画やLINE・Skypeのビデオ通話でネットを利用すると、データ通信量が短時間で上がる場合も。契約中のプランの通信容量上限に達するとデータ通信速度は約128Kbpsに低下、速度制限が発生する点は注意が必要なデメリット。
この通信制限状態ではネットやメールの送受信は困難で、スマホのデータ通信はほぼ不可能。またドコモのLTE通信の回線速度は下り最大150Mbps程度とWiMAXの下り最大速度と比較して遅く、大容量データ通信に不向きな点もデメリットです。
ドコモのモバイルWiFiルーター端末と料金プラン
ドコモ(docomo)にはスマホや携帯でのデータ通信以外に専用のモバイルWiFiルーター端末を利用するデータ通信サービスもあり、ドコモのモバイルWiFiを追加契約、2台持ちで併用・組み合わせで利用する方法もあります。
なおドコモのモバイルWiFiルーター端末単体では契約できず、ペアとなるスマホ・携帯の料金プランと、月額1,100円の料金プラン・5Gデータプラスへの申し込みが必要。ドコモユーザー以外の場合はeximoと5Gデータプラスの両方の新規契約が必要で、月額利用料金は約1万円とドコモユーザー以外におすすめのモバイルWiFi端末とは言えません。
ドコモのモバイルWiFi端末を併用する場合の料金プラン例
対象ユーザー | モバイルWiFiのデータ通信量が少ない | モバイルWiFiのデータ通信量が多い |
---|---|---|
ドコモの料金プラン | ahamo | eximo |
月額料金(税込) | 2,970円(20GBプランの場合) | 7,315円(3GB~無制限) |
ドコモのモバイルWiFi用料金プラン | 5Gデータプラス | 5Gデータプラス |
月額料金(税込) | 1,100円 | 1,100円 |
合計料金 | 4,070円 | 8,415円 |
*端末購入代金 | 96,800円 |
モバイルWiFiルーターがあればスマホのバッテリーを気にせず使える
ドコモスマホでのテザリングの場合、バッテリーの消費量が多く、すぐにスマホの電池切れも。このデメリットを避けるためにモバイルWiFiルーター端末の使用は1つの方法。テザリングと比較して、ポケット型WiFi端末があればバッテリーを気にせず使える点はドコモのモバイルWiFiやWiMAXの追加契約・併用がおすすめの理由です。
下り最大速度4.9Gbps(4,900Mbps)対応のポケット型WiFiルーターWi-Fi STATION SH-54C機種
ドコモ(docomo)の5G対応モバイルルーターで、下り(受信時)最大速度4.9Gbps(4,900Mbps)、上り(送信時)最大速度1.1Gbps(1,100Mbps)の高速通信が可能なおすすめの最新機種が2023年発売のWi-Fi STATION SH-54C。ドコモの5G対応のポケット型WiFiルーター機種で、スマホ・携帯と併用すればドコモの5G回線の高速インターネットも使える点がメリットです。
一方、WiMAXの一部プロバイダはモバイルルーター端末が実質無料なのと比較して、ドコモのWi-Fi STATION SH-54Cは価格96,800円で端末購入が必要。またドコモの5G回線の未対応エリアもあり、モバイルルーター端末で5G通信を利用できるエリアにも注意が必要です。
ドコモのホームルーター端末と料金プラン
ドコモ(docomo)には自宅のインターネット用のホームルーター端末・home 5Gもあり、ドコモのスマホを組み合わせて利用する方も。外出時はドコモのスマホで、自宅ではドコモのホームルーターでインターネットに接続する方法です。
なお、ドコモのホームルーターの場合はスマホとの通信容量のシェアではなく、ホームルーター専用の料金プラン・home 5G プランの契約が必要ですが、データ通信容量無制限でインターネットを利用できるプランです。
ドコモのホームルーター向け料金プラン・home 5G プラン
ドコモのホームルーター向け料金プラン | home 5G プラン |
---|---|
月額料金(税込) | 4,950円(データ通信容量無制限) |
ホームルーター端末の購入代金 | 71,280円(ただし、月々サポートの割引で実質無料で利用可能) |
home 5G セット割 | -1,100円(ドコモのスマホの月額料金から毎月最大1,100円を割引) |
ドコモの5G回線に対応!下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)のホームルーター・home 5G HR02
ドコモのホームルーター最新機種で2023年発売のhome 5G HR02は、ドコモの5G回線に対応、下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)・上り最大速度218Mbpsと高速な通信速度がおすすめの端末。自宅向けの光回線と比較して回線工事不要でインターネットを利用でき、ドコモのスマホとのセット割引もあり、ドコモユーザーにおすすめのホームルーター端末です。
一方、WiMAXでもhome 5Gと同様のホームルーター端末を契約でき、どの組み合わせが安いか、料金比較がおすすめです。
WiMAX(ワイマックス)の契約プランと料金(2024年11月最新)
続いて、人気ポケット型WiFi・WiMAXの料金プランを2024年11月の最新情報でドコモと比較します。WiMAX(ワイマックス)には月間通信容量7GB制限プランと月間通信量無制限のギガ放題プランの2つの契約プランがあり、月額利用料金はUQ WiMAXなど20社以上のWiMAXプロバイダのどこで契約・申し込みするかで違います。
WiMAXの料金プラン~カシモWiMAXで申し込みの場合
当サイトのおすすめWiMAXプロバイダ・カシモWiMAXで申し込みした場合のWiMAXの月額利用料金は以下の通りで、データ通信容量無制限のギガ放題プラスプランを実質月額3,000円台で使える点がドコモのポケット型WiFiやホームルーターの月額費用と比較したメリットです。
ポケット型WiFi・WiMAXの料金(当サイト経由での申し込みの場合) | |
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WiMAXの料金プラン | ギガ放題プラスプラン(データ通信容量無制限) |
キャンペーン | Amazonギフト券25,600円分キャッシュバック/端末代金割引 |
初年度1年間の実質月額利用料金(税込) | 3,513円 |
WiMAXのデータ通信容量無制限・ギガ放題プランは実質月額料金3,000円台
WiMAXが人気・おすすめのポケット型WiFiである理由が、データ通信容量無制限のギガ放題プランを実質月額3,000円台で利用できる点。3日間で10GBの通信容量制限はあるものの、超過時も速度約1Mbpsで通信可能な比較的緩い速度制限で、速度制限時間帯も夕方18時~深夜2時までの夜間のみ。
ルーター端末を使った動画視聴やオンラインゲーム、LINE・Skypeでのビデオ通話などデータ通信量が多い場合、ドコモの料金プランと比較して通信量の面でも料金面でも安心して使えるのがWiMAXのギガ放題プランです。
他ポケット型WiFi・モバイルWiFiとの比較でもWiMAX契約のおすすめ理由はギガ放題
WiMAXはおすすめのポケット型WiFiですが、ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiと比較して口コミの評判が良い理由の1つも、通信量無制限プラン・ギガ放題が使える点。
ソフトバンク系のポケット型WiFi・Y!mobileの無制限プランは、対応エリアが狭い点などがWiMAXと比較したデメリット。ギガ放題のように広いエリアで高速インターネット通信を無制限で使えるプランが他のポケット型WiFi・モバイルWiFiサービスに少ない点もWiMAXの人気理由です。
下り最大速度3.9Gbps(3,900Mbps)対応のモバイルルーター最新機種Speed Wi-Fi 5G X12が無料
WiMAXのもう1つのメリットが高速インターネット通信。2023年発売のモバイルWiFiルーター最新機種Speed Wi-Fi 5G X12はWiMAX回線に加えて、auの5G回線・4G LTE回線に対応し、下り最大速度3.9Gbps(3,900Mbps)、上り最大速度183Mbpsと高速な通信速度がメリット。また一部のWiMAXプロバイダではモバイルWiFiルーター端末を無料提供中なのもおすすめポイントで、月額料金以外に費用がかからないシンプルな価格もドコモのモバイルWiFi端末と比較したWiMAXのメリットです。
下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)対応のホームルーター端末も無料で使える
WiMAXではポケット型WiFi端末以外に、契約・申し込み時にドコモのhome 5Gと同様のホームルーター端末を選べる点もメリットで、最新機種のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13はWiMAX回線に加えてauの5G回線・4G LTE回線も使用でき、下り最大速度4.2Gbps(4,200Mbps)・上り最大速度286Mbps対応と高速な通信速度が口コミでも評判のホームルーター端末。
当サイトおすすめのWiMAXプロバイダ・カシモWiMAXなら、端末購入代金の割引があり、ドコモの月々サポートと同様に実質無料でホームルーター端末を使用可能。実質月額料金は3,513円とドコモのホームルーターの料金プランと比較して安い点もおすすめポイントです。
ドコモ(docomo)ユーザーの通信費用節約にはWiMAXの併用がおすすめ
ドコモ(docomo)とWiMAXのデータ通信費用について確認した通り、WiMAXと比較してドコモのデータ通信料金は高く、WiMAXを併用すれば通信費用を大きく節約できるドコモユーザーも多い様子。以下、実際にWiMAXとドコモのスマホの併用でおすすめの料金プランの組み合わせを紹介します。
割引が少なく高いドコモユーザーの料金
ドコモ(docomo)のテータ通信料金が高い理由の1つが、帯域の限られた貴重なLTE回線。電波は周波数で繋がりやすさが違いますが、周波数700~800メガヘルツの電波は特に繋がりやすいプラチナバンドと呼ばれます。
ドコモやau、SoftBankのスマホやケータイ、モバイルWiFiのLTE通信はこの繋がりやすい周波数の通信で、すべての通信機器が使い放題では通信帯域が不足します。このためWiMAXと比較してLTE利用サービスには厳しい通信量制限や、大容量通信に高い料金が必要です。
最も安い組み合わせ「ドコモのirumoとWiMAXギガ放題」で通信費用を40%節約
比較して、WiMAXのWiFiルーターが利用するWiMAX回線はWiMAXサービス専用の回線で、ギガ放題のような通信容量制限なしのサービスを提供できる点がWiMAXの強み。またWiMAXの端末はauの5G回線や4G LTE回線も利用でき、ドコモと同様に広いエリアで利用可能な点もおすすめ理由です。
料金が比較的高いドコモでデータ通信量を増やすより、インターネット通信はWiMAXのポケット型WiFi、電話の音声通話はドコモと2つの併用が最も通信費用を節約して使える組み合わせです。
WiMAX併用とドコモのみ(モバイルWiFi端末・30GB利用)の料金比較
ドコモのeximoと5GデータプランでモバイルWiFi端末(月間30GBまで)を併用する場合と比較して、ドコモのirumoとポケット型WiFi・WiMAXのギガ放題の組み合わせ・併用は月額約4,000円、年間4万円~5万円の通信料金が節約可能な方法です。
ドコモ・WiMAX併用 | 契約方法 | ドコモのみ |
---|---|---|
irumo | 料金プラン | eximo |
550円 | 月額料金(税込) | 7,315円(3GB~無制限) |
WiMAX・ギガ放題(データ通信容量無制限) | データ通信プラン | ドコモ・5Gデータプラス(月間データ量30GB制限) |
3,513円(カシモWiMAXの場合の実質料金) | 月額料金(税込) | 1,100円 |
4,113円 | 合計料金 | 8,415円 |
ドコモの旧料金プランの場合の比較・WiMAX併用のメリット
ドコモの旧料金プランの場合の比較でも、ドコモのギガホプラン契約よりも、ドコモのギガライトプランとWiMAXの併用の方がデータ通信量無制限で使えるためおすすめです。
ドコモ・WiMAX併用 | 契約方法 | ドコモのみ |
---|---|---|
ドコモ・ギガライト | ドコモの料金プラン | ドコモ・ギガホ プレミア |
3,465円 | 月額料金(税込) | 7,205円 |
WiMAX・ギガ放題 | WiMAXの料金プラン | - |
3,753円 | 月額料金(税込) | - |
月間無制限 | 通信容量 | 月間最大60GBまで |
7,218円~ | 合計料金 | 7,205円 |
ドコモスマホもWiMAXに接続してインターネットが使える
eximoを解約、インターネット通信をほぼ使えないirumoの最小プランにドコモのスマホを変更しても、WiMAXのモバイルWiFiルーターと組み合わせで利用すればWiMAX経由でいつでもインターネットに接続可能です。
ドコモのスマホとWiMAXのルーター端末はWi-FiやBluetoothなどで接続でき、これには通信費は発生せず無料。つまりWiMAXのルーター端末をギガ放題プランを併用すれば、ドコモスマホでもインターネットをデータ容量無制限で利用可能です。
ドコモスマホは通話のみ、ポケット型WiFi・WiMAXの併用で自宅の光・固定回線も解約可能
ドコモ(docomo)のスマホは通話のみのプランに変更して安い料金で使える上、さらにポケット型WiFi・WiMAXを併用するメリットが自宅にドコモ光やフレッツ光など固定回線契約があればそれも解約できる点。WiMAXのギガ放題の契約でインターネット通信を無制限で利用でき、外出先でも自宅でもWiMAXのルーターでネット利用が可能です。
WiMAXのポケット型WiFi端末やホームルーター端末があれば固定インターネット回線が不要で解約も可能。固定回線の月額料金を無料にできるのは大きな節約で、スマホのテザリングでは固定回線を解約しづらいのと比較して、WiMAXを併用する方法のメリットです。
2つの回線サービスの対応エリア比較
以上の内容で、料金比較の結果からドコモ(docomo)のモバイルWiFiルーターやホームルーターの併用より、WiMAXの併用がおすすめと紹介しましたが、電波に接続できなければ意味がないもの。一般にドコモ(docomo)回線が利用するLTE通信は対応エリアが広く、繋がりやすいのと比較して、WiMAXの対応エリアはやや狭いと言われますが実際はどうでしょうか?
電波が繋がる安心感のあるドコモのLTEネットワーク
SoftBankやauも含む大手通信キャリアで、特にドコモのLTEは電波が繋がりやすいと安心して利用する方も多い様子。首都圏の対応エリア状況を確認すると、山間部以外の広範なエリアがドコモLTEを使える対応エリアと分かります。
対応エリア拡大中のWiMAX2+、都市部のカバー率は99%以上
WiMAXのサービスマップを確認すると、首都圏中心のエリアではドコモのLTEネットワークに匹敵する対応エリアで、主要都市部の人口カバー率は99%以上。WiMAX2+の基地局数は4万局以上で、WiMAXの対応エリアは現在も拡大中です(*)。
地方や山間部ではドコモの方が繋がりやすいエリアもある一方、都市部でデータ通信を利用する場合、WiMAXもドコモと同様に利用できそう。費用節約のメリットも考え、ドコモユーザーにWiMAXの併用をおすすめする理由です!
WiMAXのプロバイダはお得なキャンペーンが多い点もメリット
WiMAXのメリットが、UQ WiMAXなど20社以上のプロバイダがそれぞれ料金割引やキャッシュバックなどのキャンペーンを実施中で、中には期間限定キャンペーンもあり、比較・検討して安い料金で契約できる点もWiMAXのメリット。ドコモユーザーがWiMAXを併用するなら、申し込み前にプロバイダの比較がおすすめです。
本家UQ WiMAXとMVNOプロバイダ
WiMAXのプロバイダとは自社で通信設備を持たず、他社の通信インフラを利用してサービス提供を行うMVNO事業者。実際にWiMAXの通信回線を管理するのはUQコミュニケーションズ株式会社で、プロバイダサービス・UQ WiMAXも運営、UQ WiMAXは数あるWiMAXプロバイダの本家です。
格安スマホや格安SIMと同様、WiMAXプロバイダもMVNO
WiMAXプロバイダはMVNOですが、これは格安スマホや格安SIMを提供する事業者と同様。格安スマホ・SIMも回線はドコモ回線を使用するなど、自社で通信設備を持たずドコモなどキャリアの回線を借りています。この例では、ドコモが本家、格安スマホ・SIMの事業者がMVNOです。
WiMAXプロバイダの料金プラン・キャンペーン比較がおすすめ
WiMAXのプロバイダは多い一方、どこで契約しても通信回線や速度、速度制限内容は同じ。違いは料金プランやキャッシュバックなどのキャンペーンで契約申し込み前の比較がおすすめです。
またスマホにおけるドコモと同様、本家UQ WiMAXの料金は他のWiMAXプロバイダと比較して割引が少なく、WiMAXの申し込み前にUQ WiMAX以外のプロバイダを比較、お得な割引料金プランやキャンペーンの利用がおすすめです。
当サイト限定キャンペーンや端末購入代金の割引で実質無料がおすすめのカシモWiMAX
当サイト経由の申し込み限定のAmazonギフト券キャッシュバックキャンペーンに加え、端末代金の割引があり、WiMAXのモバイルWiFiルーター最新機種で下り最大速度3.9Gbps対応のSpeed Wi-Fi 5G X12や、ホームルーター最新機種で下り最大速度4.2Gbps対応のSpeed Wi-Fi HOME 5G L13を実質無料で利用できるカシモWiMAXは、他のWiMAXプロバイダと比較して安い実質月額料金で、ドコモとの併用・組み合わせにもおすすめのプロバイダ。
キャッシュバックの適用にオプション加入が必要なGMOとくとくBBと比較してオプションなしでも安い料金が口コミでも評判で、2024年11月にドコモユーザーがWiMAXを契約するならカシモWiMAXがおすすめ。カシモWiMAXの当サイト限定キャンペーンや料金プランの詳細は下記ページでご確認ください!
【ルーター端末の代金が実質無料】 |
キャッシュバックキャンペーンで実質月額費用が安いGMOとくとくBB
WiMAXプロバイダ・GMOとくとくBBも当サイト経由の申し込み限定の特典金額最大52,000円のキャンペーン(Amazonギフト券12,000円分キャッシュバック+乗り換えの場合は現金最大40,000円キャッシュバック)が人気で、データ通信量無制限・ギガ放題プランが月額料金4,000円以上と高い一方、キャンペーン特典で安い実質費用でWiMAXを利用できます。
実質月額費用は4,000円台でドコモとの併用にもおすすめですが、キャッシュバックキャンペーン特典の受け取り手続きが遅い上、複雑な点がカシモWiMAXと比較したGMOとくとくBBのデメリットです。
【ドコモとの併用にもおすすめのプロバイダ】 |
以上、ドコモ(docomo)のデータ通信サービスの料金プランやWiMAXの料金・サービス内容を比較しながら解説しました。ドコモユーザーで月間20GB以上のデータ通信量の場合、WiMAXのポケット型WiFi端末やホームルーター端末との併用・組み合わせでの利用がおすすめで、場合により月額数千円の通信費用を節約できます!