未経験からのWEBデザイナー転職【在宅・フリーランスで働く】

2024年10月25日

IT業界の仕事の中でも人気のWEBデザイナー。有名ブランドのWEBサイトからECサイトや情報サイトまで、多くのWEBサイトの制作にWEBデザイナーがかかわっています。

プログラマーやエンジニアと比較し、IT・WEBの知識やスキルに加えてデザインの知識も求められるWEBデザイナーの仕事ですが、未経験からでも比較的転職に成功しやすい職種で、正社員だけでなくフリーランスとして独立、在宅勤務やアルバイトも可能で、他のIT職種に比べ女性の人気が高い点も特徴。

このページでは未経験からのWEBデザイナー転職で、おすすめの成功方法やWEBデザイナーの仕事内容、必要なスキル・資格、給与・年収、転職成功事例をまとめました。同時に未経験からのWEBデザイナー転職でおすすめのスクールや転職エージェントも紹介します。

未経験でも転職可能？WEBデザイナーの仕事とは

WEBデザイナーの仕事は主にWEBサイトのデザインやページ制作に関連する業務で、最近はスマホアプリのデザインをWEBデザイナーが担当することも。未経験でもWEBデザイナーに転職可能か、具体的な仕事内容や給与・年収、必要なスキル・資格を紹介します。

WEBデザイナーの主な仕事はサイトやアプリのデザイン制作業務

WEBサイトの制作過程で、WEBデザイナーは画像作成やページデザインの制作業務を担当。データベースやプログラムなどのシステム開発部分はWEBエンジニアやプログラマーが担当しますが、WEBサイトの仕組みの中でも、HTMLやCSS、JavaScriptに関連するプログラムの制作・修正はWEBデザイナーがかかわります。またWEBサイトだけでなく、スマホアプリの開発などでも同様です。

WEBサイト制作では、まずサービス目的に沿って全体の画面構成や画面遷移図を作成します。各画面の簡単なレイアウトのラフ案をまとめるなどの業務は、WEBディレクターやプロデューサーなどの担当者が行い、WEBデザイナーはこれらに基づきWEBサイト各ページのデザインを制作します。

通常、WEBデザイナーはWEBサイトの主要ページのデザイン案を複数制作、それらを提示して、必要に応じて修正してデザインを決定します。このデザイン確定後に、WEBデザイナーはHTML、CSSによるコーディングの仕事に進みます。

またWEBサイトに掲載する画像などもWEBデザイナーが適宜加工、アイコンやバナー画像も制作します。各ページのテキストコンテンツはライターなど別の担当者が制作しますが、これらのコンテンツをコーディング済みのページに流し込み各ページを制作する業務はWEBデザイナーが担うことが多い業務です。

制作したWEBサイトをテスト公開後、各ページや画像のリンクの記述ミスや、誤字脱字や文字化けなどの不具合を確認し、問題なければ一般公開します。

公開後の運用でも、ページ追加や各種キャンペーンのランディングページ制作など、WEBデザイナーが必要とされる業務があります。またWEBサイトのデザインには流行もあり、一定期間の後にデザインのリニューアルも。ECサイトなどでは季節やキャンペーンに合わせてWEBサイトの画像を入れ替えるなどの業務もあります。

WEBサイトのデザインの構成要素について

WEBサイトのデザインは1枚の画像としても制作できますが、実際はいくつかの要素で構成されます。WEBページの基本となるプログラミング言語・HTMLはWEBサイトに表示する文字や画像を指定する要素で、CSSはWEBサイトのデザイン情報をまとめた要素です。静的なWEBサイトであればHTMLにテキストコンテンツを記述、CSSでフォントや背景などをデザインします。またJavaScriptを使用してスライドショーなどの動的なコンテンツの埋め込みも可能です。

プログラム開発やシステム開発を必要とするWEBサイトでは、HTMLやCSSのデザインに加え、JavaやPHP、Rubyなどのプログラム言語による開発が必要です。プログラム言語により、プログラムをHTMLに直接埋め込むタイプや、外部プログラムを呼び出すタイプなどあり、どのような仕組み・システムのWEBサイトか次第でWEBデザイナーの業務範囲が若干異なる場合もあります。

WEBデザイナーに必要なスキルや資格・専門知識

WEBデザイナーはセンスが問われるデザインの仕事であると同時に、各種ツールを使いこなせたり、一部のプログラミング言語知識も必要な専門職。仕事や求人も多く、スキルがあれば学歴不問で、新卒・第二新卒や実務未経験でも就職・転職可能ですが、未経験からWEBデザイナーになるために必要なスキルや資格・専門知識を以下で解説します。

ADOBE PhotoshopやIllustratorを使った画像加工・制作の知識

WEBデザイナーの主な仕事の1つが画像の加工やバナー・アイコンなどの制作で、これら画像処理にはADOBE社のPhotoshopやIllustratorを使用することが多く、これらのソフトウェアを扱えるスキルや知識が不可欠。画像加工だけでなくWEBサイトのデザイン案もこれらの画像編集ソフトで制作します。

未経験からWEBデザイナーになるには、PhotoshopとIllustratorの習得は大前提。スマホでの写真加工が趣味という人でも、WEBデザイナーを目指す場合はさらに高いレベルのスキルが必要です。

HTMLやCSS、JavaScriptを使ったWEBサイトのデザイン・コーディングスキル

WEBデザイナーはチラシやポスターのデザインとは異なり、デザインをHTML、CSS、JavaScriptを使用してブラウザ上で表現するスキルが必要です。デザインを重視し過ぎてHTMLやCSSのコーディング難易度が高くなったり、ユーザビリティやSEOに悪影響を出す場合も。WEBサイトや各ページの目的に応じて、ユーザーが使いやすいデザインを考え、それをHTMLやCSSでコーディングで表現することがWEBデザイナーの役割です。

HTMLやCSSは定期的に仕様が変わり、ブラウザのバージョンで見え方が違う場合も。このためWEBデザイナーはHTMLやCSSの最新知識を絶えず学ぶ必要があり、各ブラウザの違いについての知識も必要です。

WEB関連の資格で初の国家資格！ウェブデザイン技能検定

WEBデザイナーはポートフォリオなどの作品でスキルを判断されることも多く、未経験からのWEBデザイナー転職で必須の資格はありません。画像処理ソフトのIllustrator、Photoshopの能力認定試験もありますが、ある程度のスキルがあれば資格取得は不要です。

一方、WEBデザイナーの資格として注目が国家資格のウェブデザイン技能士。ウェブデザイン技能士はマークシート方式の筆記試験と課題選択方式による実技試験で構成され、1級～3級の3段階があるウェブデザインの技能検定資格で、インターネットの仕組みやWEBの基礎知識、HTMLやCSSなどプログラム言語の知識などWEB制作関連の知識や技能を幅広く問われます。

ウェブデザインという名称の資格ですが、デザインスキルに加えてWEBの基礎知識やスキルを確認する内容で、WEBデザイナーだけでなくWEBディレクターやプロデューサーなどを目指す方にもおすすめの内容。一方、WEBデザイナーは技能士資格と同時にポートフォリオの評価も大切で、資格取得の時間とポートフォリオ作成の時間の両方が必要です。

また色に関する知識や技能を図る色彩検定は、WEBデザインの実務に役立つ知識を習得できます。商工会議所主催のカラーコーディネーター検定試験もデザイン未経験者の配色の学習におすすめで、他にもWEB関連の民間試験もありますが、未経験者のWEBデザイナー転職向けというより自分の知識のために取得する人が多いようです。

WEBデザイナーの給与・平均年収～IT業界の他職種との比較

WEBデザイナーの給与や年収は他のIT系職種やインターネット関連職と比較して高いでしょうか？以下、経済産業省の「IT関連産業の給与等に関する実態調査結果」（2017年）から、WEBデザイナーや他のインターネット関連職種の平均年収の比較結果を紹介します。

WEBデザイナーの平均年収は411万円と、他のIT業界の職種（営業・マーケティングやプロデューサー、エンジニア・プログラマー）と比較すると低いのが実態。ただし、WEBデザイナーはフリーランスや在宅ワーカー、副業やアルバイトなど案件単位で給与を得る人も多く、他職種と比較して正社員などフルタイムで働く人が少ないために平均年収が低く見える可能性もあります。

いずれにせよWEBデザイナーになれば高収入という訳ではなく、WEBデザイナー転職後もスキルを高める努力と勉強の継続が年収アップに必要です。

未経験からフリーランスのデザイナーとして独立、在宅勤務も可能

一方、他のIT職種と比較してWEBデザイナーの場合は、実務経験が少ないIT業界未経験者でもフリーランスのデザイナー、副業やアルバイトで仕事ができる機会が多いのが特徴。独学やスクールでWEBデザインスキルを習得後、独立して在宅勤務も可能な点が魅力です。

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスでは、個人で請負可能なWEBデザイン案件も多く、未経験でも積極的に応募すれば案件を獲得できる場合も。自分のWEBデザインスキルをまとめたポートフォリオの作成が必要ですが、自分で働き方を選びやすい点はWEBデザイナーの仕事のメリットです。

WEBデザイナーとして働きたい方におすすめの転職方法

未経験からでも挑戦しやすいWEBデザイナーの仕事や転職ですが、以下では未経験からWEBデザイナーとして働きたい方向けにWEBデザインを学ぶ方法や転職エージェントの利用など、未経験からWEBデザイナーになるためにおすすめの成功方法をまとめて紹介します。

1. 独学でWEBデザインを勉強、派遣社員やアルバイトとして経験を積む
2. おすすめのプログラミングスクールでWEBデザインコースを受講
3. 大手・IT専門転職エージェントを利用、未経験OKの求人を探す

独学でWEBデザインを勉強、派遣社員やアルバイトとして経験を積む

独学でWEBデザインを勉強し、未経験から派遣社員やアルバイトでWEBデザイナーの仕事に就く方法もあります。学習費用は安い反面、実務に必要なWEBデザインスキルや最新動向を学ぶのが難しく、時間の割に成果が出にくいデメリットも。

未経験から独学で勉強すると、WEBデザインの成果物や自分のスキルについて客観的な評価を得られず、WEBデザイナー求人に応募しても採用されにくい場合もあります。また仕事があっても時給や単価が低い場合もあり、他の方法に比べ独学でWEBデザインを勉強する場合は時間をかけて実務経験を積むことも必要です。

おすすめのプログラミングスクールでWEBデザインコースを受講

未経験からWEBデザイナーになるには、プログラミングスクールでWEBデザインコースを受講する方法が効率的でおすすめ。IT業界やWEBサイト・インターネットの知識が少ない場合でも、WEBデザイナーの仕事で必要なパソコンのスペックやソフトウェアなども教えてくれるスクールを利用すれば、未経験でも短期間に実践的なスキルを習得可能です。

またプログラミングスクールでWEBデザインを学ぶ方法は、システム開発やSEO、マーケティングなども含め実践的なWEBデザインを学べる点もおすすめの理由。さらに就職・転職サポートがあるスクールでは、修了後にWEBデザイナーとしての活躍も可能です。

最短期間4週間でWEBデザイナーに必要なスキルを習得！TechAcademy（テックアカデミー）

オンラインでプログラミングやアプリ開発を習得可能と評判のテックアカデミー（TechAcademy）はWEBデザインコースも人気。現役WEBデザイナーのメンターとの週2回のマンツーマンメンタリングとオンラインの学習教材で、短期間にオリジナルWEBサイトを公開できるレベルまで学べます。

テックアカデミーのWEBデザインコースは、未経験でWEBデザイナー転職を目指す方以外にも、デザインの基礎を学びたいWEBエンジニア、デザインスキルを高めたいWEBデザイナーも利用するコース。チャットでの質問対応のサポートや回数無制限の課題レビューも評判です。

また通学型のWEBデザインスクールは教室が東京のみの場合が多い一方、オンラインスクールのテックアカデミーは地方で受講可能な点もメリット。在宅勤務可能なWEBデザイナー求人やフリーランス案件も多く、東京以外の大阪、福岡や名古屋在住の方も受注可能。オンラインスクールなら地方在住はデメリットになりません。

テックアカデミーのWEBデザインコースでは、デザインの基本原則からHTML、JavaScript、画像加工までWEBデザイナーに必要な知識を未経験から最短受講期間4週間で習得可能。オンラインの無料体験レッスンも受講可能で、まずはお試しがおすすめです。

東京のWEB制作会社で実務で使えるスキルを学べる！デジタルハリウッドStudio by LIG

デジタルハリウッドStudio by LIG（デジハリLIG）は7万人のクリエイターの卒業実績があるデジタルハリウッドと東京にあるWEB制作会社の株式会社LIGが提携してできた実践的なWEBデザイナースクール。未経験でも卒業後にWEBデザイナーとして就職・転職や独立できると口コミでも評判です。

デジハリLIGの特徴は、実際の制作現場で必要なデザインスキルを現役WEBデザイナーから直接学べる点で、単なるWEB制作でなく、現場で本当に必要な技術を習得可能。制作現場であるLIGのオフィスが近い点もメリットです。

デジハリLGIのカリキュラムは前半3ヶ月でWEBデザインの基礎を学び、後半3ヶ月は卒業制作の形でWEBサイト制作の一連の流れを体験できる内容。この間にポートフォリオを作成、卒業後は未経験からWEB制作会社へのデザイナー転職やフリーランスで活躍する人も多くいます。

東京の上野・池袋と埼玉の大宮にある教室に通学可能な方におすすめで、やや受講料金が高い点がデメリットですが、未経験から即戦力のWEBデザイン技術を学べる点が最大のメリット。効率的にWEBデザイナーに必要なスキルを学びたい方はデジハリLIGのオンライン無料説明会への参加がおすすめです！

デジタルハリウッドStudio by LIG（デジハリLIG）のおすすめ理由や評判・口コミ

子育て中のママならFamm・WEBデザイナースクールがおすすめ

Famm（ファム）WEBデザイナースクールは、未経験でもWEBデザインを学びたい子育て中のママから口コミで評判のスクール。東京・大阪・名古屋・仙台・福岡など全国18ヶ所にシッター付きの教室があり、子連れで受講できるのがおすすめポイントで、通学が難しい場合は在宅でのオンライン受講も可能です。

授業が平日午前中で受講期間は1ヶ月のみと、子育て中のママでも参加しやすいWEBデザインスクールで、未経験でも短期集中でバナー制作やWEBページの制作などのスキルを学べます。また卒業後のキャリアサポートも充実していて、Fammからデザイン案件を受注、フリーランスとしての実績作りも可能です。

子育てとスキル習得を両立し、育児をしながら在宅で働きたい女性から人気のFamm・WEBデザイナースクールでは、電話での無料説明会を実施中です。気になる方はぜひ参加を！

Famm（ファム）～ママ専用WEBデザイナースクールの評判・口コミ

未経験者向けWEBデザイナー養成スクール！テックキャンプ・デザイナー転職

テックキャンプ・デザイナー転職は未経験者でも10週間でプロのWEBデザイナーを目指せるWEBデザイナー養成スクール。デザインやコーディングの学習だけでなく、WEBサイトの企画・設計も学べる実践的なカリキュラムが受講可能と評判のWEBデザイナースクールです。

テックキャンプ・デザイナー転職の特徴は転職保証制度。条件を満たせば、WEBデザイナーとして転職できなかった場合に授業料金が全額返金されます。学習完了後の転職支援やサポートも充実で、未経験からWEBデザイナー転職を目指す方におすすめのスクールです。

テックキャンプ・デザイナー転職は東京・渋谷の教室とオンラインの両方でWEBデザインを学べ、専属ライフコーチによるアドバイスで挫折しづらいと評判。未経験からWEBデザイナーを目指す方は、無料のカウンセリングで詳細の確認がおすすめです。

※現在は申し込み受付が終了しています。

未経験OKの求人探しは大手・IT専門転職エージェントの利用がおすすめ

独学やプログラミングスクールでWEBデザインを学習後、WEBデザイナー実務未経験でもOKの求人探しでは、大手転職エージェントやIT専門転職エージェントの利用もおすすめ。大手転職エージェントは求人情報が豊富で未経験歓迎求人も多く、IT業界専門の担当カウンセラーがおすすめの求人を紹介します。またIT業界専門転職エージェントでは非公開案件も多く、専門性の高い求人も豊富です。

実務未経験で応募可能な企業も！経験不問のWEBデザイナー求人例

実務未経験でも応募可能な企業のWEBデザイナーの求人では、どんなスキルや条件が必要でしょうか？大手転職エージェント・レバテックキャリアで実際に募集中の、具体的なWEBデザイナー求人例を紹介します。

未経験OKでもツールの使用経験やポートフォリオの提出が採用の条件

上記の求人情報のような未経験OKのWEBデザイナー求人がありますが、実務経験不問の求人案件でもPhotoshopなどの画像加工ソフトやデザインツールの使用経験やポートフォリオの提出などは採用の必須条件。もちろんWEBページデザインの実務経験があれば歓迎されます。

つまり未経験歓迎・実務経験不問のWEBデザイナー求人に応募は可能な一方、Photoshop、Illustratorの基本操作の習得は必須で、また企業に採用されやすいポートフォリオはどのような内容かは事前に把握が必要です。

応募書類の添削や面接対策などのサポートも転職エージェントの利用メリット

WEBデザイナー転職で転職エージェントを利用するメリットには、応募書類の添削や面接対策などの転職サポートが挙げられます。転職エージェントのコーディネーターは業界経験者が多く、会社の採用担当者が求める応募者をよく理解しており、個々に合う仕事紹介だけでなく、応募書類の添削や転職活動へのアドバイスにより採用・内定率が高まります。

転職エージェントは経験者向けと考える方もいますが、未経験者だからこそ丁寧なサポートのある転職エージェントの活用が、WEBデザイナーとしての転職成功におすすめポイントです。

未経験からのWEBデザイナー就職・転職の成功事例

未経験からのWEBデザイナー転職でおすすめの方法を紹介しましたが、実際に未経験からのWEBデザイナー就職・転職の成功事例も多数あります。以下で代表的な事例を紹介します。

IT業界未経験の女性主婦がフリーランスのWEBデザイナーとして活躍

IT業界もWEBデザインも未経験で旅行業界勤務だったAさんは、自社でWEBサイト制作にかかわったことをきっかけにWEBデザイナーを目指し始めました。まずはプログラミングスクールに入学、実践的なカリキュラムでWEB制作の基本を学び、IT・WEB業界の知り合いができたことがよかったと言います。

スクール卒業後からフリーランスのWEBデザイナーとして仕事をこなし、現在はWEB制作会社で勤務中。女性としてWEBデザイナーになって良かった点は、結婚・出産を経て主婦になった後も同じ仕事が続けられていることだそう。実務未経験からWEBデザインの世界で活躍、成功された事例です。

一般事務の派遣社員からWEBデザイナーとして転職

派遣社員で一般事務をしていたBさんは、家庭の事情で在宅勤務可能な仕事を探す中、WEBデザイナーに興味を持ったそう。IT業界未経験でしたが、一念発起して独学でWEBデザインを勉強。未経験でWEBデザイナーとしての転職活動が不安だったため、IT業界に強い転職エージェントに登録、活用されたそうです。

独学でWEBデザインスキルを高め、転職エージェントのアドバイスをもとにポートフォリオを作り込み、実務未経験にもかかわらず採用企業に高評価され、見事WEBデザイナー転職に成功しました。

まとめ：未経験からWEBデザイナーになるには

WEBデザイナーは性別や年齢に関係なく、知識やスキル次第で就職・転職や、独立・フリーランスも可能な職業。結婚や子供ができても在宅でも続けやすい仕事で、アルバイトから正社員まで幅広い求人や柔軟なキャリアパスもおすすめです。

独学でもWEBデザインは学べますが、WEBデザイナー養成スクールなどを利用、効率良く技術を習得、ポートフォリオを作成することが未経験からのWEBデザイナー転職の近道。プログラミングスクールの無料説明会や体験レッスン、転職エージェントの無料相談に参加、まずは一歩踏み出すことがおすすめです！