Engineer Route(エンジニアルート)の評判やメリット・デメリットを解説
Engineer Route(エンジニアルート)は、フリーランスエンジニアやWEBデザイナー向けの案件紹介サイト。
エンジニアルートはIT業界で10年以上の実績のあるエージェントで、60%以上のサイト利用者が7ヶ月以上の長期案件に参画、中には3年以上の案件に携わるフリーランスエンジニアも。
またAI、RPA、IoTなど最新技術を用いた開発案件から汎用機(AS/400、COBOL)の案件まで、幅広い年代・プログラミング言語スキルのフリーランスエンジニアが利用可能な点もエンジニアルートの特徴です。
このページでは、エンジニアルートの特徴や利用メリット、デメリット、サービス利用時の流れ、評判を紹介します!
Engineer Route(エンジニアルート)とは
Engineer Route(エンジニアルート)は、IT・WEB業界に特化したフリーランスのエンジニアやデザイナー向けの案件紹介エージェント。経験・スキルや希望条件に合う案件探しからカウンセリング、参画中のフォロー、契約終了までがサポート対象のサービスです。
サービスの特徴として、取引先企業と直接繋がるエンジニアルートの営業担当がそのままカウンセラーとして利用者をサポート、企業の最新情報を教えてくれます。
Engineer Route(エンジニアルート)の利用メリット
フリーランスエンジニア向けに幅広い言語・スキルの求人案件を紹介
Engineer Route(エンジニアルート)のメリット・強みが、フリーランスエンジニア・WEBデザイナー向けの求人案件の種類が豊富な点。WEB系や汎用機系、インフラ・サーバー、コンサルティング、サポートなど幅広いシステム開発・保守案件の募集や、各種プログラミング言語の案件、WEBディレクター、WEBデザイナーなど幅広い職種・ポジションの求人に対応しています。
また英語や簿記(会計)を活かせる求人など、案件の種類が豊富な点がエンジニアルートの特徴で、公開中の求人で自分の希望に合う案件がない場合もカウンセリングなどで得た情報からエンジニアルートの担当者が案件を新規開拓、紹介してくれることも。
また長期案件も多く、エンジニアルート利用者の60%が7ヶ月以上の案件に参画、就業平均期間25ヶ月(2022年4月実績)な点も特徴です。
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公式サイトで公開中の案件は500件以上で情報の更新性・鮮度も高い
Engineer Route(エンジニアルート)では、他社サイトと比較してシンプルで見やすく、案件を探しやすい公式WEBサイトを提供しています。
エンジニアルートの公式サイトで公開・掲載中の案件は500件以上(2024年11月時点)あり、プログラミング言語やパッケージ製品名での検索・絞り込みも可能で使いやすいのがメリット。また初心者向けのロースキル案件特集や残業少なめ案件の特集ページなども必見です。
また日々、新着案件の情報が掲載されており、公式サイト情報の更新性や鮮度が高い点もおすすめです。
規模が小さい会社だからこその柔軟なサポート
Engineer Route(エンジニアルート)は他の大手フリーランスエージェントと比較して会社規模が小さいですが、規模が小さいからこそ各利用者への丁寧なカウンセリング・対応が魅力。
大手IT転職エージェントの場合、マニュアル通りの対応も多い一方、エンジニアルートのような規模のエージェントでは個別の要望やキャリアプランを柔軟にサポートしてくれる点がメリットです。
エンジニアルート公式サイトにも、以下のような希望にできる限り合う案件を紹介するとのメッセージがあります。
・とにかく条件(単価)優先で稼ぎたい
・腰を据えて安定した現場で長期にわたって作業したい
・通勤時間を極力減らしたい
・始業開始時間が遅い現場がいい
・最新ツールなどが使える環境で働きたい
・大手企業の情報システム部で働いてみたい引用元:Engineer-Route
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Engineer Route(エンジニアルート)の利用料金
Engineer Route(エンジニアルート)のサービス利用にかかる料金ですが、会員登録、カウンセリング、案件紹介などすべてのサービスが無料提供です。
エンジニアルートに限らず、多くのフリーランス・転職エージェントサービスは無料で利用できますが、これはエージェントが企業に人材(利用者)を紹介すると企業側から紹介料を得られるため。利用者側はお金をかけずにサービスを受けることができます。
Engineer Route(エンジニアルート)のデメリット
掲載案件数は大手IT転職エージェントと比較して少なめ
Engineer Route(エンジニアルート)のデメリットですが、大手IT転職エージェントと比較すると公開・掲載中の案件数は少なめ。
エンジニアルートの扱うフリーランス求人は幅広い種類が特徴ですが案件数はそれほど多くなく、公式サイトで公開中の求人で希望に合うものが無い場合は大手のフリーランスエージェントを併用するのもおすすめです。
ただし、エンジニアルートは利用者の希望に合う案件を紹介できない場合、案件を新規開拓するなど丁寧なサポートが特徴。明確な希望がある場合はカウンセリング中に伝え、案件獲得が可能かの確認がおすすめです。
Engineer Route(エンジニアルート)を利用する流れ
1:Engineer Route(エンジニアルート)公式サイトへアクセス
Engineer Route(エンジニアルート)に興味がある場合、まずは公式サイトで掲載中の案件情報を確認し、カウンセリングサービスを利用する場合は新規登録ページからの無料会員登録がおすすめ。簡単な登録なので短時間で完了できます。
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2:無料登録後、カウンセリング・案件紹介
公式サイトのフォームからの無料会員登録後、エンジニアルート担当者から連絡が来ます。担当者とのカウンセリングで職務経歴やスキル、案件の希望、キャリアプランなどがヒアリングされます。
案件獲得までには早ければ1日から3日、平均して2週間以内には複数の案件から選べる状況になるようで、またフリーランスとしての独立の相談のみでも対応可能とのこと。大手フリーランスエージェントよりもきめ細いサービスがエンジニアルートの魅力です。
3:企業との面談・参画決定
自分の希望条件の案件があればエントリーします。書類選考後、企業側の担当者と面談、契約条件などの最終確認後に参画が決定しますが、エンジニアルートの担当者が面談に同行、契約手続きも代行してくれます。参画後もエンジニアルートの担当者からの定期的なフォローがあります。
Engineer Route(エンジニアルート)の評判・口コミ
※まだ、あまり口コミの評判情報が少ないため、随時追加予定です。
Engineer Route(エンジニアルート)のまとめ
Engineer Route(エンジニアルート)は、大手にはない各利用者の希望に合わせた柔軟なサポートと、豊富な種類の案件が魅力のフリーランスエンジニア向けエージェントです。
利用メリットやおすすめ理由をまとめると、以下の通りです。
- 幅広い職種・プログラミング言語の案件を保有
- 希望に合う案件がない場合は新規案件を開拓してくれる柔軟性
- 見やすく、使いやすい公式サイト
- 長期案件が多め(利用者の6割が7ヶ月以上のものに参画)
- 営業担当”兼”カウンセラーなので、仕事先の職場の最新情報が分かる
今後フリーランスを目指す方も現在活躍中の方も、まずはエンジニアルートの無料カウンセリング申し込みがおすすめ。対応が丁寧なエンジニアルートなら、他のエージェントサービスに無い案件を探せるかもしれません!
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他のおすすめフリーランスエージェント
このページではエンジニアルートについて紹介しましたが、最後に他のフリーエンジニア向けのおすすめエージェントも紹介します。というのも、フリーランスで働く場合は複数のエージェントに登録した方が安定して案件を確保できるなどの利点があるからです。
正社員並みの保証が口コミで評判!Midworks(ミッドワークス)
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