「インターネットに繋がらない」「電源が入らない」「液晶画面がつかない」など、WiMAXのルーター端末の不具合。故障かなと思うものの、まず自分で確認・解決できる方法も。
このページでは、WiMAXのルーター端末を利用中に「故障かな?」と思った時に試すべきことなどの対応方法を解説、また実際にルーター端末の故障の場合の修理や機種交換の流れをWiMAXの主要プロバイダ別に解説します。
WiMAXの故障修理料金が高い、機種変更できない時は…
「故障したWiMAXルーター端末の修理料金が高い」「契約中のWiMAXプロバイダが機種変更サービスを提供していない」場合におすすめの対応方法が、GMOとくとくBB WiMAXへの乗り換え。キャンペーンの利用で解約金がキャッシュバック、最新機種に実質無料で変更可能です。
コンテンツ
動作不具合の症状別!WiMAXルーター端末の故障の解決方法
「問題なく使えていたWiMAXのルーター端末が突然使えない…。」
WiMAXのルーター端末を利用中、動作不具合が生じることも。ただし、すぐ故障と決めず自分で原因を確認、解決できる方法もあります。契約中のWiMAXプロバイダやauショップへ故障・修理の相談前に、自分で試せる解決方法を不具合の症状別に紹介します。
電源が入らない・液晶画面がつかない時は電池パックやSIMカードを脱着
WiMAXのルーター端末の電源ボタンを押しても起動しない、液晶画面が暗いままで点灯しない場合も、すぐに故障と決めずに試せる方法があります。まずWiMAXルーター端末の十分な充電が重要で、それでも改善しない場合はルーター端末内部の電池パックやSIMカードの脱着が効果的な対処方法。
電源が入らない・液晶画面がつかない原因が電池パックやSIMカードの接触不良など一時的な動作不具合で、故障でない可能性も。電池パックやSIMカードを取り外し、再度装着、電源が入るか、症状が改善するか確認しましょう。
通信速度が遅いときは故障ではなく料金プランによる速度制限の可能性
WiMAXのルーター端末は起動するが通信速度が極端に遅い場合、故障ではなく速度制限の可能性も。WiMAXには契約中の料金プランにより次の速度制限があり、速度制限が発生していないかの確認も、ルーター端末の故障か、速度制限の影響かの判断に必要です。
月間7GB制限プランを契約中、通信容量上限を超えた
WiMAXの月間データ通信量7GB制限プランを契約・利用中、月間7GBの通信容量上限を超えると通信速度が約128Kbpsまで低速化する速度制限がかかります。WiMAXの電波は受信できても通信速度が非常に遅い場合、故障でなく速度制限の可能性も。
まずはルーター端末のデータ通信量を確認、月間データ通信量が7GBを超えていないか確認しましょう。7GBを超えた場合、当月中は速度制限が続き、翌月まで解除されません。翌月1日にWiMAXルーター端末の速度が改善されれば、故障ではなく速度制限が動作不具合の原因です。
ギガ放題プランを契約中、3日間で10GB以上の通信をした
月間通信量無制限のWiMAX・ギガ放題プランを契約中でも注意が必要な、3日間で10GBまでの通信量制限。直前3日間の通信量合計が10GB以上になるとWiMAXの通信速度が最大1Mbpsに低下、遅いと感じる速度制限が発生します。この場合も故障を疑う前に、まずはルーター端末で直前3日間の通信量の確認が必要です。
3日間でデータ通信量が10GB以上の場合はルーター端末の故障でなく、速度制限が通信速度の遅い原因。直前3日間の通信量が10GB未満になれば速度制限は自動解除され、また日中の時間帯は通常速度で通信可能なため、「夜だけ速度が遅い」場合はルーター故障ではなくWiMAXの速度制限を疑いましょう。
auの4G LTEを利用するハイスピードプラスエリアモードで月間7GB以上
WiMAXの月間7GB制限、ギガ放題のいずれの料金プラン契約中も注意が必要なのが、auの4G LTE回線を利用する通信モード・ハイスピードプラスエリアモードの通信量。ハイスピードプラスエリアモードの通信量が月間7GBを超過するとWiMAXの通信速度が約128Kbpsまで低速化する速度制限がかかります。
この速度制限は発生すると翌月まで解除されません。翌月1日にWiMAXルーター端末の速度が改善されれば、故障ではなくauの4G LTE回線・ハイスピードプラスエリアモードの使い過ぎが速度低下の原因と判断できます。
電波が急に圏外…故障を疑う前にWiMAX回線やau回線の障害情報を確認
問題なく利用できていたWiMAXルーター端末が急に電波を受信できず、圏外となる場合も。この場合も故障を疑う前に、WiMAXルーター端末の再起動や利用場所を変え、圏外が続くかを確認し、同時にWiMAX回線やau回線の通信・サービス障害情報の確認も重要です。
UQ WiMAX公式サイトの障害情報ページで確認
WiMAXの電波が急に圏外となる場合、ルーター端末の故障ではなく、利用エリアでの通信・サービス障害の可能性も。WiMAX回線に障害が起きていないかは、UQ WiMAX公式サイトの「障害情報ページ」での確認がおすすめ。
改善しない場合はWiMAXルーター端末の初期化も有効な解決方法
故障かな?と思ったときはまず電池パックやSIMカードの脱着、速度制限や通信障害が原因の可能性を確認すべきですが、それでも症状が改善しない場合、WiMAXルーター端末の設定初期化で解決する場合も。
以下、各WiMAXルーター端末ごとに設定の初期化方法を紹介します。
モバイルルーター端末WX06やW06機種の場合の初期化方法
WiMAXモバイルルーター端末W06機種の場合は端末側面にReset(リセット)ボタンがあり、先端の細いもので約5秒間以上押下する方法で、工場出荷時の設定にWiMAXルーター端末を初期化(オールリセット)します。
WiMAXモバイルルーター端末WX06機種などを利用中の場合は、ルーター端末の「設定」メニューから初期化が可能で、初期化により故障と思われる不具合が解消する場合もあります。
モバイルルーター端末X11やX12機種の場合の初期化方法
WiMAXモバイルルーター端末Speed Wi-Fi 5G X11やX12機種の場合は、ディスプレイメニューから初期化を行います。X11の初期化方法は、「クイックメニュー」→「詳細設定」→「メンテナンス」→「初期化」の手順で、X12では「システム」→「リセット」→「工場出荷状態に戻す」の手順でWiMAXルーター端末を初期化できます。
ホームルーター端末Speed Wi-Fi HOME 5G L11・L13機種の場合の初期化方法
ホームルーター端末Speed Wi-Fi HOME 5G L11・L13機種の場合は、本体底面のReset(初期化)ボタンを先端の細いもので約3秒間の長押しする方法で、WiMAXルーター端末の設定を初期化します。
ホームルーター端末Speed Wi-Fi HOME 5G L12機種の場合の初期化方法
ホームルーター端末Speed Wi-Fi HOME 5G L12機種の場合は、本体背面のReset(初期化)ボタンを先端の細いもので約10秒間の長押しする方法で、WiMAXルーター端末の設定が工場出荷時の設定に初期化され、端末が再起動します。
利用プロバイダ別!故障時の電話問い合わせ先・機種交換可否
ルーター端末故障時の電話問い合わせ先や新しい機種と交換可能かは、契約・利用中のWiMAXプロバイダにより対応・サポート内容が違います。以下、主要WiMAXプロバイダの故障時の問い合わせ先や機種変更サービスの内容を紹介します。
UQ WiMAXの場合はUQお客さまセンターへ電話問い合わせ
UQ WiMAXでWiMAXサービスを契約中にルーター端末が故障した場合、UQお客さまセンターへ電話で問い合わせか、直接auショップに端末を持ち込み修理の相談が必要です。
故障時の問い合わせ先 | UQ WiMAX・UQお客さまセンター |
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問合せ先電話番号 | 0120-929-818(契約者向け) 0120-959-001(新規契約の受付・相談) |
対応時間 | 9:00~21:00(年中無休) |
機種交換もオンラインで可能だが、ルーター製品は有料で変更料金がかかる
UQ WiMAX契約者の場合はオンラインで機種交換の申し込みが可能。最新機種も含むWiMAXルーター製品に変更可能ですが、料金は有料で価格は一律16,500円(税込)。利用中の端末の故障修理に高い料金がかかる場合は機種変更もおすすめです。
ただし機種変更も故障修理も有料で料金が高い場合、UQ WiMAXからGMOとくとくBB WiMAXにプロバイダを変更、無料で新しい端末に変更する方法もおすすめです。
GMOとくとくBBの場合
GMOとくとくBBでWiMAXサービスを契約中に故障のような動作不具合があった場合、電話でGMOとくとくBBへの問い合わせが必要です。
故障時の問い合わせ先 | GMOとくとくBB・WiMAX電話窓口 |
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問合せ先電話番号 | 0570-045-109 |
対応時間 | 平日・10時~19時 |
土日祝日は電話での問い合わせサポートの対象外の点に注意
GMOとくとくBB WiMAXの場合、電話での問い合わせサポートが平日のみの受け付けで、土日や祝日はサポート対象外の点がデメリット。また平日も時間帯によって問い合わせの電話が混み合い、繋がりにくい点に注意が必要です。
Broad WiMAX(ブロードワイマックス)の場合はお客様サポート窓口へ
Broad WiMAXを契約中の場合も、まずお客様サポート窓口に電話で問い合わせ、ルーター端末の故障か、修理すべきかの相談が必要です。
故障時の問い合わせ先 | Broad WiMAX・お客様サポート窓口 |
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問合せ先電話番号 | 0120‐546‐376 |
対応時間 | 11:00~18:00(月~土 / 年末年始は除く) |
利用期間20ヶ月で無料で機種変更可能なキャンペーンも
Broad WiMAXでは利用期間20ヶ月以上(3年プランの場合は32ヶ月以上)の契約者を対象に、無料で最新機種に変更可能なキャンペーンも実施中。このキャンペーンを利用できれば故障したルーター端末を修理しなくても、無料で最新端末に変更できてお得です。
BIGLOBE WiMAXの場合
BIGLOBE WiMAXを利用中の場合のメリットは、電話問い合わせの受付が年中無休の点。急にWiMAXルーター端末の動作不具合が起きた場合も、BIGLOBEのサポートデスクが故障かどうか診断してくれます。
故障時の問い合わせ先 | BIGLOBEカスタマーサポート・インフォメーションデスク |
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問合せ先電話番号 | 0120-86-0962 ※フリーダイヤルに接続できない場合は、03-6385-0962 |
対応時間 | 10:00~19:00(年中無休) |
機種交換はUQコミュニケーションズで申し込み手続き、機器を購入
故障の場合、修理ではなく機種交換も可能。新しいWiMAXルーター機器の購入はBIGLOBEではなく、UQコミュニケーションズのWEBサイトで申し込み手続きを行います。端末の購入料金16,500円(税込)が必要ですが、最新機種・製品に交換可能な点はBIGLOBE WiMAXのメリット。
カシモWiMAXの場合
カシモWiMAXを契約している場合、まずはお客さま相談窓口へ問い合わせ、WiMAXルーター端末の修理が必要かどうか相談します。
故障時の問い合わせ先 | カシモWiMAX お客さま相談窓口 |
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問合せ先電話番号 | 050-3185-6551 |
対応時間 | 10:00~17:00(年末年始除く) |
So-net モバイルWiMAXの場合
So-net モバイルWiMAXを契約している場合、まずはSo-net会員サポートに問い合わせます。修理・交換が必要な場合は、So-net、auショップ、WiMAX端末補償サービス受付センターいずれかの対応となります。
故障時の問い合わせ先 | So-net(ソネット)会員サポート |
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問合せ先電話番号 | マイページ内で案内 |
対応時間 | 9:00~18:00 |
家電量販店で契約したWiMAXが故障した場合
WiMAXをヤマダ電機やビックカメラ、ヨドバシカメラなどの家電量販店で契約し、ルーター端末が故障した場合、各店舗または下記の問い合わせ先に連絡が必要です。
ビックカメラ(BIC WiMAX)の場合
故障時の問い合わせ先 | BIC WiMAX SERVICE お客さまサポートセンター |
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問合せ先電話番号 | 0120-99-5151(携帯電話・PHSの場合は、042-310-3710) |
対応時間 | 9:00~21:00(年中無休) |
ヤマダ電機(YAMADA Air Mobile WiMAX)の場合
故障時の問い合わせ先 | YAMADA Air Mobile WiMAX お客さまサポートセンター |
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問合せ先電話番号 | 0120-810-666 |
対応時間 | 10:00~19:00(1月1日を除き年中無休) |
ヨドバシカメラ(ワイヤレスゲートWi-Fi + WiMAX)の場合
故障時の問い合わせ先 | ワイヤレスゲート・サポートセンター |
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問合せ先電話番号 | 0570-025879 03-6702-0076 |
対応時間 | 10:00~18:00(年中無休) |
WiMAXのルーター端末の修理が必要な場合の流れ・対応フロー
契約中のWiMAXプロバイダに電話問い合わせをして故障と判断された場合、ルーター端末の修理が必要です。この場合の流れや対応フローは以下の通りです。
どのプロバイダ契約でもメーカー修理の受付はauショップ店舗
故障したルーター端末の修理はWiMAXプロバイダでは行えず、メーカーでの故障修理が必要です。どのWiMAXプロバイダ契約でも、メーカー修理の受付は全国のauショップ店舗が窓口で、故障したWiMAXルーター端末をauショップ店舗に持ち込みが必要です。
なお、修理内容により1~2週間が故障修理期間に必要で、その間はWiMAXのルーター端末を利用できない一方、WiMAXの利用料金は支払い続ける必要がある点が注意点です。
製品利用開始から1年以内の自然故障はメーカー保証で無料修理
故障修理に必要な料金は、ルーター製品の利用開始(WiMAXの契約開始)から1年以内の自然故障の場合、メーカー保証期間で無料修理が可能です。ただし、故意の破損や水没などによる故障の場合は保証対象外で、故障内容により数万円の修理費用がかかる可能性があります。
有料サポートオプション加入中の場合、故障修理費用は支払い不要
WiMAXプロバイダによりサービス内容が違いますが、「端末補償サービス」や「安心サポート」などの有料オプションに加入中の場合は故障修理が無料のことも。この場合、故障修理の費用は一度auショップで支払いが必要ですが、その分がプロバイダよりキャッシュバックされ、実質修理費用が支払い不要で無料修理が可能。
ただし、有料サポートオプションの内容により、故意の故障と見なされる場合は無料修理の対象外の場合もある点に注意が必要です。
故障の修理料金が高い、プロバイダが機種変更に対応しない時の対応方法
以上、WiMAXのルーター端末が故障すると修理期間はWiMAXを利用できないほか、内容により故障修理で数万円の料金が請求される可能性も。また、故障修理せず新しいルーター端末に変更しようとしても、契約中のWiMAXプロバイダに機種変更サービスがない場合や、機種変更料金が高い場合も。
GMOとくとくBB WiMAXの乗り換えキャンペーンを利用、実質無料で機種変更
GMOとくとくBB WiMAX以外のWiMAXプロバイダを契約中にルーター機器が故障した場合、WiMAXのプロバイダ契約をGMOとくとくBB WiMAXに切り替えるのも1つの方法。GMOとくとくBB WiMAXの新規契約ではルーター最新機種が実質無料で提供され、GMOとくとくBB WiMAXは月額利用料金も安いのでWiMAX費用を節約できる可能性もあります。。
故障時にプロバイダを変更するデメリットは、プロバイダ契約の解約時に支払いが必要なWiMAXの解約違約金この解約金をGMOとくとくBB WiMAXが負担・キャッシュバックするのが乗り換えキャンペーンで、故障した端末を実質無料で機種変更可能な方法です。
契約プロバイダの途中解約にかかる解約金をGMOとくとくBB WiMAXがキャッシュバック
WiMAXのプロバイダ契約をGMOとくとくBB WiMAXに切り替えるには、まずGMOとくとくBB WiMAXに新規申し込み、その後現在契約中のプロバイダを解約します。この時、契約プロバイダには利用期間に応じた解約金の支払いが必要ですが、この解約金を最大40,000円までGMOとくとくBB WiMAXが後日キャッシュバックするのが乗り換えキャンペーンです。
解約金の請求内容が分かる書類をGMOとくとくBB WiMAXのフォームから送るだけ
乗り換えキャンペーンの利用手続き方法は簡単で、他のWiMAXプロバイダの解約時に発生した解約金の請求内容が分かる書類を、GMOとくとくBB WiMAXから送られてくるフォームに入力するだけ。後日、解約金金額分が最大40,000円までキャッシュバックされます。
乗り換えでモバイル端末の最新機種やホームルーターも実質無料で提供される
GMOとくとくBB WiMAXへの乗り換えメリットが、故障したルーター端末は修理せずに、最新機種のモバイルルーター端末やホームルーター端末に実質無料で変更できる点。古いルーター機種を利用中に故障した場合、高い修理料金を払ってもWiMAXの通信速度などのスペックは同じまま。
一方、最新機種に変更すれば通信速度やルーター性能が向上し、実質無料の上にWiMAXの通信状態も改善され、場合によっては故障修理よりGMOとくとくBB WiMAXへの乗り換えがおすすめです。
当サイト限定! Amazonギフト券プレゼントキャンペーンも利用可能
さらにGMOとくとくBB WiMAXへの乗り換えメリットの1つが、当サイト限定のAmazonギフト券プレゼントキャンペーンも利用できる点。当サイト経由のGMOとくとくBB WiMAXへの申し込みでは、ルーター最新端末が即日発送されます。また、当サイト限定のキャンペーン特典のAmazonギフト券は、メールで届くURLから申請、端末送付月の翌々月末までに発送されます。
当サイト限定Amazonギフト券キャンペーンやGMOとくとくBB WiMAXの料金プラン詳細は以下の記事で詳しく紹介中です。故障修理前にご確認ください!
【ルーター故障時はプロバイダ変更も検討】 |
WiMAXの故障時の対処方法についてよくある質問のまとめ
このページのまとめとして、WiMAXの故障時の対処方法として、よくある質問をまとめて紹介します。
WiMAXルーターの電源が入らない・液晶画面がつかない場合の対処方法は?
まずWiMAXルーターの十分な充電が重要で、それでも電源が入らない・液晶画面がつかない場合の対処方法として、ルーター端末内部の電池パックやSIMカードの脱着が効果的な方法。原因が故障ではなく電池パックやSIMカードの接触不良などの可能性があります。
利用中にWiMAXの電波が急に圏外になり、インターネットに接続できない場合は?
WiMAXルーターを使用していてインターネットに接続できない場合は、故障を疑う前にまずルーター端末の再起動が有効な対処方法。また利用場所を変えても圏外状態が続くかの確認も必要で、圏外が続く場合はWiMAXの通信・サービス障害情報も確認しましょう。
WiMAXの端末が故障した時の問い合わせ先は?
WiMAX端末が故障した場合、まずはWiMAXプロバイダに問い合わせが必要。自分の契約プロバイダのサポートセンターや問い合わせ先に連絡して、故障の修理や新しい機種と交換可能かを確認します。
故障はメーカーの製品保証で無料修理できる?
WiMAXルーター端末の設定を初期化しても動作不具合が続く場合、端末の故障が疑われます。この場合、製品の利用開始から1年以内の自然故障はメーカー保証で無料修理が可能。ただし、故意の破損や水没などによる故障は対象外です。
故障修理料金が高い、機種変更ができない場合は?
ルーター機器が故障、修理料金が高い場合、WiMAXの契約プロバイダが機種変更対応をしていない場合、契約を途中解約、別プロバイダへの乗り換えもおすすめの方法。GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーンを利用すれば、GMOとくとくBB WiMAXとの新規契約でルーター最新機種が実質無料で提供される上、途中解約で支払いが必要な解約金が最大40,000円までGMOとくとくBB WiMAXからキャッシュバックされます。