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フリーランスのITエンジニアになるには?案件獲得方法や必要条件

フリーランスエンジニアになるには~案件獲得方法や必要な条件

ITエンジニアの働き方として注目のフリーランス。従来から個人での仕事の請負や、独立・ベンチャー企業を設立するITエンジニアもいましたが、最近は在宅やリモートワークの仕事やフリーランスエンジニア向けの案件紹介・エージェントサービスが増えて案件を獲得しやすくなり、転職でなくフリーランスとして会社に所属せずに働くITエンジニアが増えています。

クラウドソーシングサービスのランサーズ(Lansers)の調査によれば、2021年1~2月時点のフリーランス人口は全労働人口の約2割を超える1,650万人(ITエンジニア以外の職種も含む)。また、求人案件検索エンジン「フリーランススタート」を運営する株式会社Brocanteの市場調査ではITフリーランス人口は約28万人になると見込まれています。

このページではフリーランスエンジニアになるには何が必要か、条件や働き方、仕事や案件の獲得方法からフリーランスエージェントの利用について徹底調査、同時にフリーランスエンジニアのメリットやデメリット、より良い条件で働く方法を解説します。

※ランサーズ調査{フリーランス実態調査2021」
※Brocante調査「ITフリーランス人材及びITフリーランスエージェントの市場調査・2022年版」

目次

フリーランスのITエンジニアになるには?必要な条件や働き方

フリーエンジニア、ITフリーランスとも呼ばれるフリーランスエンジニア。基本は会社に所属せず働くITエンジニアを指し、他職種と比べて比較的独立しやすい印象もあります。以下、フリーランスのITエンジニアになるには何が必要か、成功に必要な条件や働き方を紹介します。

フリーランスエンジニアとは独立し個人事業主として働くこと

フリーランスエンジニアとは独立し個人事業主として働くエンジニアで、会社に縛られず好きな時間と場所で働けるイメージから、フリーランスに憧れるITエンジニアも多い様子。企業常駐や、通勤が不要な在宅・リモート案件などフリーランスエンジニアは自由に働き方を選べる上、開発にかける時間を気にせず、集中してプログラミングできて効率がよいとのプログラマーの声もあります。

一方、現実としてフリーランスエンジニアは自分で仕事を獲得しなければ収入がありません。フリーランスエンジニアとしての独立前に、必要なスキルや案件獲得方法、フリーランスエージェントの活用方法などの確認が必要です。

仕事獲得には豊富なIT業界経験やWEBサービスの開発経験が必要

WEB上には未経験でもフリーランスエンジニアになれるとの記事もありますが、仕事を依頼する企業が期待するのはプロのITエンジニア。顧客から直接仕事を受ける場合も、フリーランスエージェントを利用する場合も、経験豊富なフリーランスエンジニアが有利で、会社員エンジニアよりも高いITスキルや豊富な開発経験が求められます。

フリーランスエンジニア案件はインフラ系よりソフトウェア・アプリ開発が多く、独立しフリーランスエンジニアを目指す場合、プログラマーやSE(システムエンジニア)経験が必要。最近はWEBサービスの開発経験があるITエンジニアの需要が高く、WEBエンジニアであればフリーランスエージェントからの紹介案件も多い傾向です。

フリーランスエンジニアを目指すならプログラミング言語の学習やスキルが必要

フリーランスエンジニアを目指すなら、プログラマーやシステムエンジニア、WEBエンジニア経験に加え、得意なプログラミング言語を複数持つことも強み。特にWEBサービス開発でよく使用されるプログラミング言語で、実務経験豊富なフリーランスエンジニアは受注・獲得可能な案件の幅が広がります。

案件を獲得しやすい言語

  • PHP
  • Java
  • Ruby
  • HTML、CSS、JavaScript

フリーランスエンジニアであればWEB系の開発案件・サイト構築に不可欠なHTML、CSS、JavaScriptの知識はもちろん、Word Pressの案件で必要なプログラミング言語PHPはフリーランスエンジニアとしての独立前に習得したい、独学でも学習可能なプログラミング言語。

またJavaの開発経験があるフリーランスエンジニアは対応できる案件が多く有利で、日本のWEBサービス会社で利用が多いRuby、Ruby on Railも習得がおすすめのプログラミング言語です。フリーランスエンジニアの成功条件には、これらプログラミング言語を習得、実務経験やスキルが十分にあることが必要です。

またWEBサービスの開発案件ではデータベース知識も必要で、SQL(データベース言語)とMySQLなどデータベース管理システムの知識も必要。WEB系プログラミング言語を習得済みのフリーランスエンジニアなら、PythonなどAI開発や人工知能で利用されるプログラミング言語を学習、AI・ビッグデータ系の案件獲得を目指すのもおすすめです。

フリーランスエンジニアには在宅・リモートの仕事の場合と企業常駐の働き方も

フリーランスエンジニアの働き方には、在宅やリモート案件で自由な場所で働ける仕事以外に、会社員エンジニアのように企業に常駐する働き方もあります。

フリーランスエンジニアが選ぶIT専門フリーランスエージェントサービス1位のMidworks(ミッドワークス)のWEBサイトで案件を検索すると紹介案件の9割が週5日勤務。一方、人気エージェント・ITプロパートナーズは週2日稼働の案件が充実など、各フリーランスエージェントで特徴が違うため、希望に合う案件の多いエージェントの利用がおすすめです。

また完全な在宅・リモート案件よりも週2日や3日、クライアント企業に出社する案件も多く、特に大企業のシステム開発や大規模開発案件はセキュリティ面から週5日常駐が中心。一方、副業可能な仕事もあり、フリーランスエンジニアとして独立前や独立直後の場合は副業案件で実績を積む方法もおすすめです。

案件獲得方法は自分の営業で受注かフリーランスエージェントからの紹介

フリーランスエンジニアにとって安定した収入の確保に大切な案件の獲得方法。自由な働き方に加え、会社員のITエンジニアと同等か、それ以上の年収を目指す場合は継続的な案件獲得が必要です。

フリーランスエンジニアの案件獲得方法は、自分で営業・受注するか、フリーランスエージェントから紹介してもらうかの主に2つです。

自分で受注する場合、知人の紹介や会社員エンジニア時代の取引先企業に営業する方法があり、フリーランスエンジニアの中には知人への営業で案件を確保する人や、TwitterやFacebook、ブログなどソーシャルメディアを利用した営業方法で案件獲得するITエンジニアもいます。

案件探しでフリーランスエージェントの利用がおすすめの理由

一方、知り合いへの営業には限界もあり、またフリーランスエンジニア自身が営業する場合は新規開拓と既存顧客サポートを効率良くできるかもポイント。営業に時間がかかって開発の時間が減り、仕事が滞る場合もある点が自分で営業、案件を獲得する方法のデメリットです。

このため安定的に仕事を獲得したい場合や営業が苦手なエンジニアは、ITエンジニア専門のフリーランスエージェントの利用が案件探しにおすすめの方法です。

フリーランスエンジニアにとってエージェントの利用メリットの1つは営業代行。エージェント登録時にコンサルタントと面接し、自分の経験やスキルを伝えれば条件に合う案件が紹介されるほか、エージェントのWEBサイトで仕事の検索も可能。開発に集中したい場合や安定的に案件を獲得したいフリーランスエンジニアに特におすすめです。

もう1つのフリーランスエージェント利用のおすすめ理由は契約・請求処理の代行。新規案件の契約手続きもフリーランスエンジニアに代わりエージェントが代行、案件終了後の請求書発行や回収の手間もかかりません。自分で営業した案件の場合、請求処理や入金督促で悩むフリーランスエンジニアの口コミも多く、会計事務の代行は大きなメリットです。

また登録者向けの福利厚生サービスの提供など各フリーランスエージェントで独自サービスの提供もあり、フリーランスエンジニアが必要とするサービスがある点も、自分で営業する方法と比較した、エージェントの利用メリットです。

未経験からフリーランスエンジニアを目指す方にもおすすめ!当サイトの厳選エージェント5社へ

ITフリーランスとして独立か、転職か~メリット・デメリット比較

場所や時間に縛られない自由な働き方もできるフリーランスのITエンジニアですが、メリットだけでなくデメリットも。会社を辞めて独立する前に、フリーランスエンジニアになるメリットとデメリットの理解が大切です。

フリーランスエンジニアのメリットは働く場所や時間が会社に縛られない、自分次第で年収アップ可能やりたい仕事を選べるなどの一方、正社員と比較したITフリーランスのデメリットは収入の不安定さや、社会的信用の低下。技術力・スキル向上など学習機会が減る点も注意点です。

以下、正社員転職の場合との比較で、フリーランスエンジニアのメリット・デメリットを詳しく紹介します。

在宅など場所や時間が束縛されず自由な働き方も可能な点はメリット

フリーランスエンジニアのメリットは場所や時間が制限されない点。正社員なら毎朝決まった時間の通勤・出社が必要ですが、フリーランスエンジニアになり在宅で仕事できれば、場所や時間に縛られず自由な働き方が可能です。

実際にエージェントから紹介されるフリーランスエンジニア案件は、完全に在宅よりも週2~3回のオフィス出社案件が多いものの、会社に所属する社員ではないため、事前にラッシュ時間を避けた通勤・出社時間などの交渉も可能です。

また残業時間を気にせず開発に集中できる点もフリーランスエンジニアのメリット。柔軟に働きたいITエンジニアであれば、正社員転職よりもフリーランスエンジニアになるのがおすすめです。

案件の単価次第でITエンジニアの正社員転職より年収アップ可能

会社員のITエンジニアの場合、複数のプログラム言語を使いこなし勤続年数が長くても、会社規定で年収に上限がある場合も。スキルを上げても先輩の年収は越えられないなど報酬面で制限がある場合もあります。

ITエンジニアの場合、正社員転職でもスキルや経験次第で年収アップ可能な場合も多いですが、案件単位ではフリーランスエンジニアの方が高単価で受注できる場合もあり、特に経験豊富なエンジニアほど高報酬の傾向。各エージェントの無料カウンセリングなどのサービスを利用、フリーランスエンジニアとしての自分の価値の確認もおすすめです。

逆にフリーランスエンジニアの収入減の原因の1つに、仕事獲得のために自分で安い見積もりを出してしまうこと。相場と自分の価値を把握した上での案件受注が大切で、営業が苦手なエンジニアはフリーランスエージェントを利用、営業事務を代行してもらうのがおすすめです。

正社員転職よりフリーランスは不安定な収入や案件依頼がデメリット

ITフリーランスの最大のデメリットは収入の不安定さ。会社員エンジニアの場合は毎月の最低収入が確保される一方、フリーランスエンジニアの場合は仕事の依頼がなければ無収入。安定した収入を求めるなら正社員転職がおすすめです。

特に自分の営業や知人の紹介で仕事を得るフリーランスエンジニアは仕事が多い時ほど営業時間を確保できず、時期による収入差が大きくなりがち。個人的な仕事依頼がきっかけでフリーランスになったエンジニアも、最初は継続的に仕事があったのに徐々に仕事依頼が減ったとの失敗談も少なくありません。

フリーランスエンジニアで安定した収入を得るには継続的な案件獲得が必要で、おすすめの方法はフリーランスエージェントの活用。複数エージェントの登録で希望条件の案件を獲得しやすくなり、自分の営業で仕事を受けつつ、フリーランスエージェントからも紹介を得るなどの方法で収入の不安定さを回避できます。

収入が不安定なフリーランスエンジニアの悩みは信用低下

エンジニアに限らず多くのフリーランスや自営業者の悩みが信用力の低下。年収が不安定なため新規ローンの契約や、クレジットカード作成が難しい点がデメリットで、フリーランスエンジニアになる前に複数のクレジットカードを作成するなどの準備がおすすめです。特に家や車など高額商品の購入を検討している場合は、フリーランスエンジニアよりも正社員転職がおすすめです。

継続的な案件獲得にはクライアントから信頼を得ることも大切

フリーランスエンジニアとして安定した収入のためにエージェントの利用なども欠かせませんが、最も大切なのはクライアントからの信頼を得ること。良い仕事をしてクライアントの信頼が高まれば継続的な案件の発注・獲得に繋がったり、クライアントが別の会社を紹介してくれる場合も。継続的な案件獲得にクライアントの満足度の担保は欠かせません。

新しいIT技術の習得やスキルアップは自分で学習する必要がある

多くのフリーランスエンジニアがデメリットと挙げるのが学習機会の喪失。正社員の場合は会社が資格取得を奨励する場合もある一方、フリーランスエンジニアは自分で最新のIT技術を学ぶ時間の確保が必要で、資格取得の経費や学習環境も得にくいのが現実です。

特にIT企業の多くはベンダーのライセンス契約で資格保持者を一定数確保する必要もあり、資格取得支援に積極的。こうした会社環境に慣れたITエンジニアの場合はフリーランスエンジニアにデメリットを感じることも多く、会社を利用してスキルアップしたいと考えるエンジニアは正社員転職がおすすめです。

実際はITサービスにも流行があり、プログラム言語の需要も変わるため、フリーランスエンジニアこそ継続的な学習時間確保が大切。フリーランスエージェントには、こうしたトレンドの最新情報の提供や、福利厚生プログラムのでITスクールの授業料金割引なども提供、フリーランスエンジニアの学習機会にデメリットを感じる場合もフリーランスエージェントの利用がおすすめです。

フリーランスエンジニアの案件獲得に登録がおすすめのエージェント5社

以上の紹介の通り、フリーランスのITエンジニアとして独立後、安定した案件の獲得にはフリーランスエージェントの登録がおすすめですが、エージェント利用の利点は案件紹介だけではありません。

多くのフリーランスエージェントはWEB開発などの案件紹介と同時に、依頼元のクライアント企業から代金を受け取り、手数料・マージンを差し引いてエンジニアに支払います。つまりエージェントは企業からの集金・回収も代行します。

フリーランスエンジニアは案件獲得(営業)のほか、依頼主企業が支払いをしてくれない、入金が遅いなど集金関連の悩みも少なくなく、また企業への請求処理も手間。フリーランスエンジニアの問題を解決するのがフリーランスエージェントで、登録しない手はありません。

福利厚生プログラムが充実したエージェントもあり、良いエージェント選びはITフリーランスのデメリット軽減にも。以下、現役のフリーランスエンジニアから評判の良いフリーランスエージェントを5社紹介します。

フリーランスエンジニア向けの保障制度が充実!Midworks(ミッドワークス)

ミッドワークス(Midworks)

豊富な案件数や正社員並みの保障制度でフリーランスエンジニアから良い評判のエージェントがMidworks(ミッドワークス)。WEBで登録後、無料のカウンセリングや面談などのエージェントサービスを利用できます。

Midworksでは登録者向けに給与保証(対象者限定)や確定申告のサポート、受注期間中の保険料半額負担、福利厚生サービス・リロクラブの利用機会を提供しており、フリーランスエンジニアのデメリットを解消しています。

Midworksは「幸せに働くエンジニアを増やし、社会貢献する」が会社のビジョンで登録者の満足度が高い点も納得。会員登録は無料で、フリーランスエンジニアとして独立後も正社員並みの保障が欲しい方は、サポートの充実したMidworksのコンサルタントに相談がおすすめです!

\登録メリットの多い人気エージェント!/

Midworks(ミッドワークス)の特徴や評判・口コミはこちら

週2日など副業求人も多いエージェント・ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ

週2~3日稼働の仕事数がフリーランスエージェント随一のITプロパートナーズ。フリーランスエンジニアとして稼働中の方や、副業で利用したいITエンジニアにおすすめのサービスです。

ITプロパートナーズのメリットは副業可能な案件だけでなく、高単価でトレンドも意識した魅力的な案件が多い点。2,000社以上の利用企業にはCookpad(クックパッド)などの有名企業も多く、収入だけでなくキャリアアップも可能です。

ITプロパートナーズは副業や在宅勤務、最新技術を活かした仕事をしたいフリーランスエンジニアにおすすめのフリーランスエージェント。無料相談会も開催しているので、フリーランスエンジニアになりたい人は参加してみましょう!

\副業案件の獲得におすすめのエージェント!/

ITプロパートナーズの詳細や評判・口コミはこちら

大手企業を含む最大級の仕事数!ギークスジョブ(geechs job)

ギークスジョブ(geechs job)

リクルートやGMO、バンダイナムコなど大企業の依頼案件もあるフリーランスエージェントがギークスジョブ(geechs job)。フリーランスエージェントの中でも最大級の仕事数で、高単価・高報酬の案件も多数あります。

魅力的な案件に加え、ギークスジョブが提供するフリーランス向け福利厚生プログラム「フリノベ」も利用可能で、フリーランスに欠かせない確定申告のサポートやヘルスケアなどの優待、オンライン学習サービスの割引利用などでスキルアップも可能です。

利用企業の属性から常駐案件が中心ですが、自分の営業では獲得できないような案件が多いのがギークスジョブの特徴。登録者も経験年数の長いフリーランスエンジニアが中心で、自分のスキルに自信があるフリーランスエンジニアに登録がおすすめのエージェントです。

ギークスジョブは、フリーランスエンジニアの価値が報酬額でわかる「市場価値診断」も公式サイトで提供。サービスの利用登録も簡単にでき、フリーランスエンジニアにおすすめのサービスです!

\高単価で魅力的な仕事が多数!/

ギークスジョブの特徴や評判・口コミはこちら

フリーランス未経験のITエンジニアでも案件が見つかる!ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスは首都圏と関西を中心にフリーランス案件を紹介するフリーランスエージェント。若手ITエンジニアの人材サービスに強い株式会社ポテパンが運営するエージェントで、フリーランス未経験の若手ITエンジニアでも案件紹介があると口コミでも評判です。

ポテパンフリーランスのおすすめ理由は経験年数の少ないITエンジニアでもフリーランス案件を紹介してもらえる上、高単価案件も多く年収アップが期待できる点。単価の高いエンド直案件は、発注元から直接依頼を受けるので働きやすいとフリーランスエンジニアに好評です。

スキルやIT業界経験が不十分の場合、プログラミングスクール・ポテパンキャンプでスキルアップし、フリーランスエンジニアになれるのもポテパンフリーランスの特徴で、エンジニア経験が短く他のフリーランスエージェントでは登録できない方におすすめのエージェントです。

エンジニア経験、IT業界経験が短いがフリーランスとして独立したい20代若手ITエンジニアは、大手フリーランスエージェントよりもポテパンフリーランスの登録がおすすめです。

\フリーランス未経験者・初心者向け!/

ポテパンフリーランスの特徴や評判・口コミはこちら

広いエリアでサービス展開、案件数1万件以上!レバテックフリーランス

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、ITエンジニア・WEBデザイナー向けに人材サービスを提供するレバテック株式会社運営のフリーランスエージェント。利用者数・取引企業数もトップクラスの大手フリーランスエージェントで、東京以外に、大阪・福岡・愛知(名古屋)などのエリアでもサービスを展開中です。

レバテックフリーランスのおすすめ理由は、広いエリアでサービスを展開し案件数が豊富なこと。1万件以上の案件から希望に合う仕事を見つけられ、エンド直請けで高単価な案件が多い点も特徴。業界経験豊富なテクニカルカウンセラーのサポートもレバテックフリーランスが口コミで評判の良い理由の1つです。

レバテックフリーランスは週5日の常駐案件が中心でリモート案件が少ない点、ITエンジニア未経験者向けの案件は少ない点がデメリットですが、契約更新率が高いため安定した収入を得たいITエンジニアやWEBデザイナー向きのフリーランスエージェント。

経験豊富で今後独立してフリーランスになりたいエンジニアは、レバテックフリーランスの無料面談・カウンセリングへの参加がおすすめです!

\地方案件にも強く、継続率も高い!/

レバテックフリーランスの特徴や評判・口コミはこちら

未経験からフリーランスエンジニアになるにはプログラミングスクールへ

以上、ITエンジニアがフリーランスとして独立する方法やおすすめエージェントを紹介しました。一方、プログラミング未経験者がフリーランスエンジニアになるには、どんな方法があるでしょうか?フリーランスは高いスキルや経験が必要ですが、実践的な学習内容のプログラミングスクールを受講、フリーランスエンジニアになる方法もあります。

実績のない初心者の場合、案件獲得にはポートフォリオが重要

まず仕事の実績がない未経験者やプログラミング初心者がフリーランスエンジニアになるには、自分のスキルを示すポートフォリオの作成が重要です。実務実績が少なくても、ポートフォリオが作り込まれた内容であれば、案件獲得可能性が高まります。

一方、フリーランスエンジニアとしてどのレベルのポートフォリオが必要かは独学では学びづらいもの。そこでおすすめがプログラミングスクールなどの活用で、特にカリキュラムでオリジナルのWEBサイト制作などを学習できるスクールがおすすめです。

以下、未経験からフリーランスエンジニアになるには、どんなプログラミングスクールがおすすめかを紹介します。

即戦力のフリーランスエンジニアになるには侍エンジニア塾がおすすめ

侍エンジニア塾

侍エンジニア塾は、短期間で即戦力レベルのスキルを学べると評判のプログラミングスクール。オリジナルのWEBサービス開発を目指した現役ITエンジニアとのマンツーマンレッスンで、最短1ヶ月で実践的なプログラミングスキルを習得可能です。

侍エンジニア塾にはスタンダードコース、AIコース、転職コースがあり、JavaやRubyなどのプログラミングを実務レベルで習得可能。未経験からフリーランスエンジニアになるには、スタンダードコースを3ヶ月~6ヶ月など、ある程度時間をかけて学ぶのがおすすめです。

通学・オンライン受講が可能で、現在仕事中の方や地方在住者でも受講しやすい点もおすすめ理由。未経験からフリーランスエンジニアになりたい人はまずは無料体験レッスンがおすすめです!

ポートフォリオ重視で、スクール終了後すぐフリーランスとして活躍できる

数あるプログラミングスクールの中で、未経験からフリーランスエンジニアになれるとして侍エンジニア塾をおすすめする理由は、実践重視のカリキュラム。侍エンジニア塾では基礎も学びつつ、実際のWEBシステム開発を重視、自分の開発したいものを講師と一緒に作ります。

侍エンジニア塾では要件定義を含めて自分だけのオリジナルアプリを開発するので、実践力が身につく上、スクール終了時にはポートフォリオとして企業に提出できるレベルの成果物も。卒業後すぐにフリーランスとして仕事の依頼を受注する人もいて、口コミでも評判の高いおすすめのプログラミングスクールです。

侍エンジニア塾のおすすめ理由や評判・口コミ

フリーランスのWEBデザイナーになるにはデジハリLIGがおすすめ

デジタルハリウッド STUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジハリLIG)は多数のWEBデザイナー・クリエーターを輩出するデジタルハリウッド株式会社と、WEB制作会社LIGが業務提携してできたWEBクリエーター・デザイナー養成スクール。クリエイティブでより実践的なレッスンで、終了後にフリーランスクリエーターとして活躍する人も多い、評判のスクールです。

教室でのマンツーマンレッスンとオンライン教材の組み合わせによる指導や、現役のプロによるクラス制授業も受講可能なのがデジハリLIGの特徴。実践的なデザイン・制作スキルに加え、人脈作りや実際の制作現場を見られるのもおすすめポイントです。

卒業後の就職・転職・独立サポートも充実

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのメリットの1つが卒業後の充実したキャリアサポート。キャリアカウンセラーによる個別転職相談に加え、クリエイターズオーディションと呼ばれる直接IT・WEB業界の採用担当者にアピールできる場や、運営会社LIGへの就職も。

デジハリLIGのWEBデザイナー専攻コースは6ヶ月でWEBクリエーターに必要なスキルを基礎から最新技術までを習得可能で、未経験からWEBデザイナーになるにはおすすめのコース。フリーランスのWEBデザイナーになりたい方で、上野や池袋の教室に通える方にデジハリLIGはおすすめのスクール。まずは無料の個別説明会に参加、実際に受講の様子を見てみましょう!

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのおすすめ理由や評判・口コミ

※これ以外にも、未経験からフリーランスエンジニアを目指す方におすすめのプログラミングスクールについては、別記事「フリーランス・独立におすすめのプログラミングスクール」でも詳しく紹介中です。ぜひご確認ください!

他のおすすめフリーランスエージェント情報は、別記事「フリーランスエージェントのおすすめ徹底比較」をご確認ください!